週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

№ 112(4月8日) COVID-19、ワクチン接種関係 etc. 

2022年04月08日 12時56分12秒 | 新型コロナウイルス関係

本日、4月8日の№ 112の記事と№ 110(3月17日)の記事とが混同していましたので訂正しました。

今までに週明け後にアップする事が多かったCOVID-19関連のスレッドですが、これからは週末頃のデータが落ち着いた時期に不定期ですがアップします。

本日は4月8日(金曜日)です。まん延防止措置は解除されましたが、それ程数値は低下していません。それでもこのまま措置も変わることなく推移して欲しいです。

Ⅰ 前日のワクチン接種回数です。(出典:首相官邸)

4月7日公表の総接種回数は 259,218,522 回です。前回公表の4月6日に比べると増加数は 509,667 回です(その内3回目接種者が464,166です)。三度目の接種も新規の一回目二回目の接種者も少ないです。

 

Ⅱ 世界の地域ごとのワクチン接種の状況です。(出典:Our  World  in  Data

接種数は2.59億回で必要回数は1.01億回で、接種率は80.1%です。一定数のワクチン接種忌避者が存在しますので、接種率の増加はのぞめなくなります。三回目の接種を早期に拡大してオミクロン株が蔓延するのを防止したいです。

 
 

Ⅲ 国内の新型コロナによる死者数。(出典:NHK集計

死者数の集計数値が4月7日時点では69人になりました。ピーク時より減ってはいますが、思ったほどへっておりません。気を緩める事が出来る数ではありません。

65歳以上の高齢者と基礎疾患のある人は注意・注意です。

 

 

Ⅳ 日本国内の重症者数。(出典:NHK集計)

4月7日時点で494人です。気を緩めるわけにはいきません。

 

Ⅴ  新規感染者数
 
一日毎の新規感染者数です。一日単位での増減より7日間移動平均で増減を見た方が良いと思っています。その折線グラフの傾向が下がっていないどころか若干増加している感じです。心して対処したいです。それでも蔓延防止措置は行うべきではないと思っています。
 
 
 
 
Ⅵ  世界に於ける新規感染者の状況です。  (出典:Worldometer)
 
今回は極東の日本と韓国がワーストの位置としめています。日本と韓国を対比しながらみてみます。一位の韓国と八位の日本です。
 
 
 
Ⅶ  死亡者数です。  (出典:Worldometer)
 
人口の格段に少ない韓国の死亡者数がワースト二位です。
 

 

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№ 110(3月17日) COVID-19、ワクチン接種関係 etc. 

2022年03月17日 18時50分15秒 | 新型コロナウイルス関係

読売新聞に依ると、岸田首相は16日夜、首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルス対策として、東京や大阪など18都道府県に適用中の「まん延防止等重点措置」について、21日の期限で全面解除する方針を表明した。

本日は3月17日(木曜日)です。まん延防止措置解除する事を受けての数値です。

Ⅰ 前日のワクチン接種回数です。(出典:首相官邸)

3月16日公表の総接種回数は 242,927,963 回です。前回公表の3月15日に比べると増加数は 1,238,189 回です(その内3回目接種者が1,119,470です)。

 

Ⅰー2 世代別新型コロナワクチン接種率と接種者数

年代別の接種状況を首相官邸のデータから今回は引用してアップします。若い世代と各世代にワクチンを忌避する方が一定の割合で存在する事は致し方ありません。

 

Ⅱ 世界の地域ごとのワクチン接種の状況です。(出典:Our  World  in  Data

接種数は2.43億回で必要回数は1億回で、接種率は79.8%です。一定数のワクチン接種忌避者が存在しますので、接種率の増加はのぞめなくなります。三回目の接種を早期に拡大してオミクロン株が蔓延するのを防止したいです。

 
 
 

Ⅲ 国内の新型コロナによる死者数。(出典:NHK集計

NHKのHPの集計数値が3月16日時点では163人になりました。ピーク時より減ってはいますが、思ったほどへっておりません。気を緩める事が出来る数ではありません。

65歳以上の高齢者と基礎疾患のある人は注意・注意です。

 

 

Ⅳ 日本国内の重症者数。(出典:NHK集計)

3月16日時点で1140人です。気を緩めるわけにはいきません。

 

Ⅴ  新規感染者数
 
 
Ⅵ  世界に於ける新規感染者の状況です。  (出典:Worldometer)
今回もいつもと同じ英国と日本を対比しています。殆ど規制が緩くなった英国と今度まん延防止措置が無くなる日本です。約5万と2万台ですから、減っては来ていますがまだまだです。
 
 
Ⅶ  死亡者数です。  (出典:Worldometer)
 

 

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№ 109(3月8日) COVID-19、ワクチン接種関係 etc. 

2022年03月08日 12時26分58秒 | 新型コロナウイルス関係

本日は3月8日(火曜日)です。実行再生産数が1を下回りさしものオミクロン株もピークを打って減少に向かっています。

Ⅰ 前日のワクチン接種回数です。(出典:首相官邸)

3月7日公表の総接種回数は 233,632,708 回です。前回公表の3月4日に比べると増加数は 2,510,513 回です(その内3回目接種者が2,439,271です)。

 

 

Ⅱ 世界の地域ごとのワクチン接種の状況です。(出典:Our  World  in  Data

接種数は2.34億回で必要回数は1億回で、接種率は79.7%です。一定数のワクチン接種忌避者が存在しますので、接種率の増加はのぞめなくなります。三回目の接種を早期に拡大してオミクロン株が蔓延するのを防止したいです。

 

Ⅲ 国内の新型コロナによる死者数。(出典:NHK集計

NHKのHPの集計数値が3月7日時点では120人になりました。ピーク時より減ってはいますが、気を緩める事が出来る数ではありません。

65歳以上の高齢者と基礎疾患のある人は注意・注意です。

 

Ⅳ 日本国内の重症者数。(出典:NHK集計)

3月7日時点で1354人です。感染者も重症者も死者数もピークを打ったとはいえ高止まりです。気を緩めるわけにはいきません。

第五類へ移行すべき自説はかわりません。新型コロナウイルスも季節的インフルエンザも大変恐ろしい疾病です。

 
Ⅴ  実効再生産数 (出典:NIID 国立感染症研究所
 
実効再生産数を NIID 国立感染症研究所の直近の記事を引用しました。
3月2日現在で日本全国の新規感染者における実効再生産数は、0.84です。1人の人が感染させる人数は0.84人です。ピークを打って減少傾向にあります。1を上回っている県は母数の多少は別にして鳥取、大分及び沖縄です。(母数が少なすぎると意味を持ちません。例えば、一人の人から二人に増えたように。)
 
最後の二行に気になる文章が次のように記載されています。
全国の新規感染者数減少の動きに伴い療養者数も減少しているが、重症者数及び死亡者数は高止まりしている。
 
 
 
 
Ⅵ  現時点における致死率 (出典:Worldometer)
2022年の3月3日現在における治癒した者と死亡者から産出した致死率です。
 
新型コロナウイルス(COVID-19)で日本で死亡者が出てからの全てで算出しています。ある期間で限定すると致死率は変動します。(例えば、新型コロナウイルスの中のオミクロン株の期間をピックアップして計算した場合は一桁少ないと思えます。)
 

 

 

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#038 -’22. COVID-19の第6波(オミクロン株)の状況は?

2022年02月27日 11時43分35秒 | 新型コロナウイルス関係

COVID-19の株は殆どオミクロン株に置き替わったようです。

感染率は高い致死率は低いと思っていたオミクロン株。正確にオミクロン株と確認されている  同一期間の死者/同一期間で治癒して退院した者 + 死亡者  =  致死率 で算出されたデータが見つからないが、死者が発生してからの通しのデータは出ている。確実に低下してきている事は事実であるが、今現在、人数だけを見れば大変多い死者数です。65歳以上の高齢者と基礎疾患を抱える人は特に油断禁物です。

🔵 デルタ株迄の新型コロナウイルスとオミクロン株の新型コロナウイルスの致死率対比です。(だからと言って気を緩めてはいけません。死者の絶対数は大変多い事を心に留めねばなりません。しかし、防疫行動やワクチン接種など行う事を行い、過度に委縮する事無しに生活を戻していきたいと思うからです。)

COVID-19として初めて死者が確認された時から一昨日迄の通した期間なら Worldometer にデータは載っているので次に引用します。 直近のデータは2022年2月22日のものです。致死率は0.59%です。

因みに、約一ヶ月前の2022年1月12日の致死率は1.06%です。急激に致死率が低下している事は事実です。

 

本題の第六波の流行期がピークを打って低下傾向なのでしょうか?

NIID  国立感染症研究所のデータでピークが過ぎたか否かを検証してみます。

🔵 Ⅰ データ上では色々ありますが、今回自分が準拠した指数は唯一つ。実効再生産数のみです。(簡単且つ単純に:一人の患者が治癒するまでに何人に感染させるかです。1人の患者が1人の人に感染させれば、実効再生産数は1で新規感染者の増減はありません。2人にうつせば、再生産数は2です。実効再生産数が2なら1⇒2⇒4⇒8と驚く増え方です。二進法と同じに大変な事になります。反対に10人の感染者が5人に移すと実効再生産数は0.5になり収束に向かっています。)

感染力の強い第6波が収束に向かうのか、増加に向かうのかの一点のみにフォーカスを当てて行きます。従って、感染者数が多いか少ないかの事は問題にしていません。一人から倍々と増えるのか、減るのかのみです。最初の母集団が多かった少なかったではありません。最初の母集団の数が10人でも10万人でも1千万人でも考慮の対象外です。一人が2人⇒二人が4人なのか、注視するの実効再生産数のみです。

詳細について知りたい方は NIID  国立感染症研究所のHPに飛んで下さい。

図に基づく解説です。

特に注意が必要と思える点を感染状況の再掲になりますが、明記します。

全国の実効再生産数は、今週先週比が0.93となり、減少の動きが見られるものの、減少速度は鈍化している。年代別の新規感染者数については、おおむね全ての年代で減少傾向となっているが、10歳未満と80代以上では横ばいで推移している。

• まん延防止等重点措置が適用されている31都道府県のうち27都道府県で今週先週比の実効再生産数が1以下となり、新規感染者数は減少傾向が継続している。しかし、一部の地域では80代以上の増加が続いている。

•全国の新規感染者数減少の動きに伴い療養者数も減少しているが、重症者数は高止まりし、死亡者数の増加は継続している事。

 🔵 図Ⅰ(上記NIIDのHPからの引用です。スクリーンショット)

 
 
🔵 Ⅱ ここからは俗に言うマンボウ区域(重点措置区域)の状況です。
(スクリーンショットの数値などとは若干ことなります。調査日が次のデータの方が新しいです。)
  • 北海道:実効再生産数は0.91と1を下回っています。新規感染者の中心は30代以下です。
  • 青森:0.97。新規感染者の中心は30代以下です。
  • 山形:0.72。記載なし(メディアン、モード等記載なし。)。
  • 福島:0.78。記載なし。
  • 群馬:0.78。中心は30代以下です。
  • 茨城:0.96。記載なし。
  • 栃木:0.91。記載なし。
  • 東京:0.82。記載なし。
  • 埼玉:0.87。記載なし。
  • 千葉:0.98。記載なし。
  • 神奈川:0.94。記載なし。
  • 石川:0.93。記載なし。
  • 新潟:0.98。記載なし。
  • 長野:0.91。記載なし。
 
🔵 図Ⅱ(上記NIIDのHPからの引用です。スクリーンショット)

🔵 Ⅲ Ⅱのマンボウ区域(重点措置区域)の続きの状況です。(スクリーンショットの数値などとは若干ことなります。調査日が次のデータの方が新しいです。)

  • 愛知:1.03と1を上回り増加です。30代以下です。
  • 岐阜:1.05。記載なし。
  • 静岡:0.90。記載なし。
  • 三重:0.91。記載なし。
  • 大阪:0.94。30代以下です。
  • 京都:0.86。記載なし。
  • 兵庫:0.88。記載なし。
  • 和歌山:0.89。記載なし。
  • 広島:0.83。30代以下です。
  • 岡山:0.78。記載なし。
  • 山口:0.89。記載なし。
  • 香川:0.98。記載なし。
  • 島根:1.12。記載なし。
  • 高知:1.14。記載なし。
 
 
 
🔵 図Ⅲ(上記NIIDのHPからの引用です。スクリーンショット)
 
🔵 Ⅳ マンボウ区域(重点措置区域)のⅢの続きの県から状況です。(スクリーンショットの数値などとは若干ことなります。調査日が次のデータの方が新しいです。)
 
  • 福岡:0.88。中心は30代以下です。
  • 佐賀:0.86。記載なし。
  • 長崎:0.81。記載なし。
  • 熊本:0.90。記載なし。
  • 大分:0.87。記載なし。
  • 宮崎:0.77。記載なし。
  • 鹿児島:0.92。記載なし。
  • 沖縄:1.11。中心は30代以下です

重点措置地域外(マンボウが指定されていない地域)

次の12件は実効再生産数が1を上回り新規感染者が増加傾向にある。人数の大小に関わらずに注意が必要です。

  • 岩手:実効再生産数が1を上回っている。
  • 宮城:実効再生産数が1を上回っている。
  • 秋田:実効再生産数が1を上回っている。
  • 山形:実効再生産数が1を上回っている。
  • 富山:実効再生産数が1を上回っている。
  • 福井:実効再生産数が1を上回っている。
  • 山梨:実効再生産数が1を上回っている。
  • 滋賀:実効再生産数が1を上回っている。
  • 奈良:実効再生産数が1を上回っている。
  • 鳥取:実効再生産数が1を上回っている。
  • 徳島:実効再生産数が1を上回っている。
  • 愛媛:実効再生産数が1を上回っている。

次の三県は、実効再生産数が1を下回って新規感染者が減少傾向をしめしています。

  • 鳥取:0.96。
  • 山口:0.98。
  • 大分:0.81。
 
 
🔵 図Ⅳ(上記NIIDのHPからの引用です。スクリーンショット)
 
🔵 次の今後の見通しと必要な対策は一部分の抜粋です。
  • 感染は家庭、学校、保育所、職場、病院、介護福祉施設などの場で継続している。特に、都市部を中心に介護福祉施設におけるクラスターの増加が見られる。
  • 全国の感染者数の減少傾向が続いても、高齢の重症者数の増加による重症病床使用率の増加傾向も続く可能性がある。今回の感染拡大における死亡者は、高齢者が中心である可能性が示された。その中には、侵襲性の高い治療を希望されない場合や基礎疾患の悪化などの影響で重症の定義を満たさずに死亡する方も含まれるとの指摘もある。また、基礎疾患を有する陽性者でコロナ感染による肺炎が見られなくても、感染により基礎疾患が増悪することや高齢の感染者が誤嚥性も含む肺炎を発症することで、入院を要する感染者が増加することにも注意が必要。
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№ 108(2月25日) COVID-19、ワクチン接種関係 

2022年02月25日 17時54分53秒 | 新型コロナウイルス関係

本日は2月25日(金曜日)です。実行再生産数が1を下回る都道府県が多くなりピークを打ちつつあるようです。

Ⅰ 前日のワクチン接種回数です。(出典:首相官邸)

2月24日公表の総接種回数は 222,692,743 回です。前回公表の2月22日に比べると増加数は 1,552,225 回です(その内3回目接種者が1,490,058です)。

Ⅰー2 世代別新型コロナワクチン接種率と接種者数

追加接種の3回目が始まっていますが、日本で接種可能なワクチンはファイザーとモデルナです。2度の接種で抗体が構築される事になっています。年代別の接種状況を首相官邸のデータから今回は引用してアップします。若い世代と各世代にワクチンを忌避する方が一定の割合で存在する事は致し方ありません。

 

Ⅱ 世界の地域ごとのワクチン接種の状況です。(出典:Our  World  in  Data

接種数は2.18億回で必要回数は1億回で、接種率は79.5%です。一定数のワクチン接種忌避者が存在しますので、接種率の増加はのぞめなくなります。三回目の接種を早期に拡大してオミクロン株が蔓延するのを防止したいです。

 

 

Ⅲ 国内の新型コロナによる死者数。(出典:NHK集計

NHKのHPの集計数値が2月24日時点では206人になりました。高止まり状態です。

65歳以上の高齢者と基礎疾患のある人は注意・注意です。

 

Ⅳ 日本国内の重症者数。(出典:NHK集計)

2月24日時点で1474人です。感染者も重症者も死者数も高止まりです。気を緩めるわけにはいきません。

第五類へ移行すべき自説はかわりません。新型コロナウイルスも季節的インフルエンザも大変恐ろしい疾病です。

追加:一日当たりの新規感染者は曜日の依って大きく変動します。七日間移動平均の数値で見るべきだと思います(線グラフです。)。実行再生産数が多くの都道府県で1を下回ってきましたが、油断はできません。

 

 

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#029 -’22. COVID-19の日英対比

2022年02月21日 11時47分58秒 | 新型コロナウイルス関係

今回は日本とイギリスの新型コロナウイルス対比です。過去にも諸外国と比べる時はUKを選んでいましたので、統一性を持たせる為に英国です。

 

最初はピークを打ったイギリスとピークを打ちつつある日本です。各種規制が解除されている英国と日本の違いです。人口でとらえれば6800万人の英国と12000万の日本では二倍乃至は二分の一にせねば対人口比を述べる事ができませんが。データは少しふるいですが。

Ⅰ New  Cases (新規感染者)対比です。

 New  Cases で1位につけているドイツは20万人/日ごえです。それに比べれば10万人弱の日本と5万人弱の英国です。

Ⅱ Total  Deaths (累計死亡者数)です。

こちらは累計の死者数は人口対比ではありません。算術的な単純累計ですが、イギリスは16万人です。

日本はイギリスに比べて一桁少ない21000人強です。

Ⅲ New  Deaths (新規死亡者数)です。

日本人にとってはビビりまくりの数値かもしれません。65歳以上の高齢者と基礎疾患のあるお方は、オミクロン株と言って侮ってはなりません。日本とイギリスの人口を勘案すれば同程度に近いです。

オミクロン株は感染力は強いですが、致死率は低い事は確かです。

でも、でもですよ。高齢者と基礎疾患のある方は、防疫防疫ですね。

 

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№ 107(2月19日) COVID-19、ワクチン接種関係 

2022年02月19日 12時38分26秒 | 新型コロナウイルス関係

時の経過と共に南アフリカ共和国にて確認されたオミクロン株が日本で大爆発しています。ヨーロッパ諸国ではピークを打って下降気味かもしれませんが、日本はピークが見えないのが現状です。感染力が強く新規感染者が10万人を超えるとは予測していましたが。致死率の低下を念頭に算出する事も無く漠然と考えていました。しかし、200人の大台を超えてきました。オミクロン株だと言って油断はできません。

本日は2月19日(土曜日)です。諸外国より遅行してパンデミックが始まっています。ピークを打つのは半月後位でしょうか。ワクチン追加接種の%に掛かっている感じです。

Ⅰ 前日のワクチン接種回数です。(出典:首相官邸)

2月18日公表の総接種回数は 217,642,958 回です。前日公表の2月17日に比べると増加数は 977,225 回です(その内3回目接種者が947,564回です)。ブールターショット以外の接種者は3万人の少なさです。

 

 

Ⅱ 世界の地域ごとのワクチン接種の状況です。(出典:Our  World  in  Data

接種数は2.18億回で必要回数は1億回で、接種率は79.5%です。一定数のワクチン接種忌避者が存在しますので、接種率の増加はのぞめなくなります。三回目の接種を早期に拡大してオミクロン株が蔓延するのを防止したいです。

 

 

Ⅲ 国内の新型コロナによる死者数。(出典:NHK集計

NHKのHPの集計数値が2月18日時点では211人になりました。非常に大雑把な集計で93,262人(2月11日現在の七日間平均)X 0.63%(WORLDOMETERの算出の日本の致死率)÷100=587人です。致死率から計算すると600人弱ですが、0.63%と言う致死率が新型コロナウイルスの死者が発生しての全期間を利用しています。念の為。

65歳以上の高齢者と基礎疾患のある人は注意・注意です。

 

Ⅳ 日本国内の重症者数。(出典:NHK集計)

2月18日時点で1482人です。感染者も重症者も死者数もピークを打たねば気を緩めるわけにはいきません。

第五類へ移行すべき自説はかわりません。新型コロナウイルスも季節的インフルエンザも大変恐ろしい疾病です。

追加:

第一波から第六波のオミクロン株迄、感染者の多さは驚異的です。各自の防疫努力に掛かっています。

ワクチン接種が如何に有効かとの効果が如実に表れています。ワクチン接種と密の回避、マスク、手洗い、アルコール消毒、顔を触れない等に現時点では、尽きます。

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#022 -’22. 新型コロナウイルスの死者数が急増です。

2022年02月16日 19時57分53秒 | 新型コロナウイルス関係

今日は22年の2月16日です。

前日の死者数が急増しています。

と、言ってもある意味感染者や致死率などから推察するにそれ程驚く数値では無いのかもしれませんが。

でも、日本ではこれ程の数の死者数が続き、突然に爆増しています。

七日間移動平均でのグラフを見なければ、突発的なクラスターなど特殊要因があるかもしれないので、一日の増減で一喜一憂する必要は無いのかも。

少しある程度のスパーンで見るべきかもしれません。

それでも、自分が考えている数値より、死亡者が多いのは驚きです。

近いうちにピークを打つかもと思っています。

新規感染者に続き重症者がピークを打ち、その後に続き死者数もピークを打つと想定しています。

だからと言って、高齢者や基礎疾患をもっている人は注意注意です。

例え、マスクをしていたと言っても近い距離での長期間の会話は厳禁です。

お互いに相手に対して機関銃を雨あられ如く発射しているのとかわりません。

昨日の死者数はご覧の通りです。

重症者数がピークを打たねば死者数も減少するとは限りません。微増していますので、注意注意です。

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#016 -’22. 蔓延防止で思う事(そのニ)『新型コロナの蔓延防止など止めてしまえ』

2022年02月04日 12時52分23秒 | 新型コロナウイルス関係

世間一般で問題にしている新型コロナウイルスの新規感染者数です。私としては、例え新規感染者が十万人を越えようがまん延防止措置の指定を、全て解除する考えに変わりはありません。

今のオミクロン株は例年冬季に流行するインフルエンザより致死率は低いと思われます。感染者数や病床占有率などでまん延防止等重点措置を実施するのは医学的に正しい措置だとは思えません。

都民など地方自治体の住民の意志て安易に長が申請し横並びで指定すべきだは無いと強く思います。今現在の1都1道2府30県(明日からの和歌山県を含み)を解除すべきだと強く思う。

新型コロナウイルス感染症対策 基本的対処方針に基づく対応

以下の期間・区域において、まん延防止等重点措置が実施されています。

マスゴミ等が率先してアップする新規感染者数です。10万人越えようが死亡者が0人なら何ら恐れる病ではありません。感染症の致死率の高さが問題なのです。次にアップする図は積算ですから約二年前からの累積です。

人口比になっていませんが、人数だけを見ても確実に高齢者に偏在しています。高齢者よ!コロナワクチンなど選択している暇はありません。接種できる環境になったら、高齢者&基礎疾患を持っている方は一日も早く接種を行うべきです。

一般的なインフルエンザと異なり幼児などの若年層に死亡者が少ない事が救いです。

だからと言って若者諸君へ!感染者保菌者にならない様に自分の親や祖父母の事を考えて行動してください。

次に新規感染者数の図ですが、まん延防止等重点措置を直ちに廃止する事に異議を差しはさむ人への妥協の産物です。NHKの新規感染者数の線グラフですが、7日間移動平均線が下降し始めてピークを打った事がデータ上で確認出来たら即廃止して欲しいと強く願います。死者数が少ないと言っても新規感染者から死者数に反映するのは少しのタイムラグがあるのはいたしかたありません。それでも、ピークを確認出来たら即廃止です。重点措置の決めた期間だから等と言って欲しくないです。政治家が責任を持って断固として決断してほしいものです。

こちらは同じNHKのデータの死者数です。2月3日現在で90名です。ご同輩の方々へ!自己責任で罹らないように、死亡しないように注意しましょうね。

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#015 -’22. 蔓延防止で思う事(その一)『新型コロナの蔓延防止など止めてしまえ』

2022年02月03日 21時52分44秒 | 新型コロナウイルス関係

今回のスレッド・タイトル副題は少し過激ですが、『新型コロナの蔓延防止など止めてしまえ』です。

新型コロナウイルス(COVID-19)で常に思っている事です。如何に人から人へ伝染していく感染症でも致死率が低ければ恐れる事はありありません。(ここで言う恐れる事な無いと言う意味は、なすべき事をしてからの意味です。何もしないで良いとの意味ではありません。可能な人はワクチン接種しマスク、手洗い、消毒などを行う事)

新規感染者数で病気の軽重を判断するのは止めて、致死率で決める時に来ているのではと思っている次第です。

今回はさわりだけですが。

新型コロナウイルスで日本で最初に死亡者が発生してからのグラフです。

従って、今回の第6波の死亡者の少ない弱毒性と言われているオミクロン株で集計すれば致死率は格段に下がります。(後日積算してみます。)

出典は:WORLDOMETERからの引用です。致死率は0.87%です

因みに、人類が撲滅する事が出来た感染症はただ一つです。それは天然痘(痘そう)だけです。新型コロナウイルスも共存せねばならない感染症かと思っています。

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№ 106(令和4年2月1日) COVID-19、ワクチン接種関係 

2022年02月01日 14時53分59秒 | 新型コロナウイルス関係

令和四年も一ヶ月が過ぎて今日は2月1日です。月日の流れははやいものです。

日本のワクチン接種の状況を中心に以前の形式に即してアップします。

本日は2月1日(火曜日)です。

Ⅰ 前日のワクチン接種回数です。(出典:首相官邸)

令和4年1月31日公表の総接種回数は 205,281,735 回です。前回アップしたのが昨年の12月30日ですが、殆ど増えていないのが現実です。(殆ど増えていませんでしたから、新型コロナウイルス・ワクチン接種に関するスレッドの熱意も薄れます。)前回公表の1月28日に比べると増加数は 753,728 回です(その内3回目接種のブースター接種完了者が658,677回です)。1回目2回目の接種完了者が少ないのが少し悲しくもあります。1月末までに政府が準備した接種用ワクチンは1.4億回分だそうです。予定通りに進まないのが世の常とは言え、牛歩よりカタツムリ級の歩みです。

Ⅰー2 世代別新型コロナワクチン接種率と接種者数

追加接種の3回目が始まっていますが、日本で接種可能なワクチンはファイザーとモデルナです。2度の接種で抗体が構築される事になっています。年代別の接種状況を首相官邸のデータから今回は引用してアップします。若い世代と各世代にワクチンを忌避する方が一定の割合で存在する事は致し方ありません。

Ⅱ 世界の地域ごとのワクチン接種の状況です。(出典:Our  World  in  Data

2021年12月30日のスクリーンショットを再掲します。日本の接種数は2億回で必要回数は9870万で、接種率は78.4%です。』

以上が昨年の12月30日アップのデータです。

こちらが今朝(2月1日)のデータです。日本の接種数は2.05億回で必要回数は9980万で、接種率は79.3%です。

 

Ⅲ 国内の新型コロナによる死者数。(出典:NHK集計

NHKのHPの集計数値が1月31日時点では48人(12月30日は4人でした。)になりました。日本でも本格的にデルタ株からオミクロン株に置き換わった数値のようです。若い世代から高齢者世代に伝播し始めた。規制緩和し始めた欧米でも三桁の死者が出ています。日本はピークを打っていません。ブースター接種と防疫で気を緩めることなく社会活動を拡大したいものです。

 

Ⅳ 日本国内の重症者数。(出典:NHK集計)

1月31日時点で783人(12月30日時点で49人)です。弱毒性と思われるオミクロン株でも、高齢者&基礎疾患を持っている人には弱毒などと言ってはいられません。1日も早い追加接種(ブースターショット)を強くお勧めします。

それでも、1日も早く第二類感染症相当から第五類へ移行すべきかと思っています。

 

チン接種が如何に有効かとの効果が如実に表れています。ワクチン接種&追加接種と密の回避(長時間の会話)、マスク、手洗い、アルコール消毒、顔を触れない等に現時点では、尽きます。

おまけ:個人的には新規感染者数をいしきしておりません。実行再生産数と死者数と致死率ですが、6桁直前なのでNHKの新規感染者数をアップします。1日の新規感染者数で一喜一憂するべきではありませんが、7日間移動平均線は増加傾向なのか、ピークを打って減少傾向なのか意味があるデータだとは思っています。その線グラフを見ると未だ増加傾向にあるようです。

経済は緩めえて活動再開して、防疫行為は最大限出来る事は個人個人で行うべきだと思っています。

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#011 -’22. 追加接種(ブースター接種)で思う事。

2022年01月31日 16時40分25秒 | 新型コロナウイルス関係

本日は1月31日月曜日です。困った時の神頼みならぬ、自衛隊にすがる日本です。自衛隊による大規模接種会場が本日から稼働し始めました。

日本ではファイザー社製とモデルナ社製のメッセンジャーRNAのワクチンが接種可能です。しかし、ファイザー社製ワクチンに人気があり偏りが出ているために接種スピードが上がりません。三度目の追加接種でもモデルナのワクチンよりファイザーのワクチンを接種している人の方が格段に多いですが、大きな効果に違いはありません。一日も居住している地域で接種できるワクチンを打つことをお勧めします。

実行再生産数が1を大きく割り込むような感染力が弱ければ、自分の思い描くワクチンを待っても問題はありません。でも、今回のオミクロン株は弱毒性ですが、感染力が非常に強力です。実行再生産数が1なら1人から1人に伝染させて増えもせず減りもせずの現状維持です。伝染力の強いオミクロン株の実効再生産数は確実に1以上です。分かり易く1以上と言う事で整数の2とすれば、1人の人が2人に感染させて2→4→8とネズミ算式に増えていきます。この鎖を断ち切るためには一日も早い接種が重要です。

外に出歩く機会が多い若い世代から職場や家庭と言う中高齢者の生活環境に伝播させていきます。免疫力のある若い世代では致死率が低くても、基礎疾患があり筋肉量も減って免疫力の衰えた高齢者に広がれば自ずと結果は明白です。

罹る機会を減らし、実行再生産数を減らすためにも、罹患した後の重症化を減らすためにも、数%の効果の数値の違いを問題にせず、早く抗体を自己の体内に確立する事が重要です。

全てを活用して、一日も早くワクチン接種できる機会を逃さずに活用してください。

次にNHKのサイトからの世代別の重症化のデータをアップします。ご同輩へ。ワクチンを選択するより一日も早く接種する事を強く勧めます。

30代を1とすると60代は25倍、70代は47倍も重症化するリスクがあがります。と言う事は、高齢者が罹患すれば重症化する人が増えますから、死亡する人も多くなるのは自明の理です。

 

katananke05 さんのコメントを頂いての追記です。

スレッドタイトルとも合致する内容ですし、自分が三度目をモデルナ社製mRNAワクチンを決断しのもこの図を拝見したからです。

記憶違いでなければ、日本の三度目の追加接種は1/2の量ときおくしています。

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#010 -’22. 防疫で思う事

2022年01月11日 10時58分46秒 | 新型コロナウイルス関係

新型コロナウイルスとの共存で思う事です。

勿論、共存共栄はしたくはありませんが、そこは私の力では何ともできません。

自分の力で出来る事は?何ぞやと。

占い事でも、ロシアンルーレットの賭け事とも違い当たるも八卦当たらぬも八卦ではありません。

ロシアンルーレットで、一発発射するごとに弾倉を回転すれば死者が出るまで確率は同じです。

しかし、六連発中のリボルバー拳銃で弾倉を廻さなければ、最初は1/6,で2発目は1/5で、・・・5発目まで銃弾が発射されなければ、6発目の方は必ず銃弾に当たり命を落とします。

即ち、1/1の100%です。

新型コロナに感染するか否かは、賭け事ではありません。

感染する確率は各自の防疫意識で確実に低下する事が可能なのです。

感染力の強いオミクロン株が世界征服に成功しそうです。

と、言う事は。

一密でも感染率は上がるかもしれません。

しかし、政府が推奨する三蜜を避けるの三蜜が同じ危険性でない事を自覚しなければならない。自ずと危険性は異なるのです。

1 換気の悪い密閉空間(多数が密接した環境下の通勤電車内でも、会話をせずにマスクと行い換気に努めれば、それ程発生はしません。)

2 多数が集まる密集場所(多数の人が集まるクラシック・コンサート会場とロックやヒップホップの会場で大声を上げて陶酔すれば屋外であっても危険性は増す恐れがあります。演奏者と聴衆が一体感を味わう為にも狂喜乱舞するのは致し方ないのかも。でも、少しだ聴衆は奇声などを張り上げえて自己陶酔するのを押さえねば。)

3 間近で会話や発声する密接場所(口角泡を飛ばすと言ったフレーズがありますが、酒に酔ってこれを行ってはいけません。酒の場でも、飲む合間の会話中はマスクをして、大声を出さないで、唾などを飛ばさない事に注意しまければなりません。そうすればそれ程危険性は大きく無いそうです。)

新型コロナウイルスは罹患した患者の呼気などから体外に飛び出すのです。無機物に付着した所から手の指などに移り、伝播する事もありますが、呼気程危険性は高くありません。アルコール消毒に努めて指などで顔を触れない事に徹すれば、危険性は低下します。

それでは、新型コロナウイルス伝播の威力は、 拳銃 <  小銃 <  自動小銃(機関銃) <  大砲 へと増すのです。

ここから、言葉不足でしたので追記です。危険度を銃器にたとえてみました。1月31日

「○ 拳銃:新型コロナウイルスもウイルスですから、1つが体内に入ったからと発症する程、人間の防疫体制はやわではありません。弾倉に入っている10発前後が入ったからと言って問題ではありません。

 ○ 小銃:拳銃より威力の勝るライフル銃から発せられたとしても、物の数ではありません。電車やバスの車内で罹患者が居たとしても、無言であればそれ程の危険性は高くない筈です。呼気から少し空間に飛んだとしても、喚起されていればそれ程でもありません。

 ○ 自動小銃:連射されて新型コロナウイルスが何千発、時によっては何万発との銃弾が降り注ぐのです。それも、限られた空間で長時間に亘近距離で会話しいれば、お互い新型コロナウイルスと言う実弾が入った機関銃を撃ち合っているのとおなじです。何千発、何万発、何十万発と相手にコロナウイルスと言う実弾を撃ち合っているのとおなじです。伝播、伝染する危険性は確実に高くなるのが実情です。会話している相手が感染者、発病者でないとの確信が持てずに、ロシアンルーレットをしますか。

 ○ 大砲:それこと近距離で会話等している時に、くしゃみでもされようものなら大砲弾の直撃を受けるのと同じことです。一回で何十万何百万の銃弾を浴びるのと同じことです。その為にも、飲み会の合間でも飲まないで楽しい会話をするときにはマスクをすべきなのです。大砲弾が機関銃へと危険性を低下させる事が出来るのです。

 

新型コロナウイルス感染者と同席していても、会話もせずに居るなら感染のリスクは高くないかもしれません。でも、大声を上げて口角唾を飛ばして会話していれば、これでもかと言わんばかりに相手からコロナウイルスの銃弾を浴びているのです。拳銃どころではありません。何十万発の銃弾を浴び続けているのです。これでもか。これでもかと波状攻撃を受けているのです。

それこそ、感染者と杯を酌み交わして居るさなかにマスク無しの状態でくしゃみでもされたた大砲で砲弾の直撃を受けるが如くです。

免疫力の強い若い抗体の備わった世代ならいざ知らず、ご同輩や呼吸器系に基礎疾患を持っている場合は、君子危うきに近寄らずです。

 

第二類感染症から第五類感染症への移行を考えねば社会が回らなくなる。そもそも、第二類に分類する程、危険性は高くはない。(そもそも、社会システムが廻らなくなるからではありません。新型コロナウイルス感染症は学問的に第二類感染症が妥当だと思えないからです。)

 

政府の三蜜の所からスクリーンショットで借用させて頂きました。

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#008 ‐’22. 日本と韓国の状況を通してのCOVID-19(そのニ)

2022年01月09日 21時39分11秒 | 新型コロナウイルス関係

日本と韓国の状況を通してのCOVID-19(その一)の続きです。以下に書かれている内容は昨年の12月30日の時点の内容です。

9  日本のCOVID-19の状況です。感染者累計数は1,732,369人で、死亡者数は18,389人、回復・退院者は1,711,630人です。全区間のCOVID-19による日本の致死率は1.06% です。(以前にアップした感染症の恐ろしさを示す、感染症の致死率のユーチューブ動画はこちらです。)

10   ブルーのグラフは感染者の累計状況です。今年の9月頃から殆ど増加せず横ばいです。下段の新規感染者/日です。新規感染者数のグラフに於いて第五波と言われる今年の8月&9月の2万人から3万人に手が届きそうでした。この事が菅総理を政府の地位から引き釣りおろす結果に成ったのかも。

11  オミクロン株の正確な状況は未だ何ともいえませんが。それでも感染力に比して重症化と致死率は低いようです。

12   ここからは韓国の状況です。

13  重症者数と死亡者数が急激に増加しています。オミクロン株では無く未だデルタ株なのかデータが確認できません。

14  新型コロナウイルス感染者が指数関数的に増加しています。

 

15  死亡者数も大幅に増えています。(低くなるように集計基準を変更しているのにです。)今までの波形では無かった、高いピークを見せています。

第二類から第五類へ。

オミクロン株が蔓延する前に、COVID-19を第二類から第五類に変更していなければならなかったと思っている。以前から、第二類から第五類に移行すべきだと述べてきた。

第二類では、濃厚接触者は医療従事者としても職務である医療に就けなくた。その他社会インフラを支える従事者も、その職上に従事できなくなってしまう。食料の輸送も、食料の製造も、そのた諸々の職種の人が業務に就くことが出来なくなるのである。その為に社会的なサイクルが中断されて新型コロナと言う事で、恐れるが余りのパニックで社会活動が分断してしまう。従って、第五類に移動しなければならないと言う事はこのような事態のことだ。

政治家はこのようになる現実を理解して分かって居るのであろうか。

99

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#006 -’22. 蔓延防止で思う事

2022年01月06日 21時21分38秒 | 新型コロナウイルス関係

腰抜けの岸田内閣でしょうか。

この程度の事で蔓延防止するそうです。

(何故に、日本では新規感染者数で感染症の軽重を計るのでしょうか?甚だぎもんです。)

感染力の強いオミクロン株ですから、先手を打っての措置なのかもしれませんが、何と根性の無い事か。

大多数の方には賛同を受ける措置かもしれませんが、自分は大反対です。

二週間後に新規感染者が10万人を超えていたとしても、蔓延防止も緊急事態宣言も行う必要は無いと思っています。

それこそ、一日も早くデルタ株がオミクロン株に置き替わる事を願っています。

多分、政府にしては参院選を控えて、世論の攻撃になるような事は出来ないとの事でしょうが。

ブレークスルー感染を防ぐための三回目のワクチン接種の時間稼ぎがあるとしてもです。

基本、デルタ株はオミクロン株に置き替わります。

それなら、一日も早い置き替わりが全てにとって良い結果を生むと考えるからです。

その事が、重症者を減少させ、死亡者を少なくするからです。

インフルエンザ・ウイルスでも沢山の方が亡くなるのです。

ご同輩の方々は、罹らないように格段の努力をしましょう。

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