週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#212 -’08. 白馬&安曇野めぐり(’02年8月)

2008年08月24日 23時02分57秒 | 長野県の名所旧跡
番外編です。
今回は安曇野を中心に信州を旅しました。
夏でから暑くて当たり前ですが、それにしても自分のイメージでは信州は涼しい所との思い入れがあります。
でも、今回は暑すぎました。
カットしてしまった観光地を過去のデジカメ画像から。

2002年の8月の夏休み旅行の時の記事を。
この時は家内と二人だけでした。
母や息子達は付いて来ませんでした。
白馬&安曇野周遊でした。
今年、割愛した所が沢山映っているのでアップします。


中央高速を豊科インターで一般道に下りると定番の大王ワサビ田です。
この画像の少し先きに三連の水車小屋があります。
それにしても、綺麗な水の流れです。



 


此処のワサビソフトも美味しいです。
絵になる風景です。



白馬山麓植物園のヨハンナです。
此処も綺麗でしたが、空いていました。
ヨハンナ、ドイツに関係しているのでしょうか。







白馬のジャン台です。
此処によるのは二度目です。
この時はタワーに上りませんでした。
前回訪れた時、タワーから下りた自分が高所恐怖症であるかもと思いました。
金網の上を歩きますが、網目の下に地上が見えます。
少し恐かった。

真夏ですが、ジャンプの練習が行われていました。
着地滑走面には水が撒かれていたような気がします。
飛んでいる人が見えますか。







二度目の宿泊になる白馬は和田野の森のラネージュ東館です。
二度もお邪魔してしまいました。
我が家も超ミハーかも。



最初に泊った時は一階のこの部屋が和洋室になっていて我が家が宿泊した感じがするのですが、二度目の時はパブリックスペースになっていました。



ロープウエイとリフトを乗り継ぎ地蔵の頭のケルンの脇での撮影です。
この頃の画像には必ず人物が映っています。
で、左半分をカットしました。
HPもブログも意識していない頃のものですから。






ロープウエイからの撮影ですから、窓の汚れで少し霞んでいます。
ハンググライダーが二機飛んでいます。







姫川源流の隣の親海湿原の遊歩道です。



大糸線と共に日本海へ姫川の源流です。







安曇野ちひろ公園の大花壇です。
記憶違いかもしれません。
この時も既に看板には松川村の文字が。
今年は暑くて、直ぐ脇を通りましたがカットしました。






我が家から自転車でもお邪魔できる所にもちひろ絵本美術館がありますが、こちらは安曇野のちひろ美術館です。



トンボ玉か、ガラスの展示販売店です。
家内も自分も大好きなガラス製品。
製作も出来ます。



二日目に宿泊したアンビエント安曇野です。
ホテルですが、室内の造りはコンドミニアムでした。
勿論、自炊ではありません。
上膳、据え膳ですが。



宿泊した部屋からの眺めです。







お邪魔した碌山美術館です。






穂高神社です。
ここでも、鶏が放し飼いになっていて、闊歩していました。
身曾岐神社でも鶏が飼われています、神社には付き物なのでしょうか。

上高地の明神池の脇の神社はここ穂高神社の奥の院なんですね。
こちらは穂高の街中の穂高神社です。


コメント (4)
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#211 -’08. 高瀬ダム見学ツアー

2008年08月24日 00時00分51秒 | 長野県の名所旧跡
東京電力テプコ館から高瀬川渓谷最上流部の高瀬ダムや新高瀬川発電所などの見学の出発である。
これからバスツアーになり、トイレに寄り難いと言う事。
それではと母がトイレに立ち寄った関係で我が家がマイクロバスへの乗車が最後になってしまった。
空いている席は、縦一列の一人席のみである。
自分が運転席の隣の助手席へ座った。
家内はその後ろ。
母を入口を挟んで少し後ろになった。

でも、その結果自分は景色を堪能できた。
いざ出発である。



大きなダムでは黒四も御母衣ダムにも行った事があるが、これ程真下から見上げた事が無かった感じである。
巨大なコンクリート式の重力ダムには超弩級の迫力である。
国土交通省の大町ダムである。



八ヶ岳南麓でも猿害に悩ませれているが、ここ大町では猿害対策で犬を活用している事で有名である。
農作物に被害を与えるサルに、訓練された犬が立ち向かっている。
心無い観光客の給餌により自然界の野生のサルと人間の距離が接近して問題を起こしてしまう。
お互いにとって不幸な事である。



車窓から見るだけでも迫力があり圧巻です。







山深くなりますから幾つもトンネルを通ります。
撮影しながらズームアップしてみました。



写真になると未知との遭遇の如くに。



これより中部山岳国立公園の看板が。



次に見えて来たのが東京電力の七倉ダムです。
こちらもロックフィルダムです。
遠いいですから、積み上げられて居る石が小さく見えますが実際は巨大な石です。
高瀬ダムとこの七倉ダムで一つの過大な蓄電池です。
ご存知、電気を貯めるには大小の違いが有っても電池が必要です。
でも、巨大な蓄電池などありませんし、造っても経済的に成り立ちません。
しいて言えば、ここの揚水式発電の高瀬ダムと七倉ダムは蓄電池です。
電気でエネルギーを蓄えずに位置エネルギーと運動エネルギーに変えて蓄えているわけです。






実際のトンネル内部はこの写真のとおりです。
途中から東京電力の関係車両と通行の認可を受けたタクシーしか通行できません。
通行禁止のところに一般車両用の駐車場が完備されていました。



雪深く雪崩などが多いのでしょうか。



最上流の高瀬ダムの真下に到着です。
洪水吐もハッキリと見えます。



東京電力新高瀬川発電所です。
説明を受けている時に四号機の運転が始りました。
夏はエネルギーが逼迫してきます。
水力発電所も大忙しに。



この巨大なシャフトが高速で回転して発電します。



止水弁です。
高瀬ダムから新高瀬川発電所に落下してくる水を止めている訳です。



一号機が入っている所です。
青扉の先に先ほどの巨大なシャフトが入っています。
見学したのは二号機です。



ディスプレーで説明を受けた階に戻ってきました。
ポンプの部屋は下になります。



二号機は東芝製でした。



巨大な宇宙基地みたいな感じです。
発電所内のトンネルです。






ゲートまで下ってきました。
このゲートまでは一般車も上ってこられます。
これより上(写真上は後)は一般車は通れません。



高瀬川テプコ館までくだって行きます。


 
対岸には廃道に成った道が見えます。



高瀬川渓谷を下ってくると左折すると黒四ダムへとあります。
かの有名な関西電力の黒四ダムです。



高瀬川の河川敷に大きな岩がありそこに松の木二本が生えています。



劇団四季の別荘兼演劇資料館が木々の間から見えました。




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