我が家の小さな庭にも結構野鳥が訪れる。年中来るのはシジュウカラだが冬になり、蜜柑を姫沙羅の木に吊しておくと目白のつがいがひっきりなしに来る。しかしこのあたりの主ヒヨドリががんばっているので追い払われることもあるがその目をくすねてくるようだ。ヒヨドリは縄張りを持っているようで時々見回りに来る。糞をやたらとするので往生するが鳩よりはましで、糞の中に種が入っていたのか南天が玄関脇に自生している。以前良く来た尾長が来たらひよとバトルになるのではないだろうか。
冬の渡り鳥では、先日ジョウビタキがやってきて華麗な姿を見せてくれた。今年はまだ見てないがかわいいキツツキのコゲラが見えることもあり、庭を眺める余裕ができたことに幸せを感じる。
ところが新聞を見るととたんに現実に引き戻される。11月、12月の景気指標は史上最悪で機械受注など7割減とか生産は3割減とかこれまでにない景気の落ち込みだ。
嵐が過ぎ去るまで身を縮めていれば済むものではないだろう。積極的な対策の発動で嵐が早く過ぎる工夫が必要だ。緊急に必要なインフラ整備と雇用対策を中心に据えてもらいたい。
冬の渡り鳥では、先日ジョウビタキがやってきて華麗な姿を見せてくれた。今年はまだ見てないがかわいいキツツキのコゲラが見えることもあり、庭を眺める余裕ができたことに幸せを感じる。
ところが新聞を見るととたんに現実に引き戻される。11月、12月の景気指標は史上最悪で機械受注など7割減とか生産は3割減とかこれまでにない景気の落ち込みだ。
嵐が過ぎ去るまで身を縮めていれば済むものではないだろう。積極的な対策の発動で嵐が早く過ぎる工夫が必要だ。緊急に必要なインフラ整備と雇用対策を中心に据えてもらいたい。