週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#290 -’08. 去り行く秋 in 原村

2008年11月11日 00時03分16秒 | お山の日記
10月31日金曜日深夜~11月3日月曜日までのお山の日記を。

『10月31日金曜日』1111000316
ドライブが好きではない家内。
運転もしないし助手席に乗ること自体好きではない。
少しスピードを出して山道を走ったりすると、気持ち悪くなる家内。
であるからして、ドライブ中のチャンネル選択権は家内の手の内に。
自宅では聞くことが無いであろうラジオ番組をいつも聴いている。
今日も、麻木さんの番組を聴いている。

本日は午後10時に我が家出発である。
何時もの調布インターから中央高速へ。
調布・八王子間も50%オフで300円である。
満足満足である。

何時もと同じ小淵沢インターを日付を変わり午前0時過ぎに通過して割り引き適用で峠の我が家へ。
冬到来を実感しました。
東の空に冬の星座の代表格のオリオン座が輝いていました。


『11月1日土曜日』

朝食も済み、出早公園にもみじ狩りに出発です。


岡谷JCTで分岐した後の長野道です。
携帯電話の画像です。


 
好天に恵まれ紅葉が楽しみです。
諏訪南ICから岡谷ICまで往きも帰りも高速を使用しました。
割引さまさまです。
〆て50%オフです。(携帯電話)



今回初めての訪問ですが、春先のカタクリも咲くようなのでその時また訪問させて頂きます。(デジカメ)



御柱に神社。
その脇のもみじが色付き始めていました。
全体的には1週間程度早かったのかもしれません。(デジカメ)



岡谷ICから諏訪南ICではPAなどの寄る距離ではありませんが、中央道原PAです。
家内の鶴の一声で、側道に入り寄ってみました。
上り線はディーリーヤマザキのコンビに店舗がありました。(携帯電話)



こちらは店舗内の八ヶ岳の年輪で携帯電話画像です。



こちらはデジカメ画像です。
色合いがこれほど異なります。



諏訪南ICで下りて、テクノ街道を通り富士見の生協へ向かいました。
以前は多用していたテクノ街道ですが、最近は殆ど使用しなくなりました。
セイコーエプソンの前を過ぎると一車線へ。(携帯電話)



富士見の生協に到着です。
駐車場から富士見パノラマスキー場を望み。
今回入手していない、渋柿の小さな実を見つけたので取りあえずゲットして、その他の買い物を済ませて次なる目的地のたてしな自由農園へ。(以下総べたデジカメで撮影)



皮肉なもんで、生協で渋柿を購入するとたてしな自由農園にも最後の渋柿が一袋だけありました。
掛け声に釣られて食べ頃のラ・フランスを三つ程。
大変安いと思ったら、東京のスーパーでラ・フランスが一つ大台を割っていました。
美味しく昨日頂きました。
洋梨は人気が無いのか心配してしまいます。



ズッシリ重かったです。
最後の一袋。
開店後直ぐに売れてしまうとのことでした。



自家用に食するのであれば、自由農園は大変安い。



渋柿の作業終了して吊るしていると、窓ガラスに大きな音がした。
自分はデッキの上に、家内は室内に。
鳥がガラスに激突したと。
自分の直ぐ脇、2~3メートルの所にウグイスのような鳥が止った。
激突したが脳震とうも激突死する事無く、直ぐ脇に止った分けである。
逃げる元気がないのか、十秒程度直ぐ隣に居たのにカメラがない。
そうこうする内に元気に飛んで行ってしまった。
バードストライク防止のステッカーを貼っていないガラスであった。
鳥にとって自然界の中の建物は良い迷惑である。


これで、取り除いた一個別にして自由農園での渋柿です。
この下のラインに富士見の生協のを干しました。

売り物の干し柿は、お正月が販売のピークの為自然乾燥だけではなく薫煙するそうです。



『11月2日日曜日』

朝食後、冬へ向かっての準備や草花の手入れなどを行った。
東京へ持ち帰り冬越しさせる花などの準備をして芝の手入れをして午前中も過ぎてしまった。

11時半を頃到着を目途に少し早めにお山の我が家を出発して、富士見の銀杏の紅葉を見物して、アトリエ・ド・アガサへ。
前回の画像とはアングルを変えて。



アガサのレストランの入口です。



食後に寄った富士見高原スキー場の秋を。
ここは別スレッドでも。






帰り道は鉢巻道路の秋を堪能して遠出をしないで作業続行です。
携帯電話でネットに接続してみると夕方から中央高速は相変わらずに渋滞である。
明日の帰宅は、この渋滞に捕まらないようにしないと大変である。


『11月3日月曜日』
三連休の最終日である。
本日の中央高速の上り線は午後大渋滞する。
朝食も済み、今シーズン初の水抜きをして帰ることになった。
今では、施工業者から頂いたマニュアルを見ることもなくお互い暗黙の内に決まった作業をこなして完了した。
慣れたとは言え、我が家の水抜きは結構手を掛けていると思う。
施工業者が細かい所まで決めた作業手順書であるから、その方法が染み付いてしまった。
結果的には良いことである。

水抜きした後でも外にある立水栓から水を汲むことは出来るが、使用することが無いことを確認して水抜き開始する。
ライラックと言う名称のリモコンを使い我が家に通じる水栓を閉める訳である。
電気的スイッチで開閉できるのである。
このスイッチで閉まった事が分かると、総べたの栓を開放する。
水抜きの手順は以下省略です。
興味のある方は過去の水抜きを。

足掛け三日分のゴミをゴミステーションに出して、お山を後にした。

大平の交差点通過が午前8時47分。
小淵沢インター進入午前8時50分。録音に自分の声で長坂落下物との声が入っていた。電光掲示に表示されていたようだ。
調布インターを下りて一般道へ。午前10時20分。
早い時間であるから三連休最終日でも小仏トンネル他の渋滞にも捕まる事無く通過できた。1117001037
コメント (8)
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