今日は武蔵カントリークラブでコンペ、初めてのコースで手入れの行き届いた緑の芝と松林の美しさに感動、それにしても同じゴルフコースで先週のセントアンドリュースの荒涼たる風景とあまりにも違う。
日本人の感性でゴルフコースを造るとこうなるという典型的な例だ。井上誠一という名匠が設計したというが、芝の中に雑草らしきものは見えない、松林特有の細い松葉の落葉も目立たない、メンテナンスの努力がこの風景を生み出している。松食い虫からコース全体をセパレートする多くの松を守ることも大変なことだろう。
クラブハウスから夫婦のように寄り添う松「夫婦松」を見付けた
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