不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第3500回 押しも相まってディテールアップ

2017年12月17日 21時25分21秒 | ハセガワ1/24 ザウバー・メルセデスC9

先日、帰宅途中に外食して帰ったんですよね。

どこのお店かどうかはさすがに伏せますけど(笑)

あまりにひどかったので、今回はメールフォームからクレーム入れてしまいました…二度と行かなければ良いのですが。

とにかく衛生面が良くなくて…あと、麺類があったんですけど、お椀から外に出てるのは気づけよ、と。

入れた人も持ってくる人も気づかないんだもんなぁ;;;

返信があるっぽいので、それ見てからまたネタにしようかな(笑)

それでは今日のC9、しっかり進みました☆


今日のミッションはこちらになります。

何あの吸気ダクトと排気口…もちろんキットで再現出来るわけもなく。


排気側のカバーにいたってはこの出来です(笑)

カバーにもなってませんねこれ…ただのプラ板です。。。


配信やTwitterでもたくさん押されましたし、それではいってみましょう☆

まずは真鍮線1.2ミリと0.3ミリ針金を用意します。


ぐるぐる巻きつけてダクト用のぐるぐるしたものを作ります。


出来たらこんな感じ☆


前後の端っこを切り飛ばしてから、90度によわーく曲げましょ。


両面テープで仮固定、角度とかを調整です。

残念ながらスプリングぐるぐるだけなので、曲げたところが中見えちゃいますけどね。

ここはさすがに妥協です。


キット付属の吸気ダクトのカバーパーツです。

うーん…パッケージはご覧の通りダクトホース式だったんですが、年式が違うとカバーだけのこともあるようで。。。

これをカットして使用します。


短くカットして、内側を少し削って、ダクトカバーになるような雰囲気に調整してっと。

このパーツ、厚みが1ミリくらいあるんですよね;;;

この辺の使い方が限界かなぁ。。。

本格的にやるなら、熱したプラ板押さえつけての型取りみたいなのをするしかないかな?


次は後ろ側です。

1.5ミリくらいの幅で、0.2ミリプラ板を切り出してー。


少し切り目を入れて、コの字に折り曲げてと。


斜めにカットしておいてー。

曲げる角度もそれぞれ調整してー。


こうですね。

穴の開いてる部分が端っこに寄りすぎてしまっているので、カバーの片方を斜めにしないとスペースがないですが仕方ありませんね。


こちらはタミヤの速乾タイプで固定しておきました。

セメントSPだと先端がハケ状で使いにくくって。

タミヤだと面相筆ですしね☆


引き続きこちらも固定しておきましょう。

透明でないといけないので、使うのはセメダインのハイグレード模型用です。


後ろから当たらないようにしつつ、乾燥・硬化待ちです☆

これで作業は完了ですが、硬化待ちー。


こちらはすでに完成済みの左側の窓です。

乾燥硬化後に、ダクトの長すぎる部分をカットすれば完成ですね☆


取り付けるとこんな感じ、ばっちりですぅ☆

ダクトの先端黒いのとかはどうしようかな、エナメルの筆塗りとかで対処出来るかな。

ま、雰囲気だけでも出れば良いので、これなら良いでしょ☆


前タイヤ横のウインカーライトの作業もしときましょ。

クリアーパーツは予想通り入りませんでした(笑)


左右はある程度余裕がありましたが、上下幅が狭かったので少し削りました。

これくらい余裕があれば、塗装後も問題なくいけるかな。

今日はここまでー。

一気に難題進められましたね☆

いつもこれくらいのペースで行けば良いのですが、ここ数日はゲーム熱も少し下がったし作業進めたいなぁ。

とか言ってたらすぐゲームするんですけど(笑)

あとはサイドミラーの処理と、ワイパーのケーブルと、あとクリアーパーツ少々かな?

タイヤのナット部の留め金とか、いくつかもうちょっと処理したいところはあるんですけどね~。

うーん、年内に工作が終われるくらいでしょうか。

ぼちぼちしっかり進めていきましょう☆

コメント (2)
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