復元公開は2022年7月16日。つい先日のことです。
説明板発見:桜御門
桜御門は、御殿である披雲閣の正門の当たる櫓門です。節句や行事の際に桜の幔幕が架けられました。
築城当初から数回の建て替えを経て、明治維新以降も残存した城郭建造物で、昭和191944)年には国宝に指定されることが内定していましたが、翌昭和20(1945)年の高松空襲で焼失してしまいました。
市は復元を目指し、2014年度から石垣を積み直し復元工事に着手。
復元された門は、幅約12メートル。奥行き約5メートル、高さ約9メートル。鯱鉾がついた瓦屋根には漆喰が塗られ、巨大な梁や柱で櫓を支えている。
何しろ時刻は平日のまだ9時を過ぎたところなので観光客の姿はほとんどなく。
こんな画像もゲット出来ました。
あれ?
桜御門の2階に展示室があるんだ。けど時刻がまだですねえ。
待てないので先に他を見学です。
この先は陳列館か〜。楽しみ〜。♪じ〜んせい、楽ありゃ苦もあるさ〜。
行ってみよう!
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