週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

phone42-’07. 満天の星が

2007年05月04日 20時42分13秒 | お山の日記

先ほどまで良く見えていた星がほとんど見えなくなった。
北極星や北斗七星がも雲の中。
昨日と同じ天気かな!
デッキでMDを聴いいる。
昼間の暑さはどこへ?風が大変寒い。
携帯から
午後8時35分






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phone41-’07. 万治の石仏

2007年05月04日 18時00分05秒 | お山の日記

今日、午前中は観光地めぐり。
母が下社に行きたいとの事で、9時過ぎに急遽出発。
下社秋宮、下社春宮と万治の石仏に寄って諏訪湖へ。
諏訪湖は人出が多く駐車場は満車で車窓からの見学となる。
原村に戻り生協で買い物して、深叢寺に寄るがコヒガンサクラは散っていた。
枝垂れ桜は丁度満開であった。

今日は暑かった。

携帯から。
午後5時55分

以下は、PCで5月6日に投稿。
午後は久々に、和斧で薪割りをした。
薪ストーブは、薪を割る時も体を温めてくれると言うが、体が暖まる程はわならかった。
斧を使う事とその後の油を塗る為に少しだけ割ってみた。

巣箱を造り、今回はほったらかしになっていた古い巣を撤去して新しいのを掛けた。
脚立に乗って、巣箱をかけたが、家内曰く「低すぎる」と、足場の悪い所で脚立に乗っている自分としては十分高く思えたが、下りてから見上げるとと低すぎた。

家内は、クリスマスから変えていない玄関ドアのリースを春バージョンに造り変えていた。
シンプルであるが、何故かウサギが後ろ向きである。

植木を一本だけ植えたが、次回来訪時に庭いじり開始である。
まだ、少し寒いので少しの辛抱である。




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phone40-’07. タラのメ

2007年05月04日 06時31分26秒 | お山の日記

朝食も済み昨日の水琴茶堂での食事の話になった。
春の季節の漂う食材が使われていた。
と、家内の解説を受けた。
画像の中心にあるのがタラノメとフキノトオの天ぷら。
アスパラの明太子マヨネーズ和え。
大根おろしに桜海老。
ただ、前回のミニミニDONの方が豪華だったと言っている。
料理好きは細かい所まで良く覚えているもんだ。

昨夜、雨が降ったようだ。デッキなどが濡れている。
今は晴れているが北アルプス方面が灰色の雲中で全く見えない。
携帯から
午前6時15分




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phone39-’07. 宵の明星

2007年05月03日 19時49分11秒 | お山の日記

先ほどまで、宵の明星しか見えなかった空に少しづつ瞬く星の数が増して来た。
空の暗さが一段と増して来た為。
東の空は雲がかかっているが西の空は星の瞬きがますます増えてきた。
寒さにめげずにウッドデッキに椅子を出しマドンナのCDを聴いている。
我が家から三軒の明かりが見える。
日中の暑さが嘘のように今は厚手のジャンバーを着ていても寒い。
画像はオープンテラスになった一宮の水琴茶堂。
携帯から 午後7時40分




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phone38-’07. 蒼龍ワイナリーに立ち寄り

2007年05月03日 18時38分27秒 | お山の日記

猿橋を後にし降りた大月インターに戻り再度、中央高速へ。
双葉方面で事故渋滞との事。
14キロ、120分のガチガチの渋滞である。
又又、勝沼で20号におりて、行き先を検討した。
同じ森の住民さんに教えて貰った蒼龍ワイナリーを家内が思い出し、行き先は直ぐに決定した。
今回は試飲した白と赤のブドウ液と赤の素敵な空瓶を買った。
一宮の水琴茶堂に寄って昼食を摂って、甲州街道を小淵沢へ。
今、綺麗な夕日が北アルプスに沈んでいった。
携帯から。
午後6時35分

後日、画像を追加した物を別スレッドで。



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phone37-’07. 猿橋

2007年05月03日 09時44分44秒 | お山の日記

画像は日本三奇橋の猿橋。
前の渋滞時に通ったのに通過したので、今回の渋滞にかこつけて、寄ってみた。
綺麗な渓谷美である。

武田氏の終焉の地。岩殿山に寄るか思案中。

携帯から 9:40am




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phone36-’07. 渋滞

2007年05月03日 07時21分32秒 | お山の日記

午前5時過ぎに調布ICにはいった。
1キロ走った9キロポストから、渋滞に捕まった。
八王子バス停まで22キロの渋滞に1時20分かかった。
今は談合坂。
携帯から、5月3日午前7時20分。

以下、5月5日にPCから投稿。
ゴールデンウィーク後半の初日である。
5時前には家を出発して、5時少し過ぎに調布インターへ。
調布インターは8キロポスト。
9キロポストから断続渋滞である。
GWとは言えこの時間から、渋滞するとは思っていなかった。
考えが甘かった。結局、八王子バス停までの約22キロ間は渋滞していた。
自分の周りを走る車と見ると、埼玉、千葉、茨城、神奈川などから来ている人達も居る。
既に、数十キロ乃至百キロも走ってきた人も居る事を思えば、我慢も出来る。
八王子BSを過ぎると渋滞も解消したが、今回は、大月で下りて猿橋に立ち寄った。
再度、高速にのると事故渋滞の情報である。

勝沼で下りて、蒼龍ワイナリーさんに寄って見学と葡萄液を買った。


次に一宮の桔梗屋によって甘いお菓子の購入と水琴茶堂によって食事をした。
アウトレットでは、訪れた時間も早かった為か、行列が出来ていて桔梗信玄餅のつめ放題が行われていた。
列に並ぶのが嫌いな我が家では、普通にアウトレット製品をかった。
あと、お土産もかねて、正規品の桃のお菓子を買った。
前回見損なった、お菓子の美術館でお菓子の工芸品を見る事が出来た。

春のミニミニDONを義母と三人で食べた。


前回は、ここ一宮店では上おむすびランチを、韮崎店で春のミニミニDONを食べているが母と食べるのは初めてである。

今回も、渋滞する高速にはのらずに、甲州街道を小淵沢まで走った。
高速が大渋滞の割には、時間をつぶした事もあり20号を軽快に走ることが出来た。
最近は、17号やレインボーラインを走る事が殆どであるが、今回は20号から小淵沢のループ橋を通りお山に向かった。
お山に着くと、沢山のお宅が来ていた。
ヤッパリGWですね。




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#110-’07. 蓼科グランドホテル 滝の湯

2007年05月01日 23時30分58秒 | 温泉&宿
 ゴールデンウイークの連休、義母を連れて温泉に行く事になった。
最初に頭に浮かんだのが、要害山の麓の積翠寺温泉・要害と古湯坊座忘庵の二箇所である。
先日、太良ヶ峠越えした時甲府盆地の夜景の素晴らしい旅館であることを知ったためネットで調べたが、宿泊一週間も無い時期に探しても空いている部屋はなかった。
次の笛吹川フルーツ公園のフジヤホテルも空室がなかった。
その後、諏訪湖周辺、蓼科・白樺湖周辺、軽井沢側など信州・山梨近県をさがして
蓼科グランドホテル滝の湯さんに落ち着く事になった。
滝の湯さんの近くの親湯さんは満室で空き部屋はなかった。
ネット上では蓼科グランドホテル滝の湯さんは沢山の空き室があったので、何ゆえに人気が無いのか少し心配してしまった。
ところが、大して期待していないで行った事もあったがサービスも料理もお風呂も良かった。
眺望と部屋が其れほどでもなかった。
ビーナスラインから谷筋の沢に降りた所の位置している関係で、眺望はいかんともしがたい。
一応、ホテルのパンフレットに載っている部屋であったがまあまあと言ったところか。
可も無く不可もなくといった部屋である。
別に不満は無いが特別驚く事もなかった。
ホテルのHPを見ると、渓間荘(いわまそう)客室となっていた。

予定チェックインの3時少し前に到着すると、ドアボーイの人が走って迎えに来てくれた。
到着するなり名前を○○さんですか、と、確認されたのには驚いた。
走って、荷物を取りに来てくれた事と名前をしっかり覚えて居た事で気分よくしてしまった。
このドアボーイの青年は毎回走って階段を駆け下りて出迎えていた。
自分が駐車場に車を置きに行っている間に家内がチェックインした。
その時、特別料理で馬刺しを注文した。
お部屋に案内される時、フロントのスタッフの方が追いかけて来て特別注文の馬刺しと料理が重複しないか確認にきた。
わざわざ、重複している時は取り消せるように配慮して追いかけて来てくれたが、ダブりはないみたいであった。
本来、フロントのカウンターで確認終了することであるが、大きなファイルを持ってエレベーター前まで追いかけて来てくれた。
大変気配りを感じる応対であり、またまた気分を良くしてしまった。

お部屋に案内してくれた女性の方は研修生であると家内が言っていた。
頑張って色々説明してくれていた。

また、ロビーには今の天皇陛下が皇太子時代、美智子様と三回ほど訪問されていた。
皇太子殿下もまさ子様と結婚される前の独身時代に来たようである。
それぞれの写真が飾られていた。
由緒正しきホテルみたいである。

部屋から少しだけ見える遠くの山々。
北か南かはっきりしませんが、たぶん南アルプスかも。
いやいや、場所からして北アルプスかも。


三階吹き抜けから二階ロビーを。
手前には花が沢山配置されていた。
白熱電球はいいものである。


未だ少しの緑だけで、春の芽吹きはもう少し後になりそうな!
標高が1250メートルと表示されていたから、我が家より大分低い。


紅梅か花桃かはっきりしないが、まもなく咲きそうである。


この野天風呂が最高であった。
到着時すぐに飛び込んだのは、2階の大浴場である。
誰も居ないし、未だ誰も入浴した形跡が無い。
桶なども綺麗に並んでいた。
洗い場だけでも30人分ぐらいある、大浴場を独り占めである。
湯船から滝を眺めて、泡沫風呂、打たせ湯と最高の気分で浸かることができた。
後で分かった事だが、お客は殆どこの野天風呂に入りに来るみたいで大浴場にはあまり来ないようである。
大浴場は24時間入浴可で、ここ野天風呂は午前6時半からであるが、20分に行くと係りの人が入れてくれた。
親切だと思い中に入ると既に20人以上が入っていた。
内湯の他、露天で二つあるので別に混んでいるといった感じは無かった。
人気があるのも頷ける。


お品書きと言うのか、メニューと言うのか、二枚に亘っているのは初めてである。


最初に出された料理を。


ビールの脇にある磁器のグラスに食前酒の梅酒が入っていた。
梅酒は大好きである。


家内も義母も馬刺しは食べないので、一人前であるが十分の量である。


美味しいデザート。


至る所に花や絵画や工芸品等が飾られていた。


笊に飾られていたドライフラワー。笊(ざる)である。素晴らしい発想である。


ピクチャーレールから吊るされている絵画とさり気無く隅に飾られた花。


朝食はバイキングであったが、屋台風に何台も出ていて暖かいものは暖かく。
デザートにプリンと最後にコーヒーを。


バイキング会場の照明を。


観光地巡りもせずに、上げ膳据え膳の食事とお風呂を堪能しに来ただけであったが、
義母も家内も私も大満足でお山の家に帰る事ができた。

最後に家内がダメ出しをしていた。
朝食後、料金の精算に伺ったら計算が出来たいなかった。
10分後に来て下さいと言われたと。
確かに混んでいるが、計算が出来ていないホテルは初めてだと、言っていた。






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