ボルドーワインというと、高級品というイメージ、1年間の締めくくりに思い切ってはずんだなと思われるかもしれないがさにあらず、マイワインクラブから送ってくる数々のカタログの中で探したら、何と16本12980円、一本あたり812円、ユーロは対円で160円前後なのにどういうからくりなのか?、年金生活者にとっては有り難い。中には過去に飲んだものも有り、厳格なフランスの規格をクリアしているし、多くのコンクールで金賞を取っているので品質には問題ない。
カタログの中には同じボルドー産でも一本80万円から90万円もするものもある。この差はどこにあるのか飲み比べができないのでわからない。専門家はその希少性を上げているが、それにしても凄い格差だ。
日本の食料品価格の多くがこの1年、一斉に値上げし、デフレからの脱却の波に乗っている。帝国データバンクの調査では2023年の日本の食料品の値上げは3万2395品目で、平均値上げ率は6%から14%。カテゴリー別では、1万1837品目の加工食品が値上げされた。また、調味料8,052品目、酒類等6,175品目、菓子類2,270品目、乳製品1,533品目、原材料865品目が値上げされた。酒類も多く値上がりしている。800円ワインが飲めるのはボルドーの生産者と日本の輸入業者の努力が貢献している。
春に買ったワインの時は船で運び、港から直接宅配するという離れ業もあった。この時は2か月前からの予約注文だった。今回は年初、円が1ユーロ140円ぐらいの時にあらかじめ大量に注文しておいたのだろう。
カタログの中には同じボルドー産でも一本80万円から90万円もするものもある。この差はどこにあるのか飲み比べができないのでわからない。専門家はその希少性を上げているが、それにしても凄い格差だ。
日本の食料品価格の多くがこの1年、一斉に値上げし、デフレからの脱却の波に乗っている。帝国データバンクの調査では2023年の日本の食料品の値上げは3万2395品目で、平均値上げ率は6%から14%。カテゴリー別では、1万1837品目の加工食品が値上げされた。また、調味料8,052品目、酒類等6,175品目、菓子類2,270品目、乳製品1,533品目、原材料865品目が値上げされた。酒類も多く値上がりしている。800円ワインが飲めるのはボルドーの生産者と日本の輸入業者の努力が貢献している。
春に買ったワインの時は船で運び、港から直接宅配するという離れ業もあった。この時は2か月前からの予約注文だった。今回は年初、円が1ユーロ140円ぐらいの時にあらかじめ大量に注文しておいたのだろう。