たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

世界に知られてはならなかったこと、プーチン大統領インタビューの読み解き方

2024年02月17日 18時27分03秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年2月17日原口一博議員チャンネル、

世界に知られてはならなかったこと。越境3.0石田和靖さんとカズカズ対談。プーチン大統領インタビューの読み解き方。 2024/02/17 (youtube.com)

 タッカー・カールソンさんのプーチン大統領へのインタビュー動画のポイントがわかりやすい原口議員の話。指導者たちがグローバリズムにのみこまれた西側諸国にとって世界に知られては困ること満載のインタビューでした。西側寄りのウクライナは正義、ロシアが悪という記事を出し続ける日本のメディア。2月19日になぜだか東京でウクライナ復興支援会議が予定さており、ゼレンスキー大統領が来日するもよう。岸田総理が日本人の財布から数十兆円プレゼントする約束をさせられると言われていますが一切触れませんね。ツィーターなどにあがってくる世界と日本のテレビ・新聞が演出する世界とがあまりにも違い過ぎて笑えます。

 

 モスクワ市内のスーパーマーケットで買い物したタッカー・カールソンさん。豊富な品物が手ごろな値段で売られている様子をレポートしています。地下鉄に乗ってみれば車内は移民もおらず、駅構内は壁の装飾が歴史的ですごく美しく、ロシアが困っている気配は感じられません。困っているのはロシアへの経済制裁に加わったヨーロッパの人々、崩壊しそうなのは武器商人たちが儲けるために戦争を仕掛けたアメリカ。エジプトはアメリカドルでの取引をやめると発表しました。

Xユーザーの1776さん: 「Tucker Carlson We've been told sanctions on Russia have had a devastating effect on its economy. We visited a grocery store in Moscow and found a very different situation. https://t.co/oPF1WUE6Ec」 / X (twitter.com)

「タッカー・カールソン

ロシアに対する制裁は経済に壊滅的な影響を与えていると聞いています。私たちはモスクワの食料品店を訪れましたが、まったく異なる状況を発見しました。」

 

毎日新聞の記者さん、この動画見た方がいい。知らんのかな。アメリカにべったりの岸田政権の外交政策で資源のない日本に中東から石油が入ってこなくなればアウト。資源豊富なロシアが崩壊寸前みたいな記事あげてる場合ではない。資源ないのに国益を考えない外交をやっている日本の方が危機的状況。

(138) (その9)ウラジミール・プーチン大統領 タッカー・カールソン氏インタビュー 原口一博所感 - YouTube

 

 

2024年2月17日毎日新聞、

ロシアの戦費31兆円超す 米国防総省試算 軍死傷者は推定31.5万人(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

「米国防総省は16日、ロシアが2022年2月に始めたウクライナへの全面侵攻の戦費が最大2110億ドル(約31兆7000億円)に上っているとの試算を明らかにした。海外への武器輸出契約のキャンセルなどでも100億ドル(約1兆5000億円)以上の損失が出ているほか、経済的な損失も26年までに1兆3000億ドル(約195兆円)に上ると予想している。」

 


旅の思い出‐モントリオール⇔ケベック・シティ

2024年02月17日 13時48分08秒 | モントリオールへの旅

旅の思い出-モントリオール-ダウンタウン

2002年1月2日(水)にモントリオール発のバスツアーにてケベック・シティを訪れました。一緒にいった中国人のスンさんが厚手のコートを貸してくれました。日本のわたしが着ているコートではとても間に合わず借りなかったら凍えてました。スンさんにはあとから考えるとバスの座席を窓際に代わってあげるべきでした。反省しています。謝りたいと思ってもわたしの英語がえぼすぎてどうにもならず、時間がたちすぎていますがこの場をかりてこの気持ちを成仏させます。どこかで無事に生きているでしょうか。

 雪がふりつもったケベック・シティ。断片的に思い出すのは石畳に並ぶお店にクリスマスツリーが飾られていてとても綺麗だったこと(1月いっぱいはクリスマスツリーを飾る習慣という話でした)、シャトーフロントナックをみあげながら、メープルシロップを雪に垂らして飴のようになったのを食べたこと、すごくおいしかったことをおぼえています。お昼を食べる店をきめるのに手間取り、食べる時間もいれるとあわただしい滞在でした。夏に訪れるとさらに美しい街なのだろうと思いました。

 

(『地球の歩き方-カナダ東部2012~2013』より)

「ケベック州の州都ケベック・シティ。ケベックはインディアンの言葉で「狭い水路」を意味するとおり、セント・ローレンス川が幅を狭める地点に位置している。北米唯一の城塞都市で、石畳の細い道や石造りの建物が連なる旧市街は、石畳の細い道や石造りの建物が連なる旧市街は、「ケベック・シティ歴史地区」としてユネスコの世界文化遺産にも登録されえいる。

 街の歴史は、1608年、フランス人探検家サミュエル・ド・シャンブランが、木造の砦をこの地に築いたことに始まる。以来、北米のフランス植民地、ヌーヴェル・フランスの要衝として、毛皮交易と布教を軸に発展を遂げた。しかし、その後勃発した英仏の七年戦争が植民地にも飛び火し、1759年にケベック・シティのアブラハム平原でフランス軍がイギリス軍に敗れると、ヌーヴェル・フランスは終焉を迎える。結果、イギリスはケベックを獲得するが、人口の9割以上を占めるフランス系住民の文化や伝統までも支配することはできなかった。連邦の成立とともに州都となったケベック・シティは、やがてフランス系住民による自治拡大の動きが活発化するなかで、その中核として独自の道を模索していくことになる。

 ケベック州の車のナンバープレートにも刻まれている「‘Je me Souviens(私は忘れない)」という言葉は、ケベコワ(ケベック人)が好んで口にするモットー。フランスの文化や伝統が刻まれたその美しい街並みも、大切に守り継がれてきた。ヨーロッパの香り漂うこの石畳の街を、思いおもいに散策するのが、ケベック・シティ観光の楽しみ方だ。」

 

 

 


1月1日岸田総理は新年会を3件はしご-2月16日原口一博議員の国会質疑

2024年02月17日 00時36分14秒 | 気になるニュースあれこれ

日本再生への道筋-2月16日原口一博議員の国会質疑

 

2024年2月16日午後の原口一博議員による国会質疑、

(135) 財務金融委員会 2024/02/16 「令和六年能登半島地震災害の被災者に係る所得税法及び災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の臨時特例に関する法律案」 - YouTube

1月1日に岸田総理は新年会を3件はしご、すぐに入るべきであるはずの危機管理オペレーションセンターに入るのが遅すぎ、助かるはずの命が助からなかった可能性大。