時は2016年4月6日、相模原公園せせらぎ地区の桜を楽しんだ後、この後どうしょう?となりました。最初に散歩のメインを持って来た時にありがちです。とりあえず無量光寺へ行こうかな?と思い自転車を西へ走らせていたらば、もっさりと木々の向こうに桜がありました。自転車を止めて確認に行くと、そこにはお寺があって、桜の大木もありました。
綺麗な桜を撮影したいと思ったのは私だけでなく、園児・お母さん・おばあさんが撮影に訪れてました。
あ。説明板発見:曹洞宗 龍淵山 天應院の縁起
本堂・客殿・庫裡の新築は、平成19年より工事が着工され、平成23年4月に落慶法要を迎えた。(総工費5億円)。
戦国時代に心源院・天應院等が、季雲永嶽大和尚を開山にして、建立したと考えられています。
虚空蔵菩薩を本尊とし、九石七斗のご朱印を賜りました。後に徳川幕府の老中であった青山氏(忠成・忠俊公)の帰依を得て再中興されました。
明治になり行営の二十大区の役所・下溝学校・相模原警察署の前身が当院に置かれました。(説明板が石版だったのですが、反射で風景が写り込んでしまい、読めない場所が続出したので短く縮めてまります)
お金をかけてわざわざ縁起を石版にする意味がどこにあるのか?総工費5億円で予算が余ったからの石版なのか??
自転車を更に西へ。途中で大量のちっちゃい小学生を見かけた。あれ?入学式か?
更に西へ。信号にひっかかる。
待ってる間に、前方の道が急坂で落ちてるのに気付く。これさ、降りたらまた登らなきゃだよね~。
無量光寺は止め!信号を南下することにする。あれ?あそこは確か八景の棚だったよな?
綺麗な桜を撮影したいと思ったのは私だけでなく、園児・お母さん・おばあさんが撮影に訪れてました。
あ。説明板発見:曹洞宗 龍淵山 天應院の縁起
本堂・客殿・庫裡の新築は、平成19年より工事が着工され、平成23年4月に落慶法要を迎えた。(総工費5億円)。
戦国時代に心源院・天應院等が、季雲永嶽大和尚を開山にして、建立したと考えられています。
虚空蔵菩薩を本尊とし、九石七斗のご朱印を賜りました。後に徳川幕府の老中であった青山氏(忠成・忠俊公)の帰依を得て再中興されました。
明治になり行営の二十大区の役所・下溝学校・相模原警察署の前身が当院に置かれました。(説明板が石版だったのですが、反射で風景が写り込んでしまい、読めない場所が続出したので短く縮めてまります)
お金をかけてわざわざ縁起を石版にする意味がどこにあるのか?総工費5億円で予算が余ったからの石版なのか??
自転車を更に西へ。途中で大量のちっちゃい小学生を見かけた。あれ?入学式か?
更に西へ。信号にひっかかる。
待ってる間に、前方の道が急坂で落ちてるのに気付く。これさ、降りたらまた登らなきゃだよね~。
無量光寺は止め!信号を南下することにする。あれ?あそこは確か八景の棚だったよな?