ウクライナのゼレンスキー大統領が電撃的にアメリカを訪問した。
議会で演説を行い何度となくスタンディングオーベーションを受けた。
今回の事と、スレッド内容は直接的に関係するものではない。
以下の思いはロシアがウクライナに侵攻した時から感じた事である。
アメリカ合衆国などロシアと敵対する国々(潜在的敵対する国も含む)にとっては、ウクライナがロシアと戦火を交える事によりロシアの国力・戦力などが消耗する事は願っている。プーチンの侵略でロシアが人的な損失、金銭的な損失、武器等物質的な損失を被ることは、他国は戦火を交えずしても侵略など受ける危険性が低下する事に繋がる。
本心では公言せずとも結果的に漁夫の利を得る事に繋がるのである。(でも、それは副次的な結果であり、正しいウクライナを援助する事は重要な行為である事に大切である。)
その事が中国の武力に依る侵攻などの歯止めになるならば、猶更に嬉しいと思うのが各国の首脳者の偽らざる気持ちかも。
武力侵攻したロシアが全ての面で国力を低下させて一つの火種が消える事を願っているのは間違いない事実である。
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