「12」「34」「56」「789」の9拍子

日曜日のアンサンブルめるちゃん会では「へぇ～」「ほぉ～」がいろいろあったのでその一部をメモ

　　　　←ちゃんと音楽の話題が多いめるちゃん会でしたw

【9/8拍子】
鍵ハモ＋ピアノでやった「Blue Rondo à la Turk」は、(速い)9/8拍子が腑に落ちてなくて


ここのところがうまく合わせられなかったんだけど…

あとからよーく考えたら、ようやくわかりました。

「タタ」「タタ」「タタ」「タタタ」
と続いていたところここ(36小節目)は
「タタタ」「タタタ」「タタタ」
になってて、各部分の3つ目に音が入るんですね。
「・・タ」「・・タ」「・・タ」

次はできると思うので(たぶん)リベンジしたい

【アザラシビリ】
アザラシビリのノクターンをピアノ＋鍵ハモ＋ヴァイオリンでやってましたが…
とても美しい曲ですね。ちょっと映画音楽っぽい

別に鍵ハモ用ではなくてヴァイオリンデュオ＋ピアノの曲です。それと、ヴァイオリン＋ピアノという編曲もあります。しかしヴァイオリン一人がいない分をピアノが余計弾いてるようなもので、ピアノは弾きにくいらしい(まだ見てない)。

両方の楽譜が入っている(←今さっきぽちった)

アザラシヴィリはジョージアの作曲家で、亡くなったのはなんと今年に入ってから。

【夢のあとに】
いろんな編成で同じ曲を弾いていると、「どれが元の??」となってくるんだけど…
フォーレ「夢のあとに」はてっきりチェロ曲と思ってましたが(これ、チェロで弾くとめっちゃかっこいいよね)
元は歌曲だそうです。歌詞がある(ロマン・ビュシーヌによる)…知らなかった

フォーレ「夢のあとに」レジーヌ・クレスパン(対訳字幕つき)

楽器で演奏するときには歌詞は関係ないかというと案外そうともいえなくて、
鍵ハモでJ-POPのときとかはわりと歌詞を頭において吹いてることが多い(よく知らないところはテキトーになってるw)

歌詞を頭の中で流しながら吹くと何が違うのかといわれるとちょっと説明しづらいけどたぶんなんか違います。なんとなく。

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