コロナ検証、経口治療薬パキロビッド登場
米国で使用されているコロナ経口治療薬パキロビッドが日本でも使用されるようになった。海外の製品名は「Paxlovid」だが、日本では「パクスロビド」と報道されていたが、日本の製......
コロナに遅まきながら感染したという知人からの話、経口薬をもらって3日ぐらいで治ったと聞いて軽くてよかったが、外出は念のため1週間しないとのこと、
経口薬の名前を聞かなかったので調べてみたら、米国製のパキロビッド以外に日本製のゾコーバは塩野義製薬で作成された日本製の新型コロナ軽症治療薬。ゾコーバは「パキロビッド」と同様、ウイルスの増殖の起点である「3CLプロテアーゼ」を阻害して、新型コロナの増殖を抑えます。
米国MSD社のラゲブリオは軽症者に用いられる経口の治療薬です。リボヌクレオシドアナログという、RNAの部品に類似した物質で、ウイルスRNAの複製にエラーを起こし、ウイルスの増殖を阻害します。
ゾコーバは重症化リスクを下げる薬ではないということ。ラゲブリオやパキロビッドでは重症化リスクを30~88%低下させますが、ゾコーバ®は重症化リスクを低下させる薬ではありません。以上ひまわり医院のホームページより ゾコーバ・ラゲブリオ・パキロピッドなど、新型コロナ感染症「軽症」の治療薬について | ひまわり医院(内科・皮膚科) (soujinkai.or.jp)
いずれにせよ医者の診断に基づいて、投与される。
次にワクチンの副作用について米国で研究発表があった。ニューヨークタイムズの報道によれば、
新しい研究によると、新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種後に起こり得る悪寒、疲労、頭痛、倦怠感は、活発な免疫反応の兆候である可能性がある。こうした副作用が出た人は、症状がなかった人に比べて、接種後1カ月および6カ月の時点でコロナウイルスに対する抗体が多かったという。皮膚温度と心拍数の上昇も、抗体レベルの上昇を示します。
この研究を主導したカリフォルニア大学サンフランシスコ校の臨床心理学者、アリック・プラサー氏は「ワクチンの摂取が困難な場合があることは分かっている。ワクチンに強い反応を示す人もいるから、場合によってはそうなる可能性がある」と述べた。 。
行動要因が免疫系にどのような影響を与えるかを研究しているプラサー博士は、「これが実際にそれらの懸念の一部を和らげるのに役立つことを願っています」と述べた。「実際、それらの症状は、不快なものかもしれませんが、実際には効果があるかもしれません。」
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