行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

地方の食の豊かさ

2024-06-14 22:38:25 | 生活
スーパーで刺身の舟盛りを買って来て、今更乍ら先月訪れた高知の食の豊かさを思い出した。
この海鮮丼、金目鯛が主だが、マグロ、鯛、ぶりなど、切り身がスーパーの倍もある分厚さで感激してしまった。もちろん獲れたてなのでプリプリしている。付け合わせの野菜も新鮮で、特産のゆずの香も素晴らしい。


年金生活者には関係ないが、高知のどこの市町村も移住者を募集しており、支援金も県から出る。ここへ移住した人は幸せだ。

話は変わるが、同じ食のことで気になることがある。昭島から都内に出てランチをするとき、メニューなど慣れているので昭島で普段利用しているチェーン店を利用する。ところがそば屋やファミレスのチェーン店で感じていることだが、同じメニューでも昭島店の方が量が多いと思う。土地の値段で家賃が都内と昭島ではかなり違うので材料に反映されているのだろうか。


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