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あ〜、残念〜!!道保川公園は、園内を南北に川が流れてるので、年中湿度が高い。いつ訪問してもいい感じのきのこが観察出来るので、とても期待しての訪問でした。
しか〜し、訪問当日は今にも雨が落ちてきそうな曇り空でした。暗いんです。ガラパゴス携帯は光量が足りな過ぎ。いつも以上にピンボケ画像を増産してしまいました。なんとか紹介できそうなきのこ画像をピックアップ。数が少ないですが、実際はもっとたくさんのきのこが観察出来たのですよ。踏まえて、画像紹介スタート!
前回素敵なきのこが出てた場所を目指す。
あったにはあったけども〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
今にも雨が落ちてきそうなコンディションプラス林の中の地上が撮影現場なわけですよ。私のガラパゴス携帯で撮影した画像は全てピンボケになってしまいました〜〜〜あああああああ〜〜〜〜〜〜!!!貴重なきのこもあったのにぃ〜〜。
気をとり直して歩く。
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発見。けど老菌な上に壊れてる。
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こちらは出てきたばかりのサルノコシカケ科の何か。右のこげ茶色や切り株の上で色がついてるやつはおそらくミイロアミタケだと思います。左のほうはコフキサルノコシカケ。もう少し大きくなると同定出来るかと?
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またしても老菌。
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アップで撮影。傘がじょうご状になってるから、シロハツかツチカブリの老菌かな?
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毎回素敵なきのこが出る場所にやってきたけど?何もない〜〜!!
トンボやフワフワと飛び交ってます。おそらくダメだろうな〜?と思いながら携帯片手に近づいてみたら、全く飛ばないのね。あ〜れ〜??もしや?湿度が高すぎて飛ぶの大変なんだろうか?撮影できました(トップ画像です)このトンボはハグロトンボですかね?尻尾が緑で輝いてるのでオスです。
ここで引き返してもいいのですが、望みをかけて高台へ。
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きのこがいっぱい。
たぶんウスキモリノカサ。
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そこはうれしいんだけど、撮影画像はまたしてもピンボケだらけ。くう〜〜〜〜!!
たぶんスジオチバタケ。
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んん??見慣れたきのこの形だけどツートンが見慣れない。きのこ図鑑を3冊調べた。けど同じのがないっ!
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一番似ていたのはミダレアミタケ:タコウキン科。カワラタケに似るが、菅孔部は初め白色のちねずみ色。菅孔はほぼ薄歯状で、傘の縁に近い部分は迷路状に崩れた浅い孔状。
ということは、きのこを裏返したら同定に近づく模様です。再度訪問の必要がありますね。遠いんだけども。片道小一時間自転車を漕がないとイカンのですが。
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立木に大きな洞ができていて、覗き込んだらコフキサルノコシカケがありました。
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次のきのこを撮影。上の画像右奥に木の幹がやけに黒い部分がありますね。一つ上のコフキサルノコシカケはここで撮影しました。
そして上の画像左下に写ってるのはキイロイグチかな?
キイロイグチ:アミタケ科。夏〜秋、マツ林内に発生。傘の直径4〜10センチ。
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またしても見慣れないきのこです。一つ裏返して撮影した画像はピンボケになってしまいましたが、手触りは革か和紙でした。
チャハリタケ:イボタケ科。別属クロハリタケとともに、方言でマツバットオシの相性で呼ばれている。秋、針葉樹のアカマツやクロマツの林内か樹下に群生する。一応食べられるきのこ。
傘は薄くて扁平。隣同士が前後左右で癒着する。柄は長さ1〜2センチ。やや細い。
新しいきのこを観察出来て満足!さ、雨が降りださないうちに帰ろう〜。
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トンボ。あちこちにいますね。
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公園を南北に流れる道保川。奥の白い展望台で男性が2人、野鳥待ちで大きなカメラを構えてます。
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