豊国神社に参拝にお邪魔しましたが、何故か開放的では無く参拝したとの気持ちにはなれなかった感じでです。神仏に絶大な信仰を置いている訳では無い一般的な日本人ですが。でも、何かを開催されているのか門の奥の神殿前で参拝する事は叶いませんでした。
太閤豊臣秀吉公を祀る豊国神社の総本社。出世開運・良縁成就の神様として崇敬される。
豊臣秀吉公を奉斎、境内には北政所おね様を祀る貞照神社も鎮座し、出世開運・良縁成就の神様として崇敬される。
神社正面には伝伏見城遺構の国宝唐門がそびえ、重要文化財「 豊国祭礼図屏風」「名物骨喰藤四郎」など多数の宝物を所蔵している。
飛地境内の阿弥陀ヶ峯には秀吉公の墓所豊国廟がある。宝物館拝観有料。9月18日は「例祭」で、旧暦8月18日が祭神・豊臣秀吉の命日に当たる。翌9月19日、茶道・藪内流家元による献茶式がある。
建立:1880(明治13)年 (引用元:京都観光 Navi )
1 石段を登り豊国神社へ。
2
3 手水舎の水の出る所は馬印の千成瓢箪の形になっています。
4 荘厳で立派な国宝の唐門は「 元は南禅寺塔頭金地院にあったもので、豊国神社再建にあたって金地院から移築された。」ウキペディアより。
5
6
7 明治に再建される迄こちらの秀吉公の座像も打ちすれられていたようです。
8 立派な石燈籠です。
9 唐門に神社ですから、注連縄(しめなわ)が吊るされていました。
10 唐門の左右の絵馬は千成瓢箪の形をしています。
11 立派な鶴も彫られているとの事ですが、帰ってからしりました。で、写真には有りませんが鶴には目が無いそうです。余りにも良くできているので目があると飛んで行ってしまうとのことで、目が無いそうです。
12
13 五七の桐の豊臣家の紋章の付いた提灯がぶら下がっていました。五三の桐から五七の桐へ。
14
15
16
17
18
19 豊国神社からこの日(2月24日)宿泊の智積院会館に戻るところです。既に入館した京博の今は閉館中の京都古都館と同じレンガ造りが見えましたので鉄の門扉の間から撮影させて頂きました。
20 七条通りの正面の智積院の山門です。この建物を見ながら右手に曲がり本日のお世話になる宿坊の智積院会館に向かいます。
99
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます