たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

日本の総理大臣は能登半島よりウクライナの復興が大事なようで、

2024年02月06日 13時33分40秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年1月30日NHKNEWSWEB

岸田首相 “ウクライナ経済復興推進会議成功へ万全の準備を” | NHK | ウクライナ情勢

「ウクライナ政府の関係者を2月東京に招いて開く「日・ウクライナ経済復興推進会議」を前に、岸田総理大臣は日本の貢献を国際社会に示す重要な機会になるとして、成功に向けて準備に万全を期すよう関係省庁に指示しました。

ロシアによる侵攻が続くウクライナを強力に支援していくため、日本政府は2月19日に現地から政府関係者を東京に招いて「日・ウクライナ経済復興推進会議」を開く予定で、これを前に30日、総理大臣官邸で関係省庁による準備会合が開かれました。

この中で、岸田総理大臣は「会議は日本の貢献を改めて国際社会に力強く示す重要な機会だ。ウクライナの復興需要はばく大で、日本の戦後復興や震災復興の経験のほか、企業の技術や知見に対する期待は大きい」と述べました。

そのうえで「官民が一体となり、オールジャパンで支援していくことが重要だ」と述べ、企業や経済団体とも連携しながら成功に向けて、準備に万全を期すよう指示しました。

また会合では、日本がウクライナを支援する国際的な意義などをより多くの国民に知ってもらう必要もあるとして、周知や広報活動を強化していくことを確認しました。」


旅の思い出-モントリオール-ダウンタウン

2024年02月06日 08時03分56秒 | モントリオールへの旅

旅の思い出-モントリオール

 日本語のない地図をみながら地下鉄に乗ったり通りを歩いたり。地下鉄は自動改札ではなくゆっくりと時間が流れているように感じました。B&Bの日本人女性オーナーが乗り間違えたら戻ってまたやり直せばいいと言ってくれました。断片的に思い出すのは、雪が降り積もっている中子どもをそりに乗せてお母さんが引っ張っている光景。可愛いかぎりでした。地下街が充実していました。外は極寒、中は暖房がガンガン効いていたので落差に体がちょっと大変だった記憶があります。外は厚手のコート、コートを脱ぐと軽装の方が多いという印象でした。旅行者は申請すれば物品に課せられた税金を還付してもらえるというのがあり教えてくれた窓口に行ってみましたが、英語を話せないのでどうにもならず、振り返ってみると小さい金額のものばかりだったので対象外だったのかなあと。そんな間抜けなことも今となっては思い出の一ページとなりました。カフェで岩波新書を読むだけという時間も過ごしました。

 

(『地球の歩き方-カナダ東部2012~2013』より)

「メインストリートはサント・カトリーヌ通り。この通りから北西と南東にそれぞれ1~2ブロック、地下鉄ピール駅Peelとマギル駅McGillに挟まれた一帯が、ダウンタウンで最もにぎやかなエリアだ。地上には高層ビルが建ち並び、地下にはおもな施設を結んでアンダーグラウンドと呼ばれる地下街が張り巡らされている。サント・カトリーヌ通りの一本南のレネ・レベック通り沿いにはドルチェスター広場があり、広場のすぐ近くには観光案内所もあるので、ここから観光を始めるのがいい。レネ・レベック通り、サント・カトリーヌ通り、その北を並行して走るメゾヌーヴ通りBoul.de Maisonnenve、シェルブルック通りRue Sherboookeなどが目抜き通りとなtっている。これらの通りを北東に進むと、若者の集まるカルティエ・ラタンやおしゃれな住宅街プラト-・モン・ロワイヤルがある。ダウンタウンはそれほど広くなく、徒歩で回れないこともないが、地下鉄での移動が便利だ。」

 

 

 

雑貨店で購入した押し花のレターセット。まだ捨てられません。この世を旅立つ直前まで捨てられないかも。この時購入したパジャマとコートはお気に入りで着倒したので2-3年前にお礼を言ってお別れしました。