週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#297 -’08. ドライフラワー

2008年11月19日 23時26分03秒 | 山野草&草花
先日アップした薔薇を首が垂れ下がる前にドライ用に干し始めた。
東京では湿度が高いし、温度が高いため原村へ持参した。
で、原村で本格的ドライ作成である。



富士見か原村の生協で購入してドライにしているベニバナ。



同じくルリタマアザミです。
大好きな花です。



色が褪せたから捨てるよと言われているドライフラワー達。



食卓を飾る小さなドライフラワー
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#297’ -’08. 週末を原村レストラン(№2)

2008年11月19日 00時00分32秒 | 我が家の食事(原村レストラン)
11月2日の夕食を。

東京へ持ち帰る為切り落としたゼラニュームの花を食卓に。



昨日開けた大雪渓を本日も。



一度だけローストビーフをダッチオーブンで作りましたが、只の焼肉になりました。
コレはスーパーで買ったものです。
肴ともおかずとも付きませんが。



昨日のポトフ風をとろみを付けて食感を変えて本日も。



こちらもスーパーで仕入れた茶碗蒸しです。



定番のお赤飯です。



本日のデザート 家内が作ったクレームブリュレです。
携帯用ガスバーナーで薪ストーブに火を点けています。
そのガスバーナーを使って表面のキャラメルを焼いて香ばしさを造り出すとの事。
パーナーを使うのが恐くて思い通りに行かなかったようですが、表面のキャラメルと良い、味は最高でした。
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#296 -’08. 朝のズームライン

2008年11月18日 00時02分07秒 | 南アルプス・北アルプス
鉢巻道路を右折してズームラインを下って行く。
深山を直進して行くと正面に南アルプスの北端が見えてくる。
朝方で有ると正面左手側から日光を浴びて、山の起伏が強調される。
陽と陰で山肌が見慣れている雰囲気と一変する。
そんな入笠山などの美しさに車と止めて見とれてしまいました。
この先は南諏訪インターである。

富士見パノラマスキー場の斜面が見て取れます。







蓼科山方面です。



来た方向を見返ると八ヶ岳に雲が掛かっておりました。
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#295 -’08. フェルメール展

2008年11月15日 22時38分32秒 | その他
芸術に縁遠い自分ですが、秋ですし、巷で人気のフェルメール展に金曜日の夜の部に行ってきました。
フェルメール展など勿論写真撮影など出来ませんので、上野公園のご案内を。

ピンホールカメラ程度のレンズの携帯電話による夜間の撮影なので画像はピンボケ、手振れですがご容赦の程。

金曜日限定の『ペア得ナイト券』を家内が見つけて自宅で印字して会場にじさんした。
6時半に東京都美術館で待ち合わせして目出度く会場へ。

他の方のブログなどを見ると観るのに大変時間が掛かっていたようです。
混んではいましたが、入場制限がある訳でもなくまじかで見る事ができました。



超人気のフェルメール展ですから、上野駅の公園口を出れば人の流れは皆東京都美術館へと流れると思っていました。
ところが上野のお山は芸術花盛りでした。





各会場へ人が分散して流れて行くのには驚きました。
国立博物館も本日は午後8時まで開館しており沢山の方が吸い込まれていきました。
にわか芸術鑑賞の自分とは大違いでした。
沢山の方が芸術の秋を堪能していました。




フェルメールの絵画の鑑賞もすみお腹もすいているので、東京都美術館内のレストランをのぞいて見ると既に閉店であったので、食べられる所を物色へ。
上野のお山にある精養軒は方向的に遠くなるので駅へと向かいました。

国立西洋美術館のロダンの地獄の門の上に満月に近いお月様が昇っておりました。
携帯電話で撮影したら丸い月が何故かおむすび型に写っておりました。
こちらも金曜日と言う事で夜間開館をしていました。
レストラン「すいれん」の看板を見ると一足違いで閉店していました。
お腹は益々すいてきました。




地獄の門を一枚。
考える人など彫像が前庭に展示されていました。



西洋美術館の向かいの東京文化会館へ。
今では沢山のホールができましたが、それでも音響効果など東京の音楽の殿堂です。
灯りが煌々と輝いていました。



東京文化会館内にもレストランがあるので、開館内へ入りレストランへ通じる階段まで来ると、ここ精養軒のレストランも閉店後であった。
入口前の楠の巨木脇から東京文化会館を。




食事にありつくことも無く上野駅直前まで来てしまいました。
東部公園緑地事務所の一階は、セルフサービスのカフェテリアになっています。
価格的にも安いし、室内でも室外でも食事を摂る事が可能です。
外のパラソルの下にお客さんが居たので入口まで行くと、タッチの差で閉店していました。
カリオンの下で食事すること叶わずでした。




結局、上野駅の駅中のイタリアンレストランでの食事となりました。
電車ですから、生ビールを。
五臓六腑にしみわたりました。
取り皿とタバスコがテーブルに運ばれて来ましたが、何故か注文したピザが来ません。
注文が通っていませんでした。
で、ピザなしで生ビールを。



食事は別にイタリアンではありませんが。
自分の食べたオムライスハヤシです。
因みに1000円です。
空腹だった為か味はまあまあでした。



家内の注文したプレート料理です。
因みに1300円でした。
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#294 -’08. 秋色の鉢巻道路

2008年11月15日 00時09分39秒 | 信州の自然
11月2日土曜日の午後の鉢巻道路です。
小淵沢で高速を下りるといつも通る、お気に入りの道である。
目に飛び込んで来るのは自然の景色と若干の建物のみ。
韮崎から一般道を走行して来ても通るのはここ鉢巻道路である。

今回、アトリエ・ド・アガサの帰り道、綺麗に色付いている木々の中を走る鉢巻道路を助手席の家内に撮影してもらった。


この辺では綺麗に整備された人工的なヨドバシカメラさん。
かえでやもみじが紅葉しておりました。











建築様式は良く分かりませんが、アーリーアメリカン式とでも言うのでしょうか、平ログのペンキを塗った建物の一群があります。
同じ感じの建物が並んでいるので目立ちます。
建売の同じ業者による開発だったのでしょうか。



少し下ってカントりーキッチンの直前のカーブです。



観光客に超人気のカントりーキッチンさんです。
原村にお世話になるようになってから寄ったのは一度だけである。
ソロソロ二度目の訪問も。



今回も停車しない車窓から撮影です。
家内にしては走る車から綺麗に撮れたと思っています。




この橋の上からの写真撮影のみ停車しました。
で、左側即ち甲州街道側を望み。



反対に八ヶ岳方面を望み。











ヒルサイトホテルを左手にみて。
ランチバイキングの時はのぼりが立つのが興ざめですが。







右にカーブして坂を下ると立場キャンプ場との分岐です。
鉢巻道路一番のきついコナーです。



この橋の袂を右に行くとキャンプ場です。
一度も行った事が無いのですが。
橋直前のカーブを越えて橋を渡ると原村です。






左折すると第一ペンションビレッジ&第二ペンションビレッジへと続く道。
右折すると八ヶ岳美術館駐車場へ。



目には鮮やかな落葉松の紅葉が飛び込んできました。



見てくれが悪い看板が幾つも出ている供用道路を。


追加:
 ○ 六月に宿泊した明神館からおせち料理のダイレクトメールが届いた。
明神館の料理であるから少し触手が動くが、例年我が家では我が家の味付けのおせち料理を作るため、申し込みしなかった。
 ○ 今年泊ったホテル紅やさんからも、宿泊プランと言う事でDMが届いていた。
旬会席プラン(懐石では有りません。DMにはこんな事書かれていません。)となっておりました。
三名以上1室  お一人様 11,500円とあり、8階以上の眺めの良い部屋とありました。
但し、年末年始は除くとなっておりました。

どちら様も、頑張っている営業努力に報いて、こちらでも宣伝を。

別に紅やの回し者ではありませんが。
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#293 -’08. 週末を原村レストラン(№1)

2008年11月14日 00時17分03秒 | 我が家の食事(原村レストラン)
大町で買った清酒・大雪渓の復刻版を東京に置いてあった。
自宅では時々しか飲まないので、日本酒は料理に使われてしまう。
で、お山の家に持てきた。

お山での食事を”週末を原村レストラン”として時々アップする。
11月1日のディナー、早い話が只の夕食です。







冷酒は口あたりも柔らかいので、飲みやすい。
それでも、1合程度で終了である。
食前酒と言ったところか。



ポトフ風



アジフライではありません。
鰯をフライに揚げてその上にトマトソースやトロケルチーズをのせたものです。
鰯は弱い魚ですが、刺身でも食べられるぐらい新鮮で肉厚の良いいわしとの事です。



イカが大好きな家内。
このイカと干し柿を一緒に干したのに、スズメ蜂にたかられる事もなく美味しく仕上がりました。
日中に半日程度天日干しただけですが、美味しさが凝縮されるから不思議です。



我が家で漬けたものではありませんが、香の物と言う事で。



お山でのご飯は白米ではありません。
殆ど、私の大好きな赤飯です。
蒸篭で蒸したものではありません。
お釜で炊いた赤飯です。
赤飯の元を入れて美味しく出来上がります。



たてしな自由農園で本日買ったラ・フランスです。
店員さんの仰るとおり食べ頃でした。
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#292 -’08. 粉糖を戴いた八ヶ岳

2008年11月13日 00時02分48秒 | 原村の自然など
富士見の生協の帰り道少し寄り道してエコーラインへ。
八ヶ岳の裾野が大きく開けてお気に入りの場所へ向かう事にした。
八ヶ岳の峰に薄っすらと粉砂糖を掛けたように綺麗な姿を見せている。

お気に入りの場所に寄り道するだけの価値が充分にあった。






















何時見ても良い景色です。
天気が良く眺望が利くときは足を伸ばして遠回りしてしまいます。
原村に住むことのおまけです。
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#291 -’08. カケス

2008年11月12日 21時22分22秒 | 野鳥・蝶
今回のお山でのことではありません。
前回の在庫処分です。

10月19日の日曜日。
本日は東京へ帰る日である。
中央高速の渋滞を考えるとそれほどノンビリしていられない。

外で大きな野鳥の叫び声がする。
双眼鏡を手にウッドデッキに出ると、カケスが番で飛び回っている。
初めて我が家の餌場に来た時は、シジュウカラ、カワラヒワ、ホオジロなどを見慣れて居ると大変大きく感じた。

200ミリのズームを一杯にしてコレしか撮れない。
ハトほどある大きさである。










カップルになる時期の到来のようだ。
撮影は10月19日午前10時少し過ぎ。
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#290 -’08. 去り行く秋 in 原村

2008年11月11日 00時03分16秒 | お山の日記
10月31日金曜日深夜~11月3日月曜日までのお山の日記を。

『10月31日金曜日』1111000316
ドライブが好きではない家内。
運転もしないし助手席に乗ること自体好きではない。
少しスピードを出して山道を走ったりすると、気持ち悪くなる家内。
であるからして、ドライブ中のチャンネル選択権は家内の手の内に。
自宅では聞くことが無いであろうラジオ番組をいつも聴いている。
今日も、麻木さんの番組を聴いている。

本日は午後10時に我が家出発である。
何時もの調布インターから中央高速へ。
調布・八王子間も50%オフで300円である。
満足満足である。

何時もと同じ小淵沢インターを日付を変わり午前0時過ぎに通過して割り引き適用で峠の我が家へ。
冬到来を実感しました。
東の空に冬の星座の代表格のオリオン座が輝いていました。


『11月1日土曜日』

朝食も済み、出早公園にもみじ狩りに出発です。


岡谷JCTで分岐した後の長野道です。
携帯電話の画像です。


 
好天に恵まれ紅葉が楽しみです。
諏訪南ICから岡谷ICまで往きも帰りも高速を使用しました。
割引さまさまです。
〆て50%オフです。(携帯電話)



今回初めての訪問ですが、春先のカタクリも咲くようなのでその時また訪問させて頂きます。(デジカメ)



御柱に神社。
その脇のもみじが色付き始めていました。
全体的には1週間程度早かったのかもしれません。(デジカメ)



岡谷ICから諏訪南ICではPAなどの寄る距離ではありませんが、中央道原PAです。
家内の鶴の一声で、側道に入り寄ってみました。
上り線はディーリーヤマザキのコンビに店舗がありました。(携帯電話)



こちらは店舗内の八ヶ岳の年輪で携帯電話画像です。



こちらはデジカメ画像です。
色合いがこれほど異なります。



諏訪南ICで下りて、テクノ街道を通り富士見の生協へ向かいました。
以前は多用していたテクノ街道ですが、最近は殆ど使用しなくなりました。
セイコーエプソンの前を過ぎると一車線へ。(携帯電話)



富士見の生協に到着です。
駐車場から富士見パノラマスキー場を望み。
今回入手していない、渋柿の小さな実を見つけたので取りあえずゲットして、その他の買い物を済ませて次なる目的地のたてしな自由農園へ。(以下総べたデジカメで撮影)



皮肉なもんで、生協で渋柿を購入するとたてしな自由農園にも最後の渋柿が一袋だけありました。
掛け声に釣られて食べ頃のラ・フランスを三つ程。
大変安いと思ったら、東京のスーパーでラ・フランスが一つ大台を割っていました。
美味しく昨日頂きました。
洋梨は人気が無いのか心配してしまいます。



ズッシリ重かったです。
最後の一袋。
開店後直ぐに売れてしまうとのことでした。



自家用に食するのであれば、自由農園は大変安い。



渋柿の作業終了して吊るしていると、窓ガラスに大きな音がした。
自分はデッキの上に、家内は室内に。
鳥がガラスに激突したと。
自分の直ぐ脇、2~3メートルの所にウグイスのような鳥が止った。
激突したが脳震とうも激突死する事無く、直ぐ脇に止った分けである。
逃げる元気がないのか、十秒程度直ぐ隣に居たのにカメラがない。
そうこうする内に元気に飛んで行ってしまった。
バードストライク防止のステッカーを貼っていないガラスであった。
鳥にとって自然界の中の建物は良い迷惑である。


これで、取り除いた一個別にして自由農園での渋柿です。
この下のラインに富士見の生協のを干しました。

売り物の干し柿は、お正月が販売のピークの為自然乾燥だけではなく薫煙するそうです。



『11月2日日曜日』

朝食後、冬へ向かっての準備や草花の手入れなどを行った。
東京へ持ち帰り冬越しさせる花などの準備をして芝の手入れをして午前中も過ぎてしまった。

11時半を頃到着を目途に少し早めにお山の我が家を出発して、富士見の銀杏の紅葉を見物して、アトリエ・ド・アガサへ。
前回の画像とはアングルを変えて。



アガサのレストランの入口です。



食後に寄った富士見高原スキー場の秋を。
ここは別スレッドでも。






帰り道は鉢巻道路の秋を堪能して遠出をしないで作業続行です。
携帯電話でネットに接続してみると夕方から中央高速は相変わらずに渋滞である。
明日の帰宅は、この渋滞に捕まらないようにしないと大変である。


『11月3日月曜日』
三連休の最終日である。
本日の中央高速の上り線は午後大渋滞する。
朝食も済み、今シーズン初の水抜きをして帰ることになった。
今では、施工業者から頂いたマニュアルを見ることもなくお互い暗黙の内に決まった作業をこなして完了した。
慣れたとは言え、我が家の水抜きは結構手を掛けていると思う。
施工業者が細かい所まで決めた作業手順書であるから、その方法が染み付いてしまった。
結果的には良いことである。

水抜きした後でも外にある立水栓から水を汲むことは出来るが、使用することが無いことを確認して水抜き開始する。
ライラックと言う名称のリモコンを使い我が家に通じる水栓を閉める訳である。
電気的スイッチで開閉できるのである。
このスイッチで閉まった事が分かると、総べたの栓を開放する。
水抜きの手順は以下省略です。
興味のある方は過去の水抜きを。

足掛け三日分のゴミをゴミステーションに出して、お山を後にした。

大平の交差点通過が午前8時47分。
小淵沢インター進入午前8時50分。録音に自分の声で長坂落下物との声が入っていた。電光掲示に表示されていたようだ。
調布インターを下りて一般道へ。午前10時20分。
早い時間であるから三連休最終日でも小仏トンネル他の渋滞にも捕まる事無く通過できた。1117001037
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#289 -’08. 黄金色の木の葉が舞う

2008年11月10日 21時27分28秒 | 信州の自然
富士見の銀杏の紅葉名所。
例年見物人に出会ったことが無かったが、今年は車も沢山止り、人も20~30人ぐらい見物していた。

訪問したのが11月2日の午前中であるが木によっては殆ど散っていた。



それでも木々によっては未だ沢山の黄金色の葉を付けていた。



紅葉には少し遅いことが幸いして、枯葉のフレディーが沢山旅立っていました。
木々の下に舞っているのが見て取れますか。



銀杏の葉は硬く分解され難いとのことですが、空を舞う葉の一枚一枚の姿は幻想的でも有りました。



携帯電話やデジカメで思い思いのアングルで撮影に熱中していました。
黄金色の中の赤。



今では銀杏の木から葉っぱ達は総べて旅立った頃でしょうか。



紅葉の名所に成ったようです。

時期さえ合えば素敵な所です。
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#288 -’08. 阿弥陀岳

2008年11月09日 14時01分34秒 | 八ヶ岳
アトリエ・ド・アガサで昼食を済ませて鉢巻道路を通り紅葉をまでながらノンビリ戻って来ると美濃戸口方面が綺麗に見えた。
道を曲がらず直進して美濃戸口方面へ。


写真ではよく映っていませんが、北八の麓一面褐色に紅葉した落葉松林が見えます。
植林された林ですが、この時期のみの景観です。



右手は落葉松の林です。











阿弥陀岳が後少し歩けば見えて来ると思うと、心が弾んでわくわくしてきます。
期待感を抱かせる程好きな山です。



道を進んでくると雄姿を現してきた阿弥陀岳。
電柱や電線などの人工物が目に入らないことは素敵なことです。


ここから見る阿弥陀岳は初めてでした。
頂に雪が降り積もった時のもう一度来ようと思っています。

撮影は11月2日午後。


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#287 -’08. マルバの木

2008年11月09日 07時14分49秒 | 山野草&草花
前回の訪問(10月18日)時に撮影した物です。

秋の紅葉を美しく愛でたく植栽したマルバの木です。
植えて4~5年はほったらかしてあった為、薮の中で大きく成長できないでいた。
どれが植木屋さんで買ったマルバの木であるか分からなくなる直前に救助の手をさしのべた。(只の自己満足)

毎年マルバの木の周りの雑草を少し刈ることにより大きく成長し始めた。
今年は木の葉が赤く紅葉した。
思ったほど赤くはない。








丸葉の木と書くのでしょうか。
多分、葉の形状からして良いと。
今回初めて気が付いたことが。
それは、この星型のような形のしたものは何なのでしょうか?
気になっています。
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#286 -’08. 山々を望み

2008年11月08日 14時49分33秒 | 原村の自然など
木々の木の葉が落ちて、我が家からの景観がよくなった。
見通しが良くなったので、我が家から見える山々をご覧あれ。
撮影日は11月2日、3日です。


粉砂糖が掛けられた美味しいスイーツの蓼科山の出来上がりです。



右手の小高い所辺りが車山かも。
ホテル群が中腹に見えます。






登った事はありませんが八子ヶ峰のヒュッテ・アルビレオです。



ピラタス山頂駅の手前の山は落葉松の紅葉です。
左が横岳、右が縞枯山です。



縞枯山と茶臼山です。
手前には落葉松の紅葉が一面に見える筈です。
女の神展望台あるいは、夕陽の丘から見れば一面の落葉松林が眼下に広がるのですが。



雪を頂く北アルプスです。
細い赤松の左一センチ程度の所に槍ヶ岳が写っている。
空と同化しているため見え難いかも。



露出補正して撮った画像がこちらです。
前の画像の翌日です。



こちらも槍ヶ岳です。
撮影場所を少し変えて。
撮影時に露出補正してあります。



白樺越しに茶臼岳、縞枯山、横岳と。



車山に連なる山々です。
夜になると車山に照明が点いています。
ゲレンデの準備でしょうか。



乗鞍岳は完全に雪景色です。



お日様の当たり具合でしょうか、ピラタス山頂駅も輝いていますし、縞枯山の縞枯れも良く写っていました。

総べて我が家からの画像です。

追記:今日は八ヶ岳の日だそうです。
テス君の部屋で知りました。
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#285 -’08. ドウダンツツジの紅葉

2008年11月08日 12時48分59秒 | 山野草&草花
前回の訪問時の記事に一枚写真を追加して。

ご多分にもれず我が家の庭にも、ドウダンツツジを10本程度植えてある。
その木々の紅葉が微妙に異なり、不思議である。
日当たりの良い所程早く紅葉するみたいである。

10月18日撮影した我が家のドウダンツツジです。



同じく18日です。
日の当たり方で、絵の具で塗った如く赤くなる。




こちらは11月2日に撮影した見る姿も無いドウダンツツジである。
2週間経つと完全に散っていた。
標高の低い所はまだ大丈夫かも。
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#284 -’08. 干し柿&蜂

2008年11月07日 00時00分32秒 | 原村の自然など
前回、小淵沢のお店で渋柿が吊るされていた。
で、我が家も例年通り今年も作成である。
我が家が干し柿を食べるのは自分のみ。
例年作っている柿が入手できない。
ハチヤ柿や百匁柿が売っていない。

今回、富士見の生協の農家の方の販売コーナーに小さい柿で有るが販売されていた。
目的の柿ではないが、無いよりましと言う事で即購入した。
柿の種類は甲州丸となっていた。



富士見の生協に渋柿が置いてあるのなら、たてしな自由農園にもある筈とお邪魔した。
ところが無い。
お店の方に聞くと、白い大きなレジ袋に入った渋柿があった。
外の棚に一袋だけ残っていた。
朝は一杯有ったが最後の一袋との事である。
買い物に伺ったのは開店してから、1時間も経っていないのに。
早速買ったのが此方の渋柿。コレで850円である。
この柿も小振りであるが、生協で買ったほど小さくはない。
お蔭で、数的には結構な量になった。



家内が柿の皮を剥きだした。
包丁ではなく、使い慣れている皮剥き器である。
剥くと言うより引っかいている感じであるが、実に早い。
今年は、ぶら下げる紐と柿のヘタに結ぶ手伝いをしたがドンドン貯まって言ってします。
年季の違いである。
数秒熱湯に付けて完成である。
後は外に干すだけである。
ところがご覧のとおり蜂が来た。
この蜂は割り箸で摘み二匹退治した。



此方は、普通のスズメ蜂の倍はあるであろうか、大きな蜂である。
大スズメ蜂だと思います。
流石に恐くて割り箸などで摘めませ。
摘もうと一度だけトライしましたが、飛び発ったので捕獲は諦めました。
デッキに下りた一匹のみ叩き潰すのがヤットでした。



その後、暗くなるまで近づく事が出来ませんでした。
直ぐ隣には家内の好きなイカも干していたのですが、そちらには目もくれずに渋柿を食べていました。
甘い柿なら分かりますが、蜂にとって渋味は感じないようです。


蜂が食べた干し柿でも自分は気になりませんから良いのですが、蜂が飛びまわっるのには閉口します。

昨年作成の干し柿の出来上がりです。(甲州百目柿)
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