プーチンが失脚して、ウクライナが勝利し一刻も早く平和が訪れる事を願う。
ウクライナ国歌を引用させて頂きます。引用元の出典などは主にこちらと#049 -’22. でアップしたユーチューブ動画からです。
ウクライナ国歌「ウクライナは滅びず」は、1862年にパヴロ・プラトノヴィチ・チュブンシキー が作詞し、1863年にムハイロ・ヴェルビツィキーが作曲したもの。ロシア革命が起こった1917年に独立を宣言したウクライナの民族主義者によって国歌に採用され、ソビエト連邦に併合されるまで使用された。ソ連から独立後、1992年に議会によりウクライナの国歌として復活し、2003年3月6日には最高議会でウクライナ国歌法案が成立。歌詞を一部修正の上、正式に国歌に採用された。
ウクライナは死せず【ウクライナ国歌】
ウクライナの栄光と自由は滅びず!
運命はいまだ我等ウクライナの兄弟に微笑みかけるだろう
我等の敵は太陽の下の霧が如く消え失せるだろう
彼等兄弟達は自らの地に君臨しようではないか
彼等は自由のために身も魂も捧げ
彼等兄弟がコサックの一族であることを示そう
兄弟よ、サン川からドン川まで血の戦いに立とう
いかなる者にも我らが故郷を支配させはしない
黒海はいまだ微笑み、祖父なるドニエブルは喜ぶだろう
我等のウクライナに幸運が熟すのだ
(我等は自由のために身も魂を捧げ
我等兄弟がコサックの一族であることを示そう)
我等の熱意と努力がその正しさを証明し
いまだウクライナに自由の大きな歌が響くだろう
歌はカルパチア山脈に反響し、草原にまで響き渡り
ウクライナの栄光が人々の間に立ち現れるだろう
(我等は自由のために身も魂も捧げ
我等兄弟がコサックの一族であることを示そう)
(我等は自由のために身も魂を捧げ
我等兄弟がコサックの一族であることを示そう)
*()内の歌詞は複唱です。
"Ще не вмерла..." - Національний гімн України | National anthem of Ukraine
プーチンがウクライナ国歌の歌詞を知っていれば、侵攻に踏み切ったであろうか?それほど、ウクライナの国民にとって郷土ウクライナに対して誇りを持ち民族自決を果たした信念が現れえている。ユーラシア大陸の中央の穀倉地帯にウクライナの長い歴史の中での戦に対する心を感じる。最小限の人的被害で独立を守って欲しいものである。
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