昨日の夜、オクラをざく切りにするのにまな板を使わず手に持ってナイフでそぎ落とすように切っていたら・・・
やりそうなことは想像つきますよね
いーーーーたぁーーーーーいぃぃぃぃぃーーーーー
手ぇ切ったぁあああ
T_T T_T T_T
ダーリン
「イタリアかぶれが、まな板使わないで切ってたんだろう」 (←お見通しだ。。。)
「残念ながらキミは間違いなくイタリア人じゃなくて日本人だからね」
釘を刺されました。
痛いのは私なんだからそんな言い方しなくったっていいじゃないよーー
洗い物だって代わりにしてくれなかったクセして。
オクラをまな板で切ると洗ってもなかなかぬめりが取れないから、刻む以外はつい手に持ったまま切っちゃうのよね。
というわけで切ったのが左の人差し指の先という、絆創膏が非常に貼りづらい場所だし、生活不便だなぁ。。。
と思ったら、意外と左の人差し指ってお風呂とタイプ打つ以外はあまり使わなくても苦労がないことに気づきました。
でも、教訓・・・手に持って何か切るときにはナイフの刃は手前向きに使おう。(ちっとも反省してない)
あの、"やっちゃった"っていう瞬間、心臓がゾクゾクっとするのよね。。。 ああいやだ。
では、指先切る前の「週末ごはん」です。
そのまま切らずに今日を迎えたかったわよ。
ワカシをお友達からいただいたので♪
ええ、ブリのお子ちゃま時代のお魚ですね。
大きさは30センチ強でしょうか? これくらいになるとイナダって言ってもいいのかな?
なかなかかわいらしい顔をしています。
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ぶった切らせていただきます!
本当はお魚おろすのへたっっっっぴぃなんですが。
めったに買うことのない丸ごとのお魚を見ると妙に半魚人の血が騒ぐのか、奮闘して小出刃で2尾を3枚におろしていろいろやってみましたのです。
というわけで、ワカシ(イナダ)5段活用
一番手はたたき
まずは、くださった方のアドバイスにより鯵のたたき風にして薬味をたっぷり。
細切りにして、生姜・ミョウガ・大葉を刻んだものと合わせます。
少し淡白なようなのでそのままお刺身にするより少し手を加えた方がいいようで。
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中央がすっとくぼんだ形の鉢です
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2番手はカルパッチョ
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薄切りにしてお皿に並べ表面に塩少々をたたいてしばらく冷蔵庫でなじませます。
オリーブオイルを回しかけてお醤油をたらし、好みでペッパーや山葵をそえます。
そして3番手・4番手がシンプルあっさり塩焼き、唐辛子とお醤油ダレのヅケ
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塩焼きは少し脂足りずですがスダチを振ってよりさわやか仕上げに
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我が家のヅケは唐辛子のピリリがアクセント
とどめはあら汁
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かわいかった顔がちょっと怖いものになってしまいました
頭は左右に割ります(残酷だ~・・・って今更?)
うっすら身の残った中骨、腹骨を削いだ部分、小骨を削いだ部分を一応、一度熱湯で霜降りしてから出汁を取ります。
臭みを消すために生姜・ねぎを入れて大根&人参などの根野菜をお醤油(みりん少々)・酒で調味して煮ます。 ダーリンのリクエストで味噌仕立てではなくお醤油ベースですが、隠し味にお味噌をちょっぴり。
最後に小口切りのねぎを加えてさわやかにします。
うんまいよ~
わずかな身もしっかりしゃぶっていただきました。
ブリのちびっ子でもゼラチン質はこう見えてけっこうあるようでして、出汁をとった後冷蔵庫に一晩おいといたらぷるっぷるの煮こごり状になってました。
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山中塗りのお椀
おおぶりで具だくさんな汁にぴったりです
モダンな形がお気に入り
やりそうなことは想像つきますよね
いーーーーたぁーーーーーいぃぃぃぃぃーーーーー
手ぇ切ったぁあああ
T_T T_T T_T
ダーリン
「イタリアかぶれが、まな板使わないで切ってたんだろう」 (←お見通しだ。。。)
「残念ながらキミは間違いなくイタリア人じゃなくて日本人だからね」
釘を刺されました。
痛いのは私なんだからそんな言い方しなくったっていいじゃないよーー
洗い物だって代わりにしてくれなかったクセして。
オクラをまな板で切ると洗ってもなかなかぬめりが取れないから、刻む以外はつい手に持ったまま切っちゃうのよね。
というわけで切ったのが左の人差し指の先という、絆創膏が非常に貼りづらい場所だし、生活不便だなぁ。。。
と思ったら、意外と左の人差し指ってお風呂とタイプ打つ以外はあまり使わなくても苦労がないことに気づきました。
でも、教訓・・・手に持って何か切るときにはナイフの刃は手前向きに使おう。(ちっとも反省してない)
あの、"やっちゃった"っていう瞬間、心臓がゾクゾクっとするのよね。。。 ああいやだ。
では、指先切る前の「週末ごはん」です。
そのまま切らずに今日を迎えたかったわよ。
ワカシをお友達からいただいたので♪
ええ、ブリのお子ちゃま時代のお魚ですね。
大きさは30センチ強でしょうか? これくらいになるとイナダって言ってもいいのかな?
なかなかかわいらしい顔をしています。
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ぶった切らせていただきます!
本当はお魚おろすのへたっっっっぴぃなんですが。
めったに買うことのない丸ごとのお魚を見ると妙に半魚人の血が騒ぐのか、奮闘して小出刃で2尾を3枚におろしていろいろやってみましたのです。
というわけで、ワカシ(イナダ)5段活用
一番手はたたき
まずは、くださった方のアドバイスにより鯵のたたき風にして薬味をたっぷり。
細切りにして、生姜・ミョウガ・大葉を刻んだものと合わせます。
少し淡白なようなのでそのままお刺身にするより少し手を加えた方がいいようで。
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中央がすっとくぼんだ形の鉢です
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2番手はカルパッチョ
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薄切りにしてお皿に並べ表面に塩少々をたたいてしばらく冷蔵庫でなじませます。
オリーブオイルを回しかけてお醤油をたらし、好みでペッパーや山葵をそえます。
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塩焼きは少し脂足りずですがスダチを振ってよりさわやか仕上げに
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我が家のヅケは唐辛子のピリリがアクセント
とどめはあら汁
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かわいかった顔がちょっと怖いものになってしまいました
頭は左右に割ります(残酷だ~・・・って今更?)
うっすら身の残った中骨、腹骨を削いだ部分、小骨を削いだ部分を一応、一度熱湯で霜降りしてから出汁を取ります。
臭みを消すために生姜・ねぎを入れて大根&人参などの根野菜をお醤油(みりん少々)・酒で調味して煮ます。 ダーリンのリクエストで味噌仕立てではなくお醤油ベースですが、隠し味にお味噌をちょっぴり。
最後に小口切りのねぎを加えてさわやかにします。
うんまいよ~
わずかな身もしっかりしゃぶっていただきました。
ブリのちびっ子でもゼラチン質はこう見えてけっこうあるようでして、出汁をとった後冷蔵庫に一晩おいといたらぷるっぷるの煮こごり状になってました。
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山中塗りのお椀
おおぶりで具だくさんな汁にぴったりです
モダンな形がお気に入り