行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

昭島市民ホールで再びウィーンの音を

2025-02-09 23:01:22 | 芸術
昨日、本年昭島で二回目のウィーン音楽家による演奏を聴くチャンスに恵まれた。子供国際交流音楽祭の一環で昭島在住の子供国際交流音楽合唱団のメンバーがウィーン・アンサンブルVIMCAの演奏で「エーデルワイス」を披露、懐かしい名画「サウンドオブミュージック」を思い出した。

その後、ウィーン・アンサンブルより、モーツアルト、ヨハンシュトラウスなどの演奏があった。アンサンブルVIMCAはウィーンフィルからの2名の奏者を含む6人で構成され、見事なハーモニーで魅了された。幸いウィーンで活躍された昭島在住の音楽監督岡部武彦氏が子供国際交流音楽合唱団の指導に会っており、演奏曲の解説もされ、充実した演奏会だった。昭島市の70周年行事として行われたので無料というのもよかった。

市民会館の梅も花を添えた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする