昨日の雨も影響なく、この週末は最高潮を迎える。スプリングマジックガーデンも始動。
北、桜林と東花畑の菜の花との競演、菜の花は週末が見ごろ、
北、桜林
桜花ロード
夢に見る景色
桜林を背景にスプリングマジックガーデン咲き始め
昨日の雨も影響なく、この週末は最高潮を迎える。スプリングマジックガーデンも始動。
北、桜林と東花畑の菜の花との競演、菜の花は週末が見ごろ、
北、桜林
桜花ロード
夢に見る景色
桜林を背景にスプリングマジックガーデン咲き始め
昨日、満開から散りかけた昭島の桜を回った
小学校ではちょうど入学式
市民ホールの枝垂れ、今はピンクだがやがてクリスタルガラスのようになる
昭島駅前の桜は昨年まで花のトンネルになったが、枝を切られてしまった。残念!
昭島の桜の女王だと思う。工場内にある一本桜なので近づけない。私の子供の頃からある。
拝島駅北口
拝島駅北、玉川上水平和橋付近
疲れたので新幹線図書館で一休み
車内は半分座席、半分図書棚、運転室はそのままは入れる、新幹線で本を読む気分
5年後には統合図書館ができるので、この新幹線図書館はそれまでの利用だ。
NHK連続テレビ小説「あさが来た」が終わって、次の番組が始まった。すっかりハマってたので何となくものたりない。平均視聴率が、関東地区で23.5%、関西地区で21.4%だったことが4日、ビデオリサーチの調べで分かった。関東地区では、2001年以降で最も高かった「さくら」(02年)の23.3%を超え、今世紀最高を記録したとの報道、ハマったのは私だけでなかった。
大河ドラマ「八重の桜」で歴史に埋もれていた山本八重を主人公にし、幕末から明治維新の時代、女性の活躍を生き生きと描いたことは現代の女性を勇気づけるとブログに書いた。その後、村岡花子から今回の白岡あさ、次の小橋常子へと女性掘り起こし路線は続いている。人口減少、労働力減少に入った日本にとって女性の就業率を上げることは喫緊の課題でNHKの女性掘り起こし活性化路線はこれをバックアップしている。
おやと思ったのは、「あさが来た」はNHK大阪で制作、大阪が舞台の朝ドラなのに視聴率は関東の方が高かった。関東では大阪弁に抵抗があったが、「あさが来た」はそんなことはものともしなかった。全国区で人気が高かったと言え、大阪弁も受け入れられる時代になった。私は就職した最初の7年間は大阪堂島の事務所に勤務したが、大阪弁の電話には出たくなかったくらい困惑した。しかし伝統ある老舗の代理店や地場銀行の面々と付き合う内に大阪商人の心意気にも触れた。近所にあった五代友厚の銅像も大阪のえらいさんぐらいの認識であった。「あさが来た」では何回となく大阪商人の信条や五代を中心としだ大阪経済の復興に触れ、かつての駆けだしの大阪時代を思い興した。当時は住友をはじめ大阪に本社が結構あったが、今は関東にほとんど移ってしまい東京一極集中が進んでいる。日本の安全性を考えると良い姿ではない。大阪にもう一度あさが来てほしい。
NHKの女性活性化路線では日本一の商社であった鈴木商店の鈴木よねを掘り起こしてほしい。明治から大正にかけ、夫が急逝したあと事業を引継、三菱や三井を凌駕する商社に発展させた後、不運にも倒産し、波瀾万丈の人生を送ったと聞いている。
北川桜林の表側はまだ7分ぐらいだがその他はほぼ満開に近い。西立川口からの年寄りの足で1時間半コースを紹介します。
途中休憩を取ると2時間くらいかかる。お薦めは花の木売店での桜のソフトクリーム
西立川口→池を右に回ると大島桜の巨木→立川口方面へ、ふれあい橋から残堀川桜のカクテルを俯瞰→橋を渡り残堀川右岸の桜林→花の木園売店→自転車道路に降り名物のソメイヨシノの巨木2本(老木となり昔の面影はない)→わんぱく遊具をやり過ごし、皆の原っぱ右側を抜け菜の花畑へ→桜林に入る→渓流広場・レストラン→昭島口か西立川口
先ずはふれあい橋から陽光とソメイヨシノのカクテル俯瞰
残堀川右岸(東)の桜林ほぼ満開
花の木園近くの自転車道路を俯瞰
菜の花と桜はまだまだ、来週ぐらいか
桜林のど真ん中は8分咲き
紫花菜は今年あらためて植え付けた。桜林の西サイト、渓流広場付近
西花畑とスプリングマジックはまだ片鱗を見せただけ、ポピーとチューリップ