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たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

カフェでランチ

2019年03月07日 14時58分13秒 | 日記
 午前中主治医になってもらった先生に処方箋をだしてもらうため近所の小さな総合病院へ。そのあと昨日仕上げた二通目の書類をコンビニでコピーとって郵便局へ持ち込み速達で発送。そのあと、いつもは午後遅くに来ているカフェにやってきてランチ。久しぶりです。ささやかな自分への誕生日祝い。がんばって生きている自分へのねぎらい。平日なのに賑わっています。さすが人気カフェ。平日のランチはお得ですね。デザートもつけようかな。

 プリント代にコピー代に郵送代、何気にばかになりません。一週間で二通の応募書類。よくがんばりました。字が細かいし何をやっているのかわかんなくなってきました。今の自分、これ以上やれません。人によってはもっとどんどんいけるのかもしれませんが私は限界。吐きそうです。もういい、おなかいっぱい。ハロワで送付状に所持している国家資格が応募条件と違いますがご検討をお願いします云々と書いた方がいいって言われましたがそもそも私応募書類に送付状なんてつけたことなかったんですが非常識人間ですかね。ビジネスなので常識だとの話でしたが都心ではそういう話は出たことありませんでした。もちろん仕事では送付状書き続けてきたし、常識としてわかっているつもりですが応募書類は封筒に「~応募書類在中」って書くから必要ないと思ってきました。なので二通ともつけていません。私以外はみんなやっているのなら私非常識人間です、すいません。

 主治医になってくれた先生はとっても優しい女性、子供の頃風邪ひくとつかれいかれた町医者のおばあちゃん先生のお孫さんだと思います。最近の就活も含めた状況を伝えました。私働けますよね、とおたずねしたら、真面目すぎるのでつぶれないか心配だとのことでした。真面目過ぎる人ほど自分を追い込んでしまう、真面目過ぎる人は自分で気づかないうちにやれる以上のことをやってしまっていることがあるので無理をしてはいけない、今のところ大丈夫だと思うが抑うつが強くなるようなら軽減する薬をだすのでその時はすぐきてほしい、必要によっては心療内科を紹介する、最初に会った時から家が駅から遠いことが一番気になるのかなとは思っていた、今までがんばってきて休むために家に帰ってきたのだろうから焦らず、今すぐ働けなくても餓死する心配はないのだからもう少し気楽にいきましょうとの話でした。


 一通目も二通目も募集しているところは異なるけれど就労場所は同じ。8時半から5時半までのフル勤務、きつい仕事と朝の通勤不安で気持ちがきちきちでは自分、無理だろうなと思います。パートだと週に2日は少なすぎ。朝9時開始の週に3日か4日のパートなら、通勤へのプレッシャーもいくらか軽くなり、気持ちに余裕をもってスタートできそうですが、資格は違っていてもペーパードライバーでもスーパーウルトラハードな業務経験を必要としていただけるのであればそういう勤務形態の余地ないのかな。難しいかな。なければお小遣い稼ぎにもなりませんが2日のパートを考えますかね。いずれにしても先方の反応次第。今一人であれこれ考えていても仕方ないのでもうやめましょう。

 都心で築いた人間関係がつがなっていかずまた一からやり直し、つらいです、ふっと二か月待機しての話を受けていたらよかったのかなと思ってしまったり、でもちっそくしそうな部屋は限界でした。帰郷しなかったら大劇場でファントムもエルベも観劇することはできませんでした。だからいいの、これでいいの。そこですか?私にとって大事なの、そこです。

 
今日はここまで生き抜いてきた自分を褒めてあげる日。

 この世にいる間にまたプリンス・エドワード島に行けるかな、行きたい。それまでは死ぬわけにはいかないです。

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