スタート時、11アンダー河本結、10アンダー竹田麗央、8アンダー山下美夢の最終組、かなりハイレベルの闘いが予想され、その通りになった。1番ホールで竹田は奥から10ヤードチップインで先ずバーディを取ると、2番パー5、3番パー4、5番バー3、6番パー4で飛距離とパットをいかして立て続けにバーディ量産、前半で15アンダーとして河本に4打差を付けて優位に立った。試合後、河本は「すごすぎて悔し涙も出なかった。異次元のゴルフ。やばい」もうなずける
竹田の優勝スコア通算14アンダーは大会新記録というから河本も諦めが付いただろう。
前半の竹田の猛チャージに出遅れた女王山下美夢有は後半プライドがあるとばかりに11,12,13番立て続けにバーディ、最終18番では7mのバーディパットを決めて一気に12アンダーとし河本と2位を分け合った。
地元出身の吉田優利は米国から参戦、通算4アンダーで15位タイながら、最終日5アンダー67でまわり、ファンを喜ばせた。
竹田の優勝スコア通算14アンダーは大会新記録というから河本も諦めが付いただろう。
前半の竹田の猛チャージに出遅れた女王山下美夢有は後半プライドがあるとばかりに11,12,13番立て続けにバーディ、最終18番では7mのバーディパットを決めて一気に12アンダーとし河本と2位を分け合った。
地元出身の吉田優利は米国から参戦、通算4アンダーで15位タイながら、最終日5アンダー67でまわり、ファンを喜ばせた。