ペシャワール会は、1983年9月、中村哲医師のパキスタンでも医療活動を支援する目的で結成されました。
彼の活動を支援するとともに、アジアの人々への理解を深めていきたいと願ってます。
先日アップした「ああ、アフガニスタン」の記事の元は、友人が送ってくれたペシャワール会報の伊藤和也さんの記事のバックナンバーのコピーでした。それについて私が熱く語ったお手紙をその友人に送ったら、彼女がペシャワール会報のおそらく最新号と思われる2008年6月25日付けのNO.96を全文コピーして送ってくれました。
そこにあったペシャワール会とは?と会則を今回は紹介しようと思います。
なぜって、ニュースは「ペシャワール会」がどんな団体か紹介してくれないから。なんか、なんちゃってNGO団体と同じにされたらムカつくんだよね。(ああ、心の貧しい私…)
切り替えて、
ペシャワール会、会則
1)本会の名称をペシャワール会とする。
2)本会は、中村哲医師のパキスタン北西辺境州ならびにアフガニスタンでの医療活動などを支援し、必要な情宣・募金活動とともにワーカーの派遣を行うことを目的とする。
3)本会は、思想・信条にとらわれず、「支え合い」の精神で一致して会を運営する。
4)会員は年額3000円、学生会員は1000円、維持会員は10000円の年会費を納入する。
5)会員はそれぞれ可能な範囲で、自ら創意工夫して自由なやり方で支援活動を行う。
6)本会は会報を発行し、会報を通じて活動を報告する。
7)本会は若干名の理事、監事を選任し、会の運営を行う。
8)毎年1回総会を開き、事業および会計について報告する。
9)本会の事務局を(住所掲載されてますが、書くのはまずいと思うので自粛します)におく。
以上だけ。
会報には医療他水利事業や農業事業の報告も載っていて、感心するばかりです。
なのに、今回の事件で全部中途になっちゃうのかな~…。悲しいな。
ニュースで代表の中村哲医師はアフガニスタンに残留するって見たけど、スタッフは全部帰国するようで。
どうにかならないもんかな?と。気が滅入る。せめて知って欲しいとブログに書いてみた。
彼の活動を支援するとともに、アジアの人々への理解を深めていきたいと願ってます。
先日アップした「ああ、アフガニスタン」の記事の元は、友人が送ってくれたペシャワール会報の伊藤和也さんの記事のバックナンバーのコピーでした。それについて私が熱く語ったお手紙をその友人に送ったら、彼女がペシャワール会報のおそらく最新号と思われる2008年6月25日付けのNO.96を全文コピーして送ってくれました。
そこにあったペシャワール会とは?と会則を今回は紹介しようと思います。
なぜって、ニュースは「ペシャワール会」がどんな団体か紹介してくれないから。なんか、なんちゃってNGO団体と同じにされたらムカつくんだよね。(ああ、心の貧しい私…)
切り替えて、
ペシャワール会、会則
1)本会の名称をペシャワール会とする。
2)本会は、中村哲医師のパキスタン北西辺境州ならびにアフガニスタンでの医療活動などを支援し、必要な情宣・募金活動とともにワーカーの派遣を行うことを目的とする。
3)本会は、思想・信条にとらわれず、「支え合い」の精神で一致して会を運営する。
4)会員は年額3000円、学生会員は1000円、維持会員は10000円の年会費を納入する。
5)会員はそれぞれ可能な範囲で、自ら創意工夫して自由なやり方で支援活動を行う。
6)本会は会報を発行し、会報を通じて活動を報告する。
7)本会は若干名の理事、監事を選任し、会の運営を行う。
8)毎年1回総会を開き、事業および会計について報告する。
9)本会の事務局を(住所掲載されてますが、書くのはまずいと思うので自粛します)におく。
以上だけ。
会報には医療他水利事業や農業事業の報告も載っていて、感心するばかりです。
なのに、今回の事件で全部中途になっちゃうのかな~…。悲しいな。
ニュースで代表の中村哲医師はアフガニスタンに残留するって見たけど、スタッフは全部帰国するようで。
どうにかならないもんかな?と。気が滅入る。せめて知って欲しいとブログに書いてみた。