相模原市南区にある麻溝公園には230種類・8000株のクレマチスと170種・6000株のあじさいが植栽されています。樹林広場では木漏れ日がさし、オープンカフェであじさいを楽しみながらお昼ご飯を食べました。
訪問は6月4日、6月8&9日にあじさいまつりが開催されるとあって、園内を掃除中のタイミングです。なもので、去年はこのあたりは咲き乱れるどくだみの花で一杯だったのに、画像のようにきれいさっぱりになってました。画像的には、たとえどくだみであっても、地面むき出しより絵になると思うんだけど、どう思う?
潤水(じゅんすい)ガクアジサイ系、白八重がく咲き。両性花は青色。2010年(平成22)「潤水都市さがみはら」の精霊指定都市移行を記念して命名された。
水道みちにまとまってあります。
ふれあい動物園と広場の境に植栽された姫あじさい。年々数が少なくなってます。ここは直射日光が降りそそぐので、あじさいには厳しい環境な模様。歯抜けのように大きな株が消え、後に新たに小さい株を植えてますけど、直射日光直撃は変わらないので、あじさいの生育には厳しい環境な模様。
訪問は6月4日、虫の日なので、散策しながら虫を撮影しました。ピンボケ画像続出でしたが、狩りを待つタイプのカマキリは動かないんでなんとかピンボケにならなかったよ。
白花甘茶:装飾花は白単のガク咲き。円弁の先端が急に尖る四角っぽい。両性花は青色。
深山八重紫:花は濃紫。ガク咲き八重。京都府産
白鳥:花色は白。半てまり状八重咲。富士山麓で発見された。
去年は見かけなかった品種名のプレートを新しく設置した模様。本来、樹林広場は山あじさいを多く植栽してあって、今見頃の最盛期でして、もっと多く紹介したかったのですが、運悪く清掃中で立ち入り禁止になってました。紹介したのはすでに清掃が終わったところのみ。
去年、あじさい散歩をしてたら、麻溝公園にあじさいを見に来たという方を案内したら、お礼で事務所で販売されてた園芸豆図鑑特集号 あじさいをいただきました。あじさいが市の花で麻溝公園と相模原北公園に多くのあじさいが植栽されていて、本に掲載されてるあじさいがどちらの公園で観れるか?がわかるようになってます。今日はそれを観ながら記事を書いてみました。いかがですか〜?
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