週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#301 -’08. 百匁柿の干し柿

2008年11月26日 21時30分25秒 | 別荘生活
前回、”富士見の生協”と”たてしな自由農園”で買った渋柿で干し柿を作成中であるが、今回、たてしな自由農園にお邪魔すると、何と大きな百匁柿が沢山有るではないか。
勿論、家内は買う気は無い。
作る人で、食べるのは殆ど自分中心である。
でも、作る人が了解して、百匁柿をゲット。

昨年買った値段の4分の1程度の値段である。
コレでは買わない訳には行かない。
三種類の箱があった。
13個入り、15個入りと17個ぐらい入っている箱が並んでいた。
どれでも値段は同じ驚きの980円であるが重量は同じで大きさが小さいのから大きいのまであるようだ。
叩き売りの様相である。
家内の記憶では昨年買ったのは、10キロとの事。
今回は、量からして5キロ程度らしい。
でも、半値である。



数も少ないし、皮むき器で直ぐに剥き終わった。



紐で結わくのが追いつかない。



蜂もこの寒さで死んでいました。
越年する女王蜂を除き、蜂は既に死に絶えているようだ。
蜂は来ないし、絶好の干し柿作成日和です。
美味しい干し柿が出来そうだ。



大きさを比べる為に前回干した柿を並べてみました。
方や干して小さくなっているハンディーはありますが、それでもこの大きさの違い。



前回のが出来上がっていました。
カビが生える事も無く。



売り物になるか、試食してみました。
柔らかく実に美味しく出来上がっていました。
お山に到着するなり、家内がラップで干し柿を揉んでいました。
枯露柿ではありません、あんぽ柿です。
柔らかくて甘くて、あの渋味は何処へ。



摘み食いを除き前回作成した干し柿を収穫したものです。
白くコウが吹いていないだけで売られて居てもおかしくない出来栄えです。




追加記事
以前に宿泊した蓼科の滝の湯さんから『冬のおもてなしプラン』&『冬の味わい・かに会席』の案内葉書が届いた。
滝の湯さんの営業努力に報いるべく。
ここの野天風呂が実に良い風呂である。
コメント
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