あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

ホシアサガオじゃない??

2021年10月06日 10時57分11秒 | 財田川の草花
2021/9/30撮影。先日9時半ごろに既に閉じてる花が多かったので、9時前に撮影目的で家を出発。
財田川に到着したらば予想通りにたくさん咲いている。
土手の上から撮影するには遠ずぎるので、降りれる場所を探して。けど、雑草に埋もれるように咲いている。
ちなみに、先日まだトゲトゲが出てないものを撮影しましたが、やはりオナモミだった模様。これさ、服に着くと厄介なんだよね。ひっつき虫と呼ばれる植物の仲間です。
あ。デンデンムシ。つい最近まで散策していた神奈川県大和市の泉の森公園では、カタツムリをしょっちゅう見かけてましたが。どうも種類が違うと思う。なにしろ上の画像は小さい。とりあえず抑えておくか?と撮影しましたが、この日土手に戻ったらこのサイズのカタツムリをあちこちで見かけた。どうもこれで成虫らしい。ってかカタツムリって昆虫じゃないから成虫とは言わないかも?
雑草なので、色々混在してます。上の画像は花っぽいと撮影。画像では分かりませんが、とても小さな花です。視力が裸眼で0、1もない私は、花っぽいけど違うかもしれないと思いつつの撮影でした。それくらい小さい花です。
土手から降りた甲斐がありました。群落です。
うん。
アゲハもやってきた。手持ちのガラパゴス携帯で撮影してるのに、アゲハが逃げない。やっぱり昆虫撮影は朝一だなあ。
あ?これまた小さい草花です。何げに見覚えがある。どこで撮影した花かしら〜?
さて、せっかく目的の花の撮影ができたので、このまま財田川の土手を降ります。(続きます)
あ。ブログタイトルの回収を忘れてました。
実は香川県でも9月末をもってコロナ対応が緩和しまして、10月より図書館の本の閲覧が再開されました。早速とばかりに図書館カードを作成し、「野に咲く花」「野草の名前秋冬」「街でよく見かける雑草や野草がよく分かる本」の3冊を借りてきてます。
早速撮影画像の花の名前を探したのですが。本によって名前が違うんだよ〜。
「街でよく見かける〜」は実は近所の図書館には置いてなかったので、同じ市内とはいえ詫間町図書館の蔵書を借りました。市町村合併の恩恵です。
で、「街でよく見かける〜」で撮影画像を探したらホシアサガオ自体掲載されてなくてですね。見つけたのがベニバナマメアサガオでした。これまた北アメリカ原産。
そもそも白色のマメアサガオという花がありまして。マメアサガオの中にピンク色のものものが少しだけあり、それをベニバナマメアサガオと呼ぶらしい。う〜ん??マイナーすぎるのか、wikiにはどっちも載ってない。どっちが正解なんでしょうかねえ???
コメント (2)
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ホシアサガオでした!

2021年10月05日 05時30分43秒 | 財田川の草花
2021/9/22朝、スーパーへ買い出し。財田川の橋を渡る。ん??何かピンク色が見えたので自転車を止める。
実は最初に見つけたピンクの花はこんなの。
ピンクと青い花。
青いのは?
これ。露草だと思うけども。
マクロで撮影。
あれ?ツユクサってこうだっけ??なんか花びらの数が違ってるような??
萎んでるピンクの花はあんまりなので、咲いてる花を探す。
う〜ん?イマイチ。
けど探してみるもので、日陰になってた部分に咲いてる花を見つけました。
これはあれだ。時間限定で綺麗な草花。例えば、ハゼランや白粉花やアサガオです。で、調べたらばホシアサガオという品種です。
橋の上から真下を見下ろせば、結構ピンク色が見えている。これは、後日、もっと早い時間に再撮影に来よう。
ホシアサガオ(星朝顔):ヒルガオ科サツマイモ属の一年草。
熱帯アメリカ原産。第二次世界大戦後に帰化した。花期:夏〜秋。
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彼岸花を探して財田川2021/9/20

2021年09月30日 08時13分51秒 | 財田川の草花
財田川の東西の土手を彼岸花を探しつつ下流へ自転車を走らせる。
トップ画像の奥に見える頂上が平らな山は象頭山。実はこの裏手が有名な金比羅さんです。
う〜ん。綺麗に彼岸花が咲いてるけども。土手だと雑草に埋もれてるのね。(上の画像は財田川の東側。土手から東側の田圃を見下ろしての撮影です)
あ?これはもしや、やがてオナモミになるやつではなかろうか?トゲトゲってどの段階でああなるのだろう?
橋を渡り西の土手へ。

白い菊っぽいのを発見。
マクロ機能へ切り替える。
これさ、バッチリピントが合うのが対象と携帯の距離が10センチなの。普段10センチを気にしてないから取り敢えず近づいてみて撮影を複数。上の画像は撮影画像から綺麗に撮影できた花を切り出しました。
ところでこれは何の花か?後で調べよう。
調べた!
コシロノセンダングサ(小白の栴檀草):コセンダングサの変種。花筒に4−7個の白い舌状の花がつく。
コセンダングサは北アメリカ原産。日本では明治時代に確認された帰化植物。
あ!これは知ってる。イタドリです。
花をマクロで撮影。1個1個はかわいい花だったのね。けどもうすぐ変身する種の方がよく見るイタドリだよねえ。てっきりすずなりのタネが花だと去年まで思ってました。
こういうの。(20211/9/21宝山湖で撮影)
うちの近所に戻ってきた。橋の上から上流に赤色を見つけたので行ってみた。
財田川の土手です。けど所々草刈りしてありまして、ここは彼岸花が出るちょっと前に刈り取ったらしく、いい感じに彼岸花が咲き揃ってます。
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財田川の草花2021/9/4

2021年09月26日 00時11分47秒 | 財田川の草花
ガラパゴス携帯にマクロ機能があるのを最近見つけ、今までより近づいて撮影できるようなりました。去年まで知らなかったことが増えて嬉しい。
今日は9月4日午後1時半前後の香川県三豊市山本町から下流の観音寺市を流れる財田川の土手に咲く植物を紹介します。前回8月31日に撮影したものも数日経つと姿が変わってて面白い。
もしかして初見の草花かもしれない。何でしょうか?
土手なので軽く見下ろして撮影してます。
これで咲いてる状態な模様。穂先に黄色いシベが見えてます。
カンナです。奥にちょっとだけ黄色のカンナもあります。
角度的に花の蕊を撮影出来なかったよ。
ここまでが財田川の東の堤。橋を渡りコメリで買い物。義母が「黒マルチを買ってきて」とリクエストがあったので、中学校の側のコメリまで買い出しです。
コメリ。今まで行ったこともなかったのに。畑であれこれやるとコメリにちょくちょく行ってます。コメリカード作ろうかしら??
さてと。買い物完了。帰りは西側の堤を遡上します。
前回はまだ咲き始めだったツルボ。早くも随分咲き進んでます。
アップで見ると派手な花の形をしてるのね。去年は神奈川県大和市で常泉寺のヒガンバナを見物後、厚木飛行場へ移動してる途中に結構な群落を撮影しましたが、アップで撮影してない。もったいないことしたな〜。
せっかくなので画像を切り出して花の形がよりわかりやすくしてみた。
財田川で咲くツルボの群落。あれ?
群落の中にぽつぽつと咲く花のオレンジ色が目立ってるね。
マルバルコウでした。これも数が増えたなあ。
私の影で花が影になってしまったわ。残念〜。背景に財田川の流れが映り込んでいい感じなのに。撮影時間をミスった。

ってなことで、毎日更新は難しい。WEBをみれらる時間が少なすぎっ。新しい生活に慣れるまでぽつぽつの更新になりそうです。慣れるともう少しなんとかなるハズ。早くなんとかしたいなあ。

お彼岸は去年まであんまり意識してなかったけど。
義母の希望に沿うように、ままごとみたいなおりょうぶ膳を作ったり。お参りにくる人に出すお茶やお茶請けのお菓子を準備したり。お墓の掃除にお墓の花を飾ったりと初めての体験が目白押しでした。合間合間に畑のお世話。植えた大根・小松菜・青梗菜が今のタイミングで生え揃ってしまった。義母が「肥やしをやらないかん」という。そしてにっくき雑草。抜いても抜いても顔を出す!根っこを処分せんとダメなんだ〜。闘いは続く。
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財田川の堤で植物観察です

2021年09月23日 10時58分06秒 | 財田川の草花
神奈川県相模原市から引っ越して、8月21日午前より香川県三豊市山本町での生活が始まった。ついてすぐはまずは段ボールの荷解き。その後突然始まるゴミの分別とゴミ出し。田舎のごみ収集は相模原に比べ分別が厳しく、何より収集回数が少ない。結構大変です。これにも慣れた頃、義母がずっとほったらかしにしていた庭の前にある雑草が伸び放題の謎の空間に手を出した。いやね。以前にここには義父の趣味のサボテンの音質が3つ建っていた。これを2つ潰して元の畑に戻したものの、義母は既に畑仕事をできるほど元気な体ではなく、放置してた模様です。そこへ息子夫婦が戻ってきたものだから、シルバーさんに「ここの雑草を刈って欲しい」と発注してしまった。義母は「10分もあれば出来るやろ?」と電話で頼んだものの、実際はそんな短い時間でできるはずもなく。しかも「うちの草刈り機を使ってね」と気軽に頼んだものの、義父がなくなって以来放置された草刈り機がすぐに使える訳もなく。まずは燃料を買いに行くところから始まった。シルバーさん曰く「草刈り機の鎌を磨がんと使えんわ」と。大騒動。
そんなこんなで綺麗になってしまった畑が出現。え〜と?これ、どうすればいいの??などと気楽なことを言えたのも数日でした。雑草をシルバーさんに頼んで刈りはした。けど刈ったのは地上のみ。地下には根っこが丸ごと残っていたのですよ。そこへ雨。数日降り続いた後にはニョキニョキと顔を出す雑草たち。
く、草抜きじゃ〜〜!!!
かくて朝起きたらまず草抜きの日々が始まってしまった。当初は朝5時から6時過ぎまで草抜きしてました。で、気づく。私の指がボロボロになっていく。爪がどんどん割れていく。
草抜きをしてたら隣のおばさん登場です。そう、引越しの時に逆隣りの空き地を使っていいよと許可してくれた方です。
「あられちゃん(本当は本名を呼ばれてます。情報的にニックネームで)、手袋買ってきまへ。あと長袖と。足元のちゃんとせんと怖い虫がおるけんな」と。
この方は「私が昔買ったモンペをあげるわ。サイズ間違うてもう10年もタンスに入れっぱなしじゃけん」と。モンペ!いただいちゃいました!履いてみたらすんごく快適に草抜き出来ます。
さて、草抜きです。畑に出てはにっくき敵ですが、川沿いで見かけると綺麗に思うんだよね。なんと人間とは勝手な生き物だろうか?ってなことで、今日は8月31日午後に撮影した財田川の土手で見つけた草花を紹介します。実は草抜きの手袋が欲しくてコメリに行った帰りに撮影しました。
うん。まさかここで見ることはあろうとは!しかも大群落です。土手で咲いてるものを撮影しましたが、群落は川の流れの際まであります。これはアレチウリです。
一旦蔓延ると除去の難しい外来種。嘘〜ん。いっぱい咲いてるんですけど〜。まあ土手に咲いてるから困る人はいないかもですが。
続きまして綺麗な紫の花を発見。まさかの!いや、まさかね。これってヒガンバナの咲く頃に見かける奴だし。
けどまさかだったのですよ。トップ画像も同じ植物。
別画像。
も一枚。これはツルボです。咲き始めは綺麗です。
あと、トップ画像に映り込んでますが、ツルボの奥にオレンジの花。
マルバルコウです。ほぼ今年初見。相模原のギオンスタジアムで去年見たので咲いてないかな?と引っ越し前に確認に行ったけど、あの時は見つけられなかった。まさか財田川で咲いてるとは!しかも次第に花数が増えてました。
そしてこれ。もしや、先日11号線で見た花??よくわからんが。
そして小さいけど白い花が咲いていたので一応写してみた。何の花かな?
さてと、帰ろう!
土手沿いに何か飛んでるな?と自転車を進めたらば。
飛んでいるのはタコでした。カイト!凧揚げのタコ。形が鳥。猛禽類かねえ?
手前に日々草の群落があったので、両方入れて撮影してみた。
ちなみに、財田川の土手沿いは今後私の植物観察場に決定〜!!ってな事でカテゴリー「財田川の草花」を追加登録しました。植物観察が趣味な方々、これからよろしくね。
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