週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#289 -’08. 黄金色の木の葉が舞う

2008年11月10日 21時27分28秒 | 信州の自然
富士見の銀杏の紅葉名所。
例年見物人に出会ったことが無かったが、今年は車も沢山止り、人も20~30人ぐらい見物していた。

訪問したのが11月2日の午前中であるが木によっては殆ど散っていた。



それでも木々によっては未だ沢山の黄金色の葉を付けていた。



紅葉には少し遅いことが幸いして、枯葉のフレディーが沢山旅立っていました。
木々の下に舞っているのが見て取れますか。



銀杏の葉は硬く分解され難いとのことですが、空を舞う葉の一枚一枚の姿は幻想的でも有りました。



携帯電話やデジカメで思い思いのアングルで撮影に熱中していました。
黄金色の中の赤。



今では銀杏の木から葉っぱ達は総べて旅立った頃でしょうか。



紅葉の名所に成ったようです。

時期さえ合えば素敵な所です。
コメント (4)
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