岸田内閣もいよいよダッチ・ロール(注)に入ったようだが、日本の株式相場も12月に入ってダッチ・ロールしている。株のアナリストも、予想が付かず困っている。こういう時には、動かず静かに見ているに限る。
動くとすれば、来年のNISA投資枠に備えて、240万円用意をしておくことだろう。そのためには1年間分析して外れた投信を整理するぐらいだろう。
年金生活者にとって、好配当とか高配当、配当貴族といったことが日本株でも話題になりだしたことは良いことだ。米国ではそうしたETFが普通に出回っている。日本株でもETF,投信で増えつつあり、評価は来年になれば一定程度出て来ると思うのでNISA投資枠で分割しながらでも買うのが安全だ。
動くとすれば、来年のNISA投資枠に備えて、240万円用意をしておくことだろう。そのためには1年間分析して外れた投信を整理するぐらいだろう。
年金生活者にとって、好配当とか高配当、配当貴族といったことが日本株でも話題になりだしたことは良いことだ。米国ではそうしたETFが普通に出回っている。日本株でもETF,投信で増えつつあり、評価は来年になれば一定程度出て来ると思うのでNISA投資枠で分割しながらでも買うのが安全だ。
注、ダッチロールとは、 「飛行機の不安定で大きく横揺れする状態で」日航ジャンボ墜落時に話題となった。