あられの日記

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秋じゃがの植え付けは24、5度ですが、無理ゲーです

2024年09月11日 10時01分35秒 | リアル農業育成ゲーム
じゃがいもは春と秋の2回収穫できる。けど秋じゃがは品種選びが重要で、秋じゃが向けの品種というのがある。春ジャガを植える時に「ニシユタカ」の種芋が売ってない〜とぼやいてましたが、ホームセンターに売られている秋じゃがの種芋はデジマ・ニシユタカです。他に春じゃがの中から休眠期の短いアンデス赤をピックアップ。
植え付ける畝を用意したのが8月下旬です。
実は秋じゃがの植え付けは8月下旬から9月上旬という縛りがある。これはじゃがいもは霜が降りたら生育が止まるので、霜の降りる前に収穫せねばならんからです。
一方、春じゃがいもには30度を超えたら生育が止まり枯れるという縛りもありました。つまり、暑すぎると秋じゃがの種芋を植えても芽が出ない。もしくは地中で腐ってしまうという縛りもあるのですよ。
webの海で調べたらば、秋じゃがの植え時は、1日の平均気温が24、5度の時というのを発見しました。1日の平均気温というのは、最高気温と最低気温を足して2で割った数値のことです。
台風10号が四国は香川の西讃地方を通り過ぎたのが8月31日。その後は気温上昇。植え付け期限が9月上旬なので9月10日までには植え付けたいのだが。
1日の平均気温が24、5度になる日がないっ!無理です。
ならさ〜、工夫するしかないよね?
上の10日間の天気予報を見るに、もういつ植えようが一緒じゃん!
植えよう!
9月1日、まずはメロンの跡地にデジマ・ニシユタカを植える。デジマは黒川種苗店でSサイズが28個で1000円で売ってたやつ。ニシユタカはコメリで1キロ売りのネットで一番数が多かったやつ。といっても13個で、大きなサイズでしたが。
ところで、黒マルチです。
実は去年8月下旬に芽が出つつあるアンデス赤をマルチなしで植えたのと、9月10日ごろに黒マルチを張って植えたアンデス赤。結果、黒マルチを張った方がたくさん収穫出来たので、今年も黒マルチを使うことにしました。
けど黒マルチは本来「保温」のために使う資材です。黒マルチを張ったら土は5度上がります。
考えて。マルチの上に藁を置いて直射日光を避けるようにする。
雑草を刈って置く。
雑草を乗せる位では何度も下がらない。なので、遮光ネットの出番です。亡くなった義父がサボテンの温室でかけていた遮光ネットを2枚発見。5メートルしかないので、不足部分は黒の寒冷紗を使用。
ここまでで1日で終わらず、翌朝も続いた。
その後、スイカ跡地にアンデス赤20個と。春じゃがから休眠期が短く、既に芽が出てるオホーツクチップ10個・インカの目覚め10個を植える。
9月3日朝、とりあえず植え付け完了。無事に芽が上がってきますように。
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