昭島市には桜のある公園がいくつかある。つつじが丘公園、北文化公園、昭和公園、等いずれも週末には花吹雪の花見が楽しめる。しかし、ベストスポットとなると、市制二五周年で植えられたくじら公園多摩川堤の桜並木だろう。樹齢がそろっているので、ほぼ同時に咲き見応えがある。八高線鉄橋と多摩大橋間約1キロの並木だ。この週末が満開だ。
この並木の特徴は堤の下に植えられているので枝だが目線に見えることだ
堤に寝そべると顔の上に花が咲く
昭島市には桜のある公園がいくつかある。つつじが丘公園、北文化公園、昭和公園、等いずれも週末には花吹雪の花見が楽しめる。しかし、ベストスポットとなると、市制二五周年で植えられたくじら公園多摩川堤の桜並木だろう。樹齢がそろっているので、ほぼ同時に咲き見応えがある。八高線鉄橋と多摩大橋間約1キロの並木だ。この週末が満開だ。
この並木の特徴は堤の下に植えられているので枝だが目線に見えることだ
堤に寝そべると顔の上に花が咲く
今日は昭島の桜がほぼ満開なのだが、無常にも朝から雨でつつじが丘の桜は散り始めた。午後ようやく雨が上がり近所の桜を巡った。
昭島の女王桜、昭和飛行機構内にあるため、人が入らず本年も堂々と気高く咲いた。花がこれだけ密集している木は珍しい
昭島駅前の桜並木、枝を切ってしまい花のトンネルとはならなくなった
拝島駅北、玉川上水の桜は散り始め
公民館ことりホールの枝垂れ、満開になると色が白になり、やがて花は透き通る
曇り空の天気ながら、桜の美しさで公園はどこへ行ってもはんなり
桜とエニシダで残堀川もはんなり
みんなの原っぱも桜と菜の花ではんなり
桜とユキヤナギのコントラスト
どこの遊園地にも桜はあるが、ピカイチは群馬伊勢崎市の華蔵寺公園遊園地の桜だろう。遊園地の桜の中にドンと観覧車があり、上からゆっくり花見が出来る。以前の観覧車より倍くらい大きくなり、展望を遮るものが無い。しかし大きいことは良いことばかりでなく、眼下の桜が小さく見え、以前のような迫力はなくなった。今日は昨夜の雨が上がり、満開となった。
観覧車からの眺め、嬉しいことは280円という日本一安い料金と駐車料金無料、伊勢崎市に感謝!
子供が喜ぶ伝統的アトラクション多数
トンネルを出ただけで北海道新幹線
毎日のように旅行会社から北海道新幹線利用の案内が送られてくる。北海道内はほとんど走らないで青函トンネルを出ただけなのに何故北海道新幹線になるのか?新聞も見出しに「北海道に新しい玄関......
華々しく登場した北海道新幹線、しかし、JR北海道は昨年11月18日、利用者数の減少などにより「単独では維持することが困難な線区」10路線13線区を正式に発表した。13線区の合計は1237.2キロメートルで、全線のおよそ半分にあたる。本日4月4日、JR北海道の島田修社長は同社が進める地方路線の見直しに関し「人口減少が急速に進み、鉄道としては維持できなくなった。全国共通の課題に、先んじて対応を迫られた」との認識を示した。リニア、新幹線、豪華リゾート列車などの対極に北海道の鉄道は位置し、会社自体の存続が危ぶまれている。
地域の交通機関としての役割は人口減少で鉄道は難しいことがはっきりした以上、他の手段を探らなければならない。観光客はインバウンドもあり、北海道にとって最大の産業となる。観光客が利用する鉄道と割り切って安全・安心を徹底し、存続を図る以外ない。地域の交通は発達した高速網と道路網が担い、バスとミニバス、タクシーをどう巧く組み合わせるかだ。
安全が確保された観光鉄道網には東日本や西日本の豪華リゾート列車を乗り入れ、プラスワンの稼働率アップを図ることもかんがえられる。
昨日最初の花見を上野でワイン会を兼ねて行ったが、5分咲きで花見の方はもう一つだった。
今日は昭島を逍遙、ほころんだ桜を探したところ、拝島駅付近の玉川上水で咲き始めを発見、しかも錦鯉や鴨とのショット。
上水の川岸は水仙と花ニラが咲き誇っていた
昭島駅北口の桜は一分咲き、最近植えられた昭和飛行機正門前の修善寺寒桜が見頃だ
先週のショット、アウトドアヴィレッジ前のこぶしの並木