不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第3512回 様子見しつつ削り始め

2017年12月30日 18時22分50秒 | ハセガワ1/24 ザウバー・メルセデスC9

今日は家の電気…丸型蛍光灯ですね、付きも悪いし暗くなってきたので、年末に変えちゃうことが多いんです。

それを買いにジョー○ンまでお買い物にお散歩がてら行ってきました。

そこはおもちゃ売り場?がないにも関わらず、ニンテンドースイッチの在庫ありますの張り紙がありまして。。。

え?ゲーム売ってないのに本体は取り扱うとかすごい不意打ち?(笑)

いえいえ、このタイミングではさすがに買いませんが…買おうと決心する頃には在庫が十分流れてる予定ですし、最近は本体はマイナーチェンジ後の2世代目以降?と決めてるので、まだまだ先でしょうけど。

なんかすごく「してやられた感」がひどかったです(笑)

あ、無事蛍光灯は買えましたので、明るくなりました☆

それでは今日のC9、昨日サフ吹いたパーツのチェックと処理に入っていきましょ。


さ、まずはリアウイングを一皮向きました。


大体は紙やすりを手で持って処理するんですが、リタックスティックを横向き?縦向き?ウイングと平行に使えばまっすぐヤスリがあてられます☆

どうしても全体揃えてあてないと、まっすぐにならないですからね~。


そして中央に白いポツポツがうっすらあるんですが、ここは小さい穴がある感じ。

いくつかあったので、このあたりはラッカーパテで埋める感じかなぁ。


バンパーはかなりキレイでした☆

ほぼこのままで大丈夫かと思うレベルですが、左上の白いところ?埋めたキズだったかな?

ここも少しだけフォローしとこうかな?


ここからはボディのチェックです。

左下はキレイな穴があいてますね(笑)

目立つ傷はそれほど多くないものの、こういった埋め損ねた箇所がいくつかあるので、それをしっかりチェックしていきます。


こういったすごく小さいけど、光の当たり方で目立ってしまう箇所を洗い出していきます。

ラッカーパテを盛り付けて、全体一皮向く感じになるかなぁ。


そしてここで使うのはいわゆるチューブに入ったラッカーパテ…ではなくて、クレオスの瓶入りサーフェイサー500番を使います。

例えばタミヤから出てるチューブのラッカーパテとかって、そんなにしょっちゅう使わないのにたくさん入ってるので…そうです、使いきれずにカチカチになっちゃいまして。


上のクリアー層を半分ほど捨ててあるんです。

これの下の部分にたまってる原液だけを使うんです☆

サーフェイサーって極端な言い方をすれば、薄めたラッカーパテですからね~。


傾けて爪楊枝ですくい上げて、何かに出して軽くかき混ぜて、盛り付けていきます。

ビンの成分の上にクリアーが入ってるので、カピカピになりにくい上に500番でコテコテなので、まんまラッカーパテの使いやすいバージョン的な(笑)


さすがに埋めた箇所とかキズが結構ありました…徹底的に盛り付けて、今日はこのまま放置です。


ラッカーパテですから、粗目のヤスリで削ればすぐ削れちゃいますしね。

ですので細かいキズを埋めた箇所は粗目のヤスリで問題ないんですが、形状を修正したい前面部なんかは細かめのヤスリで少しずつ進めていく必要があるかな?

キズチェックもかねてなので、スポンジヤスリも活用しつつどんどん削っていこうと思います☆

すべてのサフ層を削り落としてしまうくらいの勢いで、形状修正部分は注意して…くらいでしょうか。

これが終わればエアブラシ一式設置して、本格的に塗装です☆

年内のキリにするには良いくらいかなー。

コメント (2)
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