めっきり寒くなってきて、このところ「新型インフルエンザ」の報道が増えた。
鳥インフルエンザは渡り鳥によって拡散するらしい。
つまり養鶏場で消毒ばっかりしていても、鳥インフルエンザは予防出来ないってことだ。
なら、なぜNEWS報道では鳥インフルエンザの話題の時、養鶏場の消毒画面ばかり流すのか?
それは場をもたす適当な画材がないからだ。いいのか、それで??
海外を旅すると『日本の常識=世界の非常識』という事態にまま遭遇します。
日本では(食用の鳥=にわとり)であり、(にわとり=スーパーでパック詰めされたとり肉、卵)を指します。日常生活の中でみかける鳥はカラスやハトやスズメというのが都会の常識。
ですが、海外では決してそうではありません。
私が旅した中国、タイ、モロッコでは(鳥は生きたまま市場に並んでいた)のです。
これは殺して(肉にしてしまえば、腐る。生きているうちは腐らない)という保存の観点から見れば正しい選択です。
そして、日常の中で(食用鳥が闊歩して)いました。鳥肉は養鶏場で育てられるとは限らない。
鳥→ブタ→人間という順に新型インフルエンザが感染した時が危ないと言われていますが、アジアの田舎では、住んでいるそばにそれらが混在して暮らしているのです。
鳥もブタも自由に軒先きを闊歩してます。
つー訳で、参考までに往来を自由に闊歩する食用鳥の写真を載せておきます。
鳥インフルエンザは渡り鳥によって拡散するらしい。
つまり養鶏場で消毒ばっかりしていても、鳥インフルエンザは予防出来ないってことだ。
なら、なぜNEWS報道では鳥インフルエンザの話題の時、養鶏場の消毒画面ばかり流すのか?
それは場をもたす適当な画材がないからだ。いいのか、それで??
海外を旅すると『日本の常識=世界の非常識』という事態にまま遭遇します。
日本では(食用の鳥=にわとり)であり、(にわとり=スーパーでパック詰めされたとり肉、卵)を指します。日常生活の中でみかける鳥はカラスやハトやスズメというのが都会の常識。
ですが、海外では決してそうではありません。
私が旅した中国、タイ、モロッコでは(鳥は生きたまま市場に並んでいた)のです。
これは殺して(肉にしてしまえば、腐る。生きているうちは腐らない)という保存の観点から見れば正しい選択です。
そして、日常の中で(食用鳥が闊歩して)いました。鳥肉は養鶏場で育てられるとは限らない。
鳥→ブタ→人間という順に新型インフルエンザが感染した時が危ないと言われていますが、アジアの田舎では、住んでいるそばにそれらが混在して暮らしているのです。
鳥もブタも自由に軒先きを闊歩してます。
つー訳で、参考までに往来を自由に闊歩する食用鳥の写真を載せておきます。