不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第3453回 新アイテムで開口しましょう

2017年10月19日 23時19分36秒 | ハセガワ1/24 ザウバー・メルセデスC9

今日はちょーがっつり遅い帰宅、しかもプラス用事でした。

この用事は優先順位が最高位だったので、別にこんなもんなんですけどね、恨んだりしてません(笑)

まずはお買い物ゲットです☆


ででーん!

まぁほら、ゲームは今日やらないとダメというわけではないので、明日からプレイしていきましょうGT新作です。

アップデートパッチだけ当てておきました。

で、模型の方はラインチゼルと使いわけるべくホーリー0.15ミリと、あとスジ彫りに使えるらしい?のでマステをひとつ新調しました。


縦にも横にも彫れるそうで、これ超便利☆

というよりは、ラインチゼルは刃先からすぐのところで太くなってるので…。

こちらは薄い形状が長いので、こちらの方が使いやすいと思いまして追加購入?しました。

で、これをさっそく使うんですけどもー。



結論から言えば反対側をラインチゼルでやってました、フロントタイヤ上部のフィン部分開口です。

この作業の時にラインチゼルの太くなってる部分に大変困りまして;;;;;;

それとガンプラ等作ってる時に合わせ目をモールド処理する際にも、同じ部分で困ることが多かったんですよね。

尚更これで解決するので思い切りました。

問題は、0.1ミリ、0.15ミリ、0.2ミリしかラインナップがないことです。

0.3ミリとか0.5ミリとか、厚い番手が欲しいなぁ。


まぁいいや、作業の内容いきましょう(笑)

まずはご覧の通り、この部分は穴が開いていないんです。

そこで、境目に向かってホーリーで穴があくまで彫り続けます。

この時絶対に変な力を入れちゃダメです、曲がっちゃうので。


そのうち開口しますので、まずはここを目安に作業しましょ。


次はエッチングノコ0.15ミリのものを準備です。

こちらは現在は生産終了してしまいましたが、コトブキヤのやつですね。

ハセガワとかタミヤからも似たような商品が出てますので、そちらがあると便利ですー。

というか、今回の作業は必須です(汗)


貫通するところまでホーリーで準備しておいたので、次はエッチングノコを中に差し込んで削って広げていきます。

端から端まで両方いきましょ。


その状態で、ほんのりエッチングノコを斜めにして、刃先でこするように穴を広げていきます。

どっちの方向に広げるかをよく考えましょ。

この写真であれば、一番上の穴は上方向に穴を広げてます。


裏側が毛羽立ってひどいことになるので、彫刻刀等の刃物を使ってフィン部分が薄くなるように軽く削っておきます。

この時向きというか、薄くする方向を注意っと。


あとは同じくらいの幅に切った紙やすりを突っ込んで、動かしながら削っていきましょ。


とりあえず400番までの表面処理ですが、上3つの穴は大体仕上がりました☆


今日はここまでー。

大体こんな感じですね☆

モールド自体はV字になっていますが、どっち方向に穴を開けるのかはよく考えないといけません(汗)

残りすべても同じように彫って貫通→穴を広げる→やすり処理を繰り返していけばばっちりです。

問題はフィン部分下の丸いリベット…あれは置き換えないとダメそうかなぁ。。。

何か手持ちに良いものなかったかなぁ、探すか作るかしますが。

今日の結論は、ホーリー使いやすい!でした(笑)

コメント
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