昨日、5月10日にコロナワクチン6回目の接種をしました。
基礎疾患持ちの私は、高齢者と同じタイミングでの接種です。2回目から5回目までずっと発熱して頭痛もしてる惰弱な私。先生にも昨日は「大人しくしてなさい」と言われてしまいまして。接種日の昨日と念のための今日はなるだけ軽度の作業で我慢しつつ、休憩を多めに挟んでます。ブログ書きつつ体温計を加えたら、37度超えてるではないの!あ〜あ。どうなってるの?私の体ってば!
ま。発熱といえ、今回は微熱だからして無視してブログを書き進めよう。
そんなこんなで。大人しくするけど気になってるスナップエンドウを朝一に観察に行きますと?
ヤバいです!
この白いのうどん粉病ではなかろうか?
別角度から。
イカンですっ!カリグリーンとダインが必要だ!
うどん粉病はいかに初期に対処するかが大事なのだ。
ってなことで、
こちらが冬至カボチャのうどん粉病対策で去年の11月18日頃に使用したカリグリーンとダインです。
詳しく書くと、「水1リットルに1、2グラムのカリグリーンを入れて800倍に薄める。そこへ展着剤のダインを0.1~0.3ミリセリアで購入してきたスプレーに投入。朝夕のタイミングで5〜7日おきにおよそ3回まで噴霧する」です。
家庭菜園のスナップエンドウは、前回の強風雨で振り回された&隣に植えた空豆を食べる足場にカラスによって倒された。それを起こして支柱に紐で括ってる。という有様ですごく弱ってるので、うどん粉病に勝てなかった模様です。
ともかくも、朝一にカリグリーンを噴霧。
液が余ったので、ついでに元耕作放棄地の玉ねぎに隣接して育ててるズッキーニと坊っちゃんカボチャにも噴霧しておこう!
そうなのだ。ここの玉ねぎは前回ぼやいてたべと病&サビ病を発症してる株が多いのね。べと病だってカビの胞子が付着してるんだし。ズッキーニがうどん粉病になる前にカリグリーンで防除したい。
ちなみに、カリグリーンはミツバチにも安心なのです。一応私はマスクして噴霧しましたが。
さてと。上の玉ねぎを見てもわかる通り、枯れたり症状の見られる玉ねぎの葉っぱは全て撤去しました。が。そんなことで症状が治まるならば、みんなべと病で悩んだりしないっ!
ともかく、こんなに成長しちゃって、込み込みの葉っぱがイカンのじゃ!
間引きして風通しを確保するよっ!
全部で6個収穫した。病気を疑ってる玉ねぎなので、葉っぱと根っこはその場で切って燃えるゴミのビニール袋に突っ込んだ。
帰宅後、ともかく乾かした方が良かろう?と思い、前回と同じく筵の上で乾かします。
病気を疑ってる玉ねぎですが、根っこはとてもしっかりしてて、まだ収穫には早いタイミングです。小さな玉ねぎですが、半年以上育ててきたのだから、少しでも美味しく食べたいなあ。
で。熱が下がったら次の懸案が待ってます。
問:これ、何〜だ?
答え:枯れそうなさつまいもの苗。
復活するのだろうか?心配だ心配だっ!お願い、復活して〜