
先日、中学時代の同窓の飲み会がありそこで野球部で一緒であったO君が薔薇園をあきる野でやっていると聞いて、早速訪問した。その薔薇園はイングリッシュガーデンぽく多種類のバラが植え込まれ、ちょうど見頃で中に入ると、香りとともに立ちすくむ美しさであった。O君は銀座ファンケルでのバラガーデンの仕事で不在であったが、細君が応対してくれた。29年前にお隣から1本のバラを貰ったのがきっかけで育てるうちにバラの魅力に取り込まれ、市役所の仕事をしながら毎年育てて、ここまで来たという。あらためて29年という「継続の力」をまざまざと見た。 

O君の妹さんがこの薔薇園のwebを管理している。薔薇.com


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日輪の神が地平線の彼方から顔を出す瞬間から夕暮れ時までそこにいられたらどんなにか幸せでしょう。
行雲流水様が野球部でしたとは なんか可笑しい 白球を追いかけていたのですね。