トップと3打差で出た岩井明愛が9バーディ・1ボギーの「64」をマーク。トータル13アンダーで逆転し、今季2勝目、ツアー通算5勝目を果たした。16番まで佐久間朱莉が11アンダーでトップを走り、10アンダーが岩井を含め小祝、川崎等、最終組がスコアを伸ばせず、熾烈な優勝争いとなった。
16番の難関コースで岩井明愛は右のガードバンカーに入れてしまった。ピンまで30ヤード、ところが、これをプロの技と思えるバンカーショットでチップインバーディ、首位の佐久間をとらえた。続く17番180ヤードを6番アイアン?高い球でピン手前50cmに、バーディで逆転、18番パー5、506ヤードはほとんどの選手がツーオンなので勝利は確実と思えたが、岩井の2打目はピンそばの左バンカーへ、パーは確実だが、佐久間はバーディの可能性大、何とかバーディをとここでは柔らかいバンカーショットでピンそば1.5mへよせ優勝をつかんだ。
トータル12アンダー・2位タイに小祝さくらと佐久間朱莉が入った。佐久間は最終ラウンド65と健闘するも初優勝をのがし泣いた。トータル11アンダー・4位に竹田麗央、トータル10アンダー・5位タイには山下美夢有と川崎春花が入った。
特筆すべきは久しぶりに横峯さくらが6アンダー14位タイと頑張り、リランク入りほぼ確実で、中盤戦の活躍がきたいできる。
16番の難関コースで岩井明愛は右のガードバンカーに入れてしまった。ピンまで30ヤード、ところが、これをプロの技と思えるバンカーショットでチップインバーディ、首位の佐久間をとらえた。続く17番180ヤードを6番アイアン?高い球でピン手前50cmに、バーディで逆転、18番パー5、506ヤードはほとんどの選手がツーオンなので勝利は確実と思えたが、岩井の2打目はピンそばの左バンカーへ、パーは確実だが、佐久間はバーディの可能性大、何とかバーディをとここでは柔らかいバンカーショットでピンそば1.5mへよせ優勝をつかんだ。
トータル12アンダー・2位タイに小祝さくらと佐久間朱莉が入った。佐久間は最終ラウンド65と健闘するも初優勝をのがし泣いた。トータル11アンダー・4位に竹田麗央、トータル10アンダー・5位タイには山下美夢有と川崎春花が入った。
特筆すべきは久しぶりに横峯さくらが6アンダー14位タイと頑張り、リランク入りほぼ確実で、中盤戦の活躍がきたいできる。
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