行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

昭島の初詣、拝島大師

2010-01-01 23:53:53 | Weblog
元日は気持ちよいくらい晴れ、昨日の寒風は嘘みたいだった。毎年のことで先ず近所の諏訪神社に参拝、それから拝島大師まで20分くらいの散歩をして初詣の行事は終了する。不景気だと参拝が多いのが普通だが今年は大師様への参拝は行列もなく人出が少ないことだった。賽銭も節約時代に入ったのだろうか?
同じ境内の日吉神社は商売繁盛を売りにしているせいかこちらは長蛇の列、神様も仏様も戸惑っていることだろう。

諏訪神社境内にある湧水、東京57名水の一つ先ずここで清める


諏訪神社


拝島大師 2日がだるま市だが元日早くも店開き


同じ境内の高台にある如意輪観音にも参拝、真正面に滝山城址が眺められる

境内には50軒ぐらいの食い物屋台があるが、すごい混雑、ここの善男善女はほんとに参拝にきたのだろうか?かくいう私も大判焼きを買って帰路に着いたが値段が昨年の100円から120円へ値上がりしている。ここではデフレ脱出か・・・


近辺にはろうばいが真っ盛り(注、梅でもないのに、蝋で作った梅みたいだからその名がついたとの説)

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