今回の30泊31日の旅のお宿は、プレミアムと普通のお宿の二種類に分かれます。30泊の旅に当選した為に1泊当たり5000円+一泊に付き普通のホテルなら500円を別途お支払いします。格付けがプレミアムだと一泊に付き2000円をお支払いする取り決めです。ですから、普通のガーデンホテルなら一泊に付き5500円です。プレミアなら7000円になります。プレミアムなお宿は少し高級と言う所でしょうか。
今回の旅で一番良かったこちらの京都河原町浄教寺はプレミアムではありません。東京で良かったホテルは三井ガーデンホテル豊洲ベーサイドクロスでした。
それでは新築ですから新しいの当たり前ですが、その他の面で素敵でした。
1 少しデザインに凝っている感じのする俗に言うところのデザイナーズ・ホテルと言った感じです。斬新なホテルと仏教的な要素が融合したホテルをかんじました。
2 ホテルの入り口の奥に浄教寺の入り口があります。
3 ホテルの入り口を入ると擬宝珠(ぎぼし、ぎぼうしゅ)の中に灯があり足元をてらしていました。京都の寺社仏閣を意識させる趣でした。
3 右手はフロントです。
4 インド仏教を彷彿とさせる造りでした。
5 大きな書が飾られていました。
6 ロビーから通路方面を望んでいます。
7 ガラスのテーブルと香炉でしょうか。多分、入り口部分かロビーに在ったと思います。
8 ここからは室内です。テレビの脇に消毒液が置かれていました。コロナ禍の中での旅ですからホテルも大変です。
9 三種類の硬さの枕が置かれていました。ベットスローも敷かれておりました。画面上の奥のベッドに入るのは至難の業です。デザイン先行で利用者の事を考えない奇を衒うもおでした。(このホテルでたった一つの不満です。)
10 反対側から撮影です。備え付けの丸い小さなテーブルが映っています。この固定テーブルがベッド脇に入るのを困難にしていました。デザイン的には斬新で格好良さげにみえますが、最悪のデザインでした。
11 分かりますか。何で室内に洗面台を設けているのか理解に窮します。デザインは奇抜ですが、利用がっての悪い事。悪い見本の手本です。
12 洗面所も充分おけるトイレです。クロゼットと言うには小さいですが、タオルなどが入った背の低い箪笥的な物がありました。トイレも最新鋭の素敵な物でした。前に立っても蓋は開かなかったと思いますが。
14 大浴場がありますから、シャワールームで充分でした。シャワーを使用する事もありませんでした。大浴場があれば、水の使用量も、お部屋の掃除も簡素化出来営業経費的には良い筈です。
15 自分のお部屋からは素敵な景観を眺めると言う訳にはいきませんが、でも洗面台の不満を述べましたが、それを差し引いても最高のホテルでした。
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