2018年3月に最初に訪れ、その時のブログで「大塚国際美術館、噂には聞いていたがヨーロッパ中から集めた名画中の名画、といっても陶板に焼き付けたものだ。しかし1時間も見ていると本物に見えてくるから不思議だ。そのくらい実に見事な出来栄えで、ティツアーノからセザンヌまで飽きがこない」と書いた。
その時の印象が強烈で再訪となった。陶板の複製画の技術の粋を集めた職人芸といってもよい。欧米の美術館には仕事や観光で行ったときに寸暇を惜しんでかよったので、その時の名画に会えるという楽しみがある。有名画家の名画は世界中の美術館にあるがここへ来ればまとめて観賞できる。
画家ごとに展示室があるので、世界各地にある作品に囲まれ、観賞できる
例えば、マネの場合「バルコニー」などほぼ作品がカバーされている
その時の印象が強烈で再訪となった。陶板の複製画の技術の粋を集めた職人芸といってもよい。欧米の美術館には仕事や観光で行ったときに寸暇を惜しんでかよったので、その時の名画に会えるという楽しみがある。有名画家の名画は世界中の美術館にあるがここへ来ればまとめて観賞できる。
画家ごとに展示室があるので、世界各地にある作品に囲まれ、観賞できる
例えば、マネの場合「バルコニー」などほぼ作品がカバーされている
フェルメールの部屋では有名な「真珠の耳飾りの少女」などあるが、美術館では見られない私有されている貴重な作品も展示されている
また、特に有名なゴッホの「ひまわり」をじっくりと見比べられる特別室もある。
下の右側のひまわりは神戸にあったが、空襲で焼失したものを苦労して復元した貴重品、戦後ここで初めて見られる。
最右側のひまわりが日本に唯一ある損保美術館のひまわり
モネの部屋「カササギ」「アルジャントゥイユの橋 」など惜しげもなく見られる。
最近展示されたゴッホ「アルル夜のカフェ・テラス」
ここでしかできない展示、最後の晩餐の修理前と修理後の双方が比較できる
修理後
モナリザもあるので記念撮影ができる
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます