山形県の友人と久しぶりに電話でお話ししました。
息子さんの話になって「本人が、あの通信制のN高受験を決めてるんです」という展開に。
「え、私8日にN高の本校を見ましたよ!沖縄に行っていたのです。うるま市伊計島」と声をあげてしまいました。そして二人で根拠はないけど幸先がいいと喜びましたので、今日の記事は友人にうるま市伊計島を体験してもらうためにまとめました。
息子さんの話になって「本人が、あの通信制のN高受験を決めてるんです」という展開に。
「え、私8日にN高の本校を見ましたよ!沖縄に行っていたのです。うるま市伊計島」と声をあげてしまいました。そして二人で根拠はないけど幸先がいいと喜びましたので、今日の記事は友人にうるま市伊計島を体験してもらうためにまとめました。
うるま市から海中道路を通って平安座島。海中道路といっても海の中に水没しているわけではなく、文字通り海の上を道路が走っています、普通は橋というのかな(笑)それから宮城島、最東端の伊計島へ。この二つの島の距離はごく小さく、狭い川のようです。
伊計島の目的は温泉とランチ。
黒潮の湯と名付けられていました。
青空の露天風呂。
外は雄大な海と波。太平洋ですから。
さあランチにしましょう。
古民家カフェ「のあの土」
私たちは外でいただきました。シェイドがないと日差しがきつすぎます。
まずお水がサーブされます。
お重ランチ。
古い集落にあるお店で、狭い道を曲がるのです。その逆側にN高発見。2012年に閉校となった伊計島小中学校が生まれ変わりました。
門柱をアップ。角川ドワンゴ学園。
N高等学校。
もとの伊計小中学校は全国初義務教育8年制発祥校ですって。
敷地は広い!
玄関には二宮金次郎の像。横の石碑には校訓なのでしょう。「自分の希望と目標をもとう」
一角には、格調を感じさせる校歌の碑もありました。
教育を第一に考えた人々の思いが伝わってきました。
豊かな自然とそこで暮らした人たちの教育に対するあふれるような熱意。こういうところに、N高の本校が設立されているのです。
付録。
隣の宮城島にはぬちまーす製塩工場がありました。一画にかふうばんた(幸せ岬)という絶景ポイントがありました。
高いところから見下ろすので、海の色のグラデーションが見事です。
また一画には三天御座というパワースポットも。
小さな鍾乳洞なのですが、なんだか身が引き締まりました。
帰りの海中道路の南側からは沈みゆく太陽が光の道を見せ、北側にはサンゴ礁の海が広がる不思議な景色を堪能しました。
道路の北側の景色。
青年期にこのような場所に身を置けるなんて素敵ですね!スクーリングだけでなく住まわせてあげたいような気持です。
photo by Ryosuke
古い集落にあるお店で、狭い道を曲がるのです。その逆側にN高発見。2012年に閉校となった伊計島小中学校が生まれ変わりました。
門柱をアップ。角川ドワンゴ学園。
N高等学校。
もとの伊計小中学校は全国初義務教育8年制発祥校ですって。
敷地は広い!
玄関には二宮金次郎の像。横の石碑には校訓なのでしょう。「自分の希望と目標をもとう」
一角には、格調を感じさせる校歌の碑もありました。
教育を第一に考えた人々の思いが伝わってきました。
豊かな自然とそこで暮らした人たちの教育に対するあふれるような熱意。こういうところに、N高の本校が設立されているのです。
付録。
隣の宮城島にはぬちまーす製塩工場がありました。一画にかふうばんた(幸せ岬)という絶景ポイントがありました。
高いところから見下ろすので、海の色のグラデーションが見事です。
また一画には三天御座というパワースポットも。
小さな鍾乳洞なのですが、なんだか身が引き締まりました。
帰りの海中道路の南側からは沈みゆく太陽が光の道を見せ、北側にはサンゴ礁の海が広がる不思議な景色を堪能しました。
道路の北側の景色。
青年期にこのような場所に身を置けるなんて素敵ですね!スクーリングだけでなく住まわせてあげたいような気持です。
photo by Ryosuke