週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#207 -’08. 姨捨の夜景ナイトツアー

2008年08月21日 22時17分46秒 | 長野県の名所旧跡
今回の戸倉上山田温泉にお邪魔する大きな目的であった、姨捨の夜景ツアーに行って見た。
夜景撮影である。今回は三脚をしっかりトランクに持参してきた。
それなのに、酔っていて車まで三脚を取りに行く元気が無い。
酔って、三脚無しで撮っているから、今回も良いかと。
で、三脚持参せずである。

観光協会主催のナイトツアーのようである。
コンシェルジュの方とフロントの制服を着た若い女性の方に見送られてイザ出発。
他のホテルで乗車されてきた男女の方と我が家の三人の計5名である。

最初に到着したのが篠ノ井線の姨捨駅。
無人駅なので入場券は必要ないと。
ドライバーの方は中央線と言っていた。
途中入線してきた電車の掲示版に小淵沢となっていた。
行き先が小淵沢なのかも。

姨捨でも置いて行かないから大丈夫だよと。



田毎の月で有名な田も近くにあるようだ。
これが自然状況としては難しいらしい。
田圃の整備も終わり、田に水を張り、稲が育つ前の状況でなければ月は写らない。
田植え前から田植えが終わった頃の満月周辺であること。
でも、実際は一つの田に月が映ると隣の棚田には映らないと。
見る人が移動すると田の月も移動して次から次と田圃を変わるようだ。




姨捨駅に到着する電車を駅で待ちながら夜景見物した。
確かに綺麗な夜景である。



見えている夜景は善光寺平である事も解説してもらった分かった。



ホーム上の椅子も線路側ではなく、夜景見物用に外を向いたいます。
JRも粋な計らいをしてくれますね。



中央線に残るただ一箇所のスイッチバックの線路であると解説を受けましたが、中央線がどうもシックリきません。
でも、地元では中央線で通っているみたいです。
中央線を言うと快速、特快を思い浮かべてしまいます。











長野道の姨捨のSAにお邪魔しました。



駅より少し標高が高くなりますが、人はこちらの方が沢山見物していました。



名月の里、姨捨SAです。携帯電話による画像です。



駐車している車の上に上弦の月か下弦の月かは分かりませんが、綺麗に輝いていました。
ランプの明かりの上に見えるのが月らしくない月です。








最後にお味噌やさんにお邪魔してお茶をご馳走になり、あんずのジャムをお土産にいただきました。
ポストカードは姨捨のSAでタクシーの運転手さんが頂いてきてくれた物です。
母は孫にビール用のマグカップをお土産に。
味噌のおせんべを我が家のお土産に買ってみましたが、これが大変美味しい。
味噌はかいませんでしたが、封筒に資料が入っているようですから、申し込みできそうです。
観光協会とタイアップです。
安い値段で夜景ツアーに行けることを思え何でもありません。

ニコンのデジカメを失くさなくて良かった。

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#206 -’08. 信州を旅して(第二日目)

2008年08月20日 07時17分01秒 | お山の日記
義母を伴い信州温泉ツアーの2日目です。

【8月9日】
お酒を飲むと早く寝てしまう。
で、早い時間に起きたのでホテルの周りを散歩した。

名前は分からないが、鹿島川の河川敷に咲いていた。
感じは山野草と言うより園芸品種のルピナスの花のように思えた。

( えむりさんから、教えて頂き「葛の花」であることがわかりました。 )



こちらはヨメナかな。
道端に咲いていた。



野良猫君も散歩していた。



東京電力の高瀬ダムなどの見学ツアーの参加予約が取れたので、早速高瀬川テプコ館に伺った。
映写室でVTRを拝見してからマイクロバスに乗車してツアーの開始である。



高瀬川最上流のダム湖である。
天気が良いので高瀬ダムに堰き止められている水が非常に美しかった。



東京電力によるツアーも終わり次の目的地、堀金烏川のひまわり畑にむかった。
ホテルのフロントで大体の場所は教えてもらったが、想像以上に戻る事になった。
アートライン(正確ではないかも)通りを走っていると、家内がちひろ美術館の先を左折との指示。
母にちひろ美術館や公園に寄るか尋ねると何度も来ているから今回は通過でよいとのこと。
安曇野ちひろ公園をネットで引くと、松川村の所有になっている。
以前は県立だったような気がするのだが。
ラベンダーがセージかハッキリしないが紫の花が一面に咲き誇っていた。
こうも暑いと寄る気にも成らなくなってしまう。



原村の隣町にもひまわり畑がありまが、新聞効果でしょうか暑いのにここ堀金のひまわり畑には沢山の方が見物に訪れていました。




涼を求めて隣の「ほりがね物産センター」へ。
食事も此処で済ませました。



昼食も済ませて、結果的に豊科まで戻ってしまったので豊科インターから長野道にのりました。
画像は昼間の姨捨のサービスエリアです。
此処で高速から一般道におりました。



姨捨SAで展示販売されていた。
若い作られたばかりの盆栽や石附などが販売もされていました。



この寄せ植えで3150円でした。





姨捨サービスエリアで一般道へスマートインターを使い出ると、急坂で狭い道を降りるとこの線路脇にでました。
たまたま、篠ノ井線の姨捨駅から発車してきた電車とであいました。
で、一枚写真を。



善光寺平を一枚撮影していると電線に野鳥が止っていました。



チェックインの一時間も前の2時に本日のお宿である笹屋ホテルに到着してしまいました。
全員、観光地巡りするより、涼しいホテルで早くノンビリしたいと言うことで家内がフロントへ。
チャックインは出来なくても、ロビーで待つことが可能か尋ねにいった。
爽やかな制服を着た若い女性の方と家内が戻ってきた。
OKとの事で、車のキーを預けて、荷物を持って頂き、母の手を引きホテル内へ。
昨日のホテルと違い、今日のホテルは希望が大である。



姨捨駅での夜景撮影ですが、酔っ払いで且つ手持ち撮影と来ている。
手ぶれの凄いこと。


それにしても、今日も一日実に暑い日であった。

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#205 -’08. ひまわり畑

2008年08月19日 21時50分50秒 | 長野県の名所旧跡
緑翠亭景水のロビーで読んだ信濃毎日新聞に此処のひまわり畑の記事が出ていた。
読むと10000本のひまわりが遊休地に植えられていると。
今が丁度見頃と言うことで、少し遠いいが東京電力の高瀬ダムツアーの後の予定もないので高瀬ダムの後にお邪魔する事にした。

早速ホテルのフロントで訪ねるがハッキリした所が分からない。
ホテルで頂いた地図にこの当たりですとの事で東京電力の高瀬川テプコ館にむかった。
新聞記事に依ると安曇野堀金烏川「ほりがね物産センター」隣となっている。
自分の想像していた場所と違い、大町に居るのに昨日高速を降りた豊科の近所だった。




ひまわり畑の直ぐ脇に止めて母を伴い、ひまわり畑へ。



花が下がらない品種を植えたとの事である。



お行儀よく並んで咲いていた。



大輪のひまわり、余りの暑さに太陽背を向けていました。



雨が降っていないみたいで、土は砂埃だらけだし暑いしでホンノ10メートルぐらい中に入って戻ってきてしまった。
母も良いとの事で物産センターへ戻ることに。
暑過ぎるのも観光には大敵のようだ。
奥には良い所があったのか少し気にかかる。



どれが常念岳なのか。



鏡ではありません。
物産センターの建物の窓に映っていました。
鏡の如くピカピカに。



掘金の物産センターです。
クーラーの効いた室内が一番でした。




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#204 -’08. 信州を旅して(第一日目)

2008年08月19日 21時07分57秒 | お山の日記
義母を伴い恒例の旅行であるが、信州は安曇野などへ。
なのに何処行っても実に暑かった。
高齢な母だけでなく、自分もぐったりしてしまい、観光地を見学していくどころではなかったのが実際である。

【8月8日】
早朝に東京を発ち、一路原村へ。
中央高速を調布インターで入り、小淵沢で降りて一般道を原村へ。

暑さの続く東京とは大違いである。
原村の峠の我が家でノンビリしていると、母がエアコンがついているのと勘違いするほど涼しかった。

本日の予定は大町に向かう事だけで、他の事は決まっていなかった。
母に行きたいところを聞くと前宮に行きたいと言うことで、11時少し前に出発した。
諏訪大社の中で一番素朴な前宮である。



御柱の脇を流れる小川。
此処が上社かと思わせるほど、観光客も居ないし静かなところである。



前宮。



大町にへは、本宮に寄り岡谷インターから豊科インターまで高速で行く事なった。
で、以前から寄る機会があれば寄って行こうと今回初めて立ち寄った。
神長官守矢資料館は建物も独創的であるが、展示物も個性的である。



母とこちら側の入口から来るのは初めてのようだ。
この通路は神主さん専用と思い込んでいた。
母は今回初めて通ったと言っていた。



お子さんのお宮参りであろうか、若いご夫婦が赤ちゃんを抱いて神主さんの祝詞奏上と御祓いを受けていた。



さすがに本宮です、質素な前宮とは大違いです。



高札によると明神湯と。



同じく本宮です。



高速にのる前に昼食を摂ることになり、以前から気になっていた夢蘭へ。
到着したのが12時40分である。
駐車することが出来てよかった。
母もウナギが大好き、自分も大好き。
家内がウナギが嫌いときている。
ウナギの小林に寄りたかったが、妥協してここ夢蘭に落ち着いて正解であった。
値段の割には美味しくご近所での人気店である。



食事も済み岡谷インターから高速へ。
諏訪湖の西岸を走り一路、岡谷へ。
昨年の今頃は今走っている左手の小坂観音院の由布姫のお墓に寄ったと話しながら通過した。
原村ではクーラーを切ってくれと言っていた程涼しかったのに、諏訪も岡谷も凄く暑い。
岡谷インターから長野道に入り向かうは豊科インターへ。
豊科インターで一般道に下りて、スイス村の脇を通過して大町へ。
スイス村の名前に釣られて以前立ち寄ったが大きなドライブインと言った趣であった。
以前に立ち寄った時もワイナリーがあったが、その隣に乗馬スペースが出来ていた。
止まる事無く良い道は走っているから、見えた限りの情報でしかないので、誤りもあるかも。


大王のわさび田も穂高神社も碌山美術館も過去に寄った所は総て割愛である。
アルプスパノラマロードを通り早くホテルに着いて温泉に飛び込みたい。



松川村の道の駅(寄って停まつかわ)に寄り一度休憩を取り本日のお宿である景水に3時少し過ぎて到着した。



お風呂から出て時間も早いので家内と近くを散歩した。
ホテルの前を流れる鹿島川。



川幅は広いが実際に水が流れているところは小川ぐらいであろうか。
大雨の流量が多い時に流された木が至る所に転がっている。



ホテルの近くの博物館前の広場。
大町温泉郷への路線バスはこちらに到着するようだ。




近付いて見るとお酒の博物館となっている。
地酒の看板が目に入り寄って見る事にした。



観光地の酒蔵&ワイナリーなどに寄ってもいつもは、試飲することが出来ないが今日は堂々と出来る。
チェックインも済んだし、徒歩で宿に帰れるので。
酔っ払ってもいけないので、この内四種類だけ試飲させてもらった。



売店の店員さんが大雪渓の復刻版があると言うことで盛んに勧めてくれる。
ホテルの夕食事にも大雪渓を頼んだので、勧めに従う事にした。



信州ですね。お味噌です。
味噌漬けです。







出ると隣にも、民話の里大町とありました。
入らなかったので何のお店かわかりませんが。



別に復刻版とか限定版に興味はありませんが、値段が安かったので。
飲み終わらないうちに料理に使われそうです。




此処の広場に国土地理院による標高と経度と緯度が表示されていました。


家内との散歩も此処までとして、母の待つホテルへ戻りました。

翌日の記事に続く。





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#203 -’08. 道の駅松川

2008年08月18日 21時14分39秒 | 長野県の名所旧跡
 8月8日に緑翠亭に行く為、安曇野松川の道の駅で一休み一休みです。
長野道を豊科で降りて、最初の休憩地である。
結果的には此処一箇所しか停車しないで大町に着いてしまった。
車内はエアコンが効いていると言っても外気温は30℃をゆうに越えている。
母には水分補給とエコノミー症候群防止の為休憩である。

道の駅安曇野松川の看板。
松川村のマスコットのリンリンとりん太で「すずむしの里 安曇節のさと」と謳ってあった。
今回の旅行では立ち寄りませんでしたが、ちひろ美術館も松川村なんですね。



タクシーが止まって居る所は、北アルプスパノラマロードではなく既に道の駅に入った中の道です。
ナカナカ良い道の駅ですが、駐車スペースが少ないと来ている。







マスコットキャラクターのリンリンとりん太が外国のアニメのコオロギのキャラに似すぎている気もしますが問題は無いのでしょうか。



まつかわ村の米。
この紙の袋に入っているブランド米は何故か美味しく感じてしまう。
ガソリンの値段も高い事だし、10キロも余分な重量を積載して3日間は走れない。



観光地定番のソフトが売られていた。
信州ですね。
リンゴのソフトです。
自動販売機でチケットを購入すると無線か有線かは、分かりませんがカウンターに持参する必要がありません。
注文が届いています。
交換の時にカウンターに出せば良いのです。
世の中ドンドン進んでいますね。
実際、直ぐに出来ますから購入すると同時にカウンターの持参することになりましたが。



味はリンゴですが、ソフトクリームと言うよりリンゴシャーベットと言った方が正解かも。
三人とも美味しく頂きました。
この画像のみ携帯電話画像です。



猫の小物が売れれたいました。
猫には直ぐに気が付くようです。




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tb. 15 -’08. 果物なら。

2008年08月16日 07時15分59秒 | トラックバック練習板
今回(8月15日)のトラックバック練習板のお題です。
「夏にお薦めのデザートは?」

栄養バランスを考慮してか、朝食の後に必ずそのときの旬の果物かヨーグルトが出ます。
厳密にデザートと呼べるのか分かりませんが。
この時期は、桃かメロンか梨でしょうか。
特に桃は美味しいし、大好きです。
メロンも今では何時もある感じで、よく出ます。
夕食後のデザートはないですが、別バラで甘い物を食べる事が多いです。
これが又美味しい。
でも、この夕食後の別腹がメタボの元凶になる。
アイスクリームだったり、プリンだったり和菓子だったり。
一時、夕食後の甘味は食べないと宣言したものの、誘惑に勝てない自分が悲しい。

ちなみに今朝のデザートはブルーベリーの入ったヨーグルトでした。
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#202 -’08. 八ヶ岳自然文化園の山野草(その二)

2008年08月16日 00時22分45秒 | 山野草&草花
同じく8月2日に撮影した八ヶ岳自然文化園の山野草達です。
(書きかけ)


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#201 -’08. 八ヶ岳自然文化園の山野草(その一)

2008年08月15日 21時45分25秒 | 原村の自然など
 花ですから季節もの、時期が過ぎてしまえば意味をなさない只の草に。
既に半月経過であるから遅きに失しているかもしれないが、書きかけ状態でアップします。


原村のお気に入りスポットの八ヶ岳自然文化園の山野草達。
お邪魔して撮影したのは8月2日の午後の事である。
(書きかけ)


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#200 -’08. 神長官守矢資料館

2008年08月15日 21時42分21秒 | 長野県の名所旧跡
 母が大町に向かう前に、前宮に寄ってみたいとの希望である。
それでは、パック旅行でこちらの神長官守矢資料館にモ行く事になった。 
以前にハシビロコウさんのブログで拝見した神長官守矢資料館に寄る事にした。

今回訪問するのが初めてである。
教えて貰うまでこの存在すらしらなかった。
個人的には大変変わった資料館だなぁと思った。

100円の入館料を払い入室した。
ホール内の展示は撮影可、展示室奥の展示物及び書庫などは撮影禁止との事であった。
頂いた栞に依ると茅野市神長官守矢資料館となっていた。

栞の抜粋
「今 蘇る守矢家の文化遺産
その昔、この地は縄文文化の中心地。守矢家は、古代において「洩矢の神」(もりやのかも)と呼ばれ、諏訪大社の祭祀を司っていました。資料館では,そんな狩猟時代の流れをくむ守矢家の諸資料を集め、展示してあります。」


前宮に寄り、こちらに向かった。
少ないが駐車場もある。












御頭祭り
神長官守矢が司る諏訪大社上社の祭祀のうち、もっとも大がかりかつ神秘的な御頭祭りである。(抜粋。)
少し強烈かな。
















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#199 -’08. 夢蘭

2008年08月14日 00時09分50秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
前宮、本宮を参拝して大町温泉郷に向かうに当たり、お昼を何処で食べるかと言う事になった。
それではと言う事で以前より気になっていた夢蘭で昼食を摂る事になった。
母と三人であるから、間を取って丁度良い選択になった。



当日は一台だけ空いていた駐車場所に停めることが出来た。
人気のある店のようだ。



少し気取った雰囲気の店である。



このタッチパネルから注文する。
注文が正しく届いているのか、少し心配である。
相手が受信した旨の返事が届くとその心配もなくなるのに。



母と自分が注文したのは、姫ランチ。
家内が頼んだのは、Aランチ。
芝海老のチリソースとジューシー肉団子です。



家内が注文した芝海老のAランチ。



海老チリ。



肉団子。



デザートはアンニンドウフとサツマイモのカリントか。



母と自分が食べた姫ランチ。
姫と付くから女性向きのランチなのかも。



カニ、イクラ、ホタテの北海丼、北海重かな。



白い器に映える青々したみずみずしいサラダ。



茶碗蒸しの上にアンが掛けられている。
家内曰く「茶碗蒸しにスが入った失敗作でもアンをかけることでごまかせる。」と。
指摘の通り、スが入っていた。



渡り蟹の天麩羅です。



姫ランチのデザートはブラマンジェです。


自分的には満足の行く美味しいランチであった。
家内曰く「以前より値段が上がっている。」と。

当たらずも遠からずと言う事で、この辺ですと言う位の精度と了解の程。

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#198 -’08. 高瀬ダム

2008年08月13日 22時00分00秒 | 長野県の名所旧跡
高瀬川の最上流にある東京電力の揚水発電ダムがこの高瀬ダムである。
高瀬ダム湖の水が大変美しかった。
海も湖も河も池も、空が碧い程水面が綺麗に碧く見える。
当日は天気も良くダム湖が実に美しかった。
勿論、PCでの画像縮小以外の画像処理や色調調整はしていません。0813220000


大町温泉郷の緑翠亭景水で本日(9日土曜日)は何処へ行くか検討していると、家内が高瀬ダムへ行こうと言い出した。
その資料によると東京電力が2時間の見学ツアーを行っているとの事である。
普段の自分であれば二時間も拘束されるのが嫌であったが今回は何故か反対しなかった。
電話での予約が必要である事が分かった。
今日の今日では空きがいないと思ったが最初の回に空きがあるとの返事を頂いた。
足の弱い母が居ても見学の一部をバスの中で待つ形になるが大丈夫との事。
9時の最初の回に申し込み、早速景水を出発である。
大した距離を走らずに直ぐ到着した。
高瀬川テプコ館のことは別に。

大町ダム、七倉ダムと上に登って行くと途中から東京電力専用道路になり東京電力の車両と許可を受けたタクシーなどしか走ることの出来ない道になった。
眼前に最終目的地である高瀬ダムの巨大なロックフィルダムの威容が現れてきた。



車中では東京電力の方が色々説明してくれるが、この巨大な岩も整然と綺麗に並べてあるわけではない。
地震など色々の事が考慮されて波打って置かれていると。
この一番外側の巨大な岩石の上の道をジグザクに登って行く。



東京電力の方による説明である。
発電関係の事は勿論、周りの山々の事など詳しく解説してくれます。
槍ヶ岳から発した水が此処で最初のダム湖として活用される。
Wikipediaによる解説はこちらを。



お隣にはカノ有名な黒四ダムがある。
それは関西電力で、こちらは東京電力の高瀬川渓谷に掛かるダムである。



北アルプスの表銀座に対し此処の山々は裏銀座との事でした。
我が家から見る事が出来る槍ヶ岳から発した流れであること、また、お世話になっている東京電力と言うことで尚、一層親近感がました。



画面中央の小さなピークが烏帽子岳とのことでした。



北アルプス裏銀座コースを縦走しているパーティーが歩いていることでしょう。



高瀬ダム湖を背にして、下流の七倉ダム方面を望んで。
右手には唐沢岳があり、川の下流に大町が。



バスの先にトンネルと白っぽい岩石の所に展望台があり、槍ヶ岳を見る事が出来ました。
上手く写真に写っていなかったのが残念です。



展望台からの眺めです。
ダム湖の水位が上がったときに水を緊急に排出する洪水吐(こうずいばき)の上部が見えます。



小さくてわかり難いですが、対岸の赤い線が満水位の所で、この日は三メートル程度低いとの事です。
揚水ダムですから、夜間の電力に余裕があるとき、発電で使用した水を再度七倉ダム湖から揚水して使用します。



Ⅴ型の谷の先に槍ヶ岳がみえました。
ダム湖には流木止めのフロートが浮かんでいます。



ダム提側に入り込んで来た大きな流木です。
流木の処理、流れ込んだ岩石の処理など、毎日大型ダンプが走っているそうです。
夏休みは観光客が多い為、休止との事。



スキーのジャンプ台より傾斜がきつい様な事を聴いた気がしますが定かではありません。
先ほどの洪水吐です。
まだ、一度も使った事がないとの事です。
水の位置エネルギーを電気に変えるわけですから、洪水吐から水を流す事はお金を流す事と変わりません。
また、この洪水吐の最後の所が山側の岩石を削らないように傾斜が付けられていると言っていました。
説明を受けないと分からない事だらけでした。


大町に着いてから予約しましたが、今回の2泊3日の旅行の中で一番景観が良い所でした。




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#197 -’08. リア・フォッグランプ

2008年08月13日 00時00分12秒 | 
最近、車を運転していて二度ほど気になる事があった。
それはリア・フォッグランプを付けて走っている車に遭遇したことである。
霧が出て、視界が悪いなら用途に合った使用方法であるからして、疑問に思うこともない。
二度とも全く霧など発生していない晴天の夜間である。

一度目は、8月1日の金曜日に東京を発って、日付も変わり2日の深夜である。
小淵沢インターで高速を降りて、お気に入りの道を登り大平を左折して鉢巻道路にはいった。
前方にベンツとその少し前に国産車が走っていた。
深夜であることもあり、鹿との遭遇にも神経を使って走っているが、ベンツが自分の走りたい速度より遅い。
それにしても、リア・フォッグランプを付いて居るので後ろを走る自分としては眩しい事この上もない。
ベンツを運転している方は運転が未熟なのか、それとも意図的にリア・フォッグランプを点灯させて後ろの車をけん制しているのか定かではない。
リア・フォッグランプが点灯している事に気が付いていないのなら致し方ないが、意図的に点灯させて居るなら大きな迷惑である。
即刻辞めてもらいたいものである。

今回は、ベンツとその前の国産車も追い越しをかけて追い抜いた。
鹿との事も考えて追い越しを掛けたくなかったが余りにも眩しかった。
追い抜いた二台の車の視界から消えるべく、車間をドンドン開けて走っていった。
ソウコウすると、一台の車が路肩に停車している。
気にはなったが、追い抜いた二台の車ともそれ程はなれていないので、停車する事無く走り過ぎた。
また、少し走ると左路肩に駐車する車が一台いる。
それも、懐中電灯が動いている。
何か困った事でもと思い、停車して声を掛けると「かぶと虫を獲っている」との返事である。
事故や故障でなくてよかった。
追い越した車に追いつかれることも無く、峠の我が家に辿りついた。
そのベンツの方が読んでいるとは思わないが困った御仁である。

後に一度は、8月10日の深夜に原村を発ち、中央高速の渋滞も解消して軽快に走っていると、走行車線の自分の車を追い越していったBMWがやはりリア・フォッグランプを点灯させて走っている。
自分の運転の未熟さをリア・フォッグランプの力を借りて後方の車両を蹴散らしているのであろうか。
困った方達である。

多分、追い越しを掛けられた方は私のことを困った人であると思って居る事であろう。

照度は全く暗いですが。
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#196 -’08. 富士見パノラマリゾート

2008年08月12日 15時04分12秒 | 長野県の名所旧跡
一ヶ月前の既に陳腐化した記事ですが、在庫処分と言うことで。


mamaya飯屋さんで食事をしてから、スキーやスノボー好きの息子の要望で隣町の富士見パノラマスキー場へ向かった。
この日(7月20日)も実に暑い日であった。
飯屋さんからは20号を越えて富士見公園の先に行けば直ぐである。

富士見パノラマに向かう途中で第七回どろんこパレーボール大会が行われている田圃に遭遇した。
泥だらけになって、頑張っていた。
翌日の長野日報の記事に載っていた。



今の時期、富士見パノラマリゾートはMTBの天国です。
MTBの愛好家が早朝から詰め掛けてターフやテーブルや椅子を出してMTBの競技の合間、ノンビリしている。



この足湯が出来たばかりで、試用期間で無料の時に訪れた事があった。
今では年季を感じさせる佇まいになって来た。


カメラに映った画像では斜面の傾斜が分かりませんが、ソコソコの傾斜があります。


左手のテープが張られて居る所も、MTBの走行路です。


バイクヘルメットを被った方々が。


スキーの面影も。
冬にはスキーで夏はMTBで、入笠湿原、大阿原湿原、入笠山へと色々の活用が。



画像は総て携帯電話での撮影です。






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#195 -’08. 鉢巻道路脇の山野草達

2008年08月12日 11時25分58秒 | 山野草&草花
書きかけの内に陳腐化しそうなので、在庫処分のアップです。0812112558

8月3日の朝市に伺った時の行き帰りに撮影した山野草達。
我が家の庭に咲く同じものもあり、我が家の庭には無いものもある。


白樺と空。
実に高原らしい雰囲気ですが、白樺は利用価値のない樺類の中でも最低とか。
でも、内容が無くても見てくれは良いです。



気分を害したのか横を向いているヤナギラン。



イタドリです。
我が家には有りませんが、ご近所には沢山ありここ鉢巻道路脇にも沢山咲いていました。



我が家の庭にもたくさん生えており、薮の構成員です。
夏に赤い実がなり、食べられるみたいですが食べた事がありません。
先人の方達の食べ物に対する洞察には驚きます。
この程度のものなら勇気を出せば食べられますが、色々工程を踏んで食用に供せられるものもありますから。
我が家では鳥さん昆虫さんのレストランとして残してあります。



何の花か分かりません。
分かった方はご一報頂けると嬉しいのですが。



こちらも。



ヨツバヒヨドリでしょうか?


クサフジです。
グラディエーションが好きな花です。



家内が食べごろだと言っていました。
我が家より標高の低いこの地に、何ゆえにこの時期群生して生えているのでしょうか。



ヤマアジサイです。



ひだまりさん、此れはヘビイチゴですが?それとも苗代イチゴですか。
草のようにみえるのですが。


 
我が家の庭にも咲いているハクサンフウロウです。



我が家の庭にも沢山咲きだしたマツヨイグサです。



ニッコウキスゲ。



森林軌道10キロの駅があった看板を初めて知りました。
歩いてみないと気が付かないものがあります。


 
八ヶ岳登山口の一つであることを示す為に4~5年前に設置されました。
ピラタスロープウェイの山頂駅を降りたところにあるキツツキと同じです。
後ろに見える建物が四季の森さんの管理事務所。
此れを登ると歴史ある丸山別荘地です。
阿弥陀の聖水もこの道を登っていく事になります。

以上の撮影は8月3日。


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tb. 14 -’08. 勿論水泳です。

2008年08月12日 06時45分13秒 | その他
今回(8月8日)のトラックバック練習板のお題です。
「北京五輪、注目の競技はなんですか?」

 タイトルの通り、勿論水泳です。
それも北島選手の出る平泳ぎです。
このスレッドを書いている時は既に100メートルブレストで世界新記録で金メダルです。
凄いの一語です。

競泳で決勝に残るだけでも大変な事です。
それが、金メダルの連覇です。
技術も、体力も、集中力たるモチベーションも桁外れで無いと出来ません。
連覇です。四年間も維持した凄い選手です。


 期待していなかったが、ここに来て気になりだした女子バトミントン。
世界ランク一位の中国ペアーを破り準決勝に進出した末綱、前田組。
今後の活躍が楽しみだ。
末綱聡子&前田美順はオグシオほど有名ではなかったが、この活躍素晴らしい。
開催国の中国のランキング一位のペアーを破ってであるから嬉しさも最高かも。
金メダルと獲ってくれると願っている。

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