ブログ記事1本にはならないけど、ちょっと面白い植物の画像を紹介します。
四国香川の西讃地方では、連日雨時々曇りの日々です。
いつもの畑に行けば、ニョッキリきのこが出てました。弧を描くきのこ達。
どうすっかな〜??撤去して胞子を撒き散らすよりも、2日ほど放置すればきのこは消えるハズ。見なかったことにして放置しました。
続きましてはグラリオサです。
昔、私が義母の母の日にこの球根を贈ったのを覚えている。まだ咲いてたのね。
けどグラリオサは春に芽を出して、今の時期に咲いて枯れたら地上から消える。近所の人かわ「分けて欲しい」と言われたのですが、枯れたらどこから生えていたのか?わからなくなるんだよね。あ。種では増えない。球根なの。放置で毎年咲く。
ちなみに、咲いてから時間が経つと色が変わる。真っ赤になると花の終わり。茎は放置するとすぐ倒れるので、自力で巻きひげで別の植物に巻きつくという変わった生態を持つ。
続きましてはでっかいユリ。
こっちの画像の方が大きさがわかりやすいかも?
これさ、今年のお正月過ぎに観音寺のホームセンターの西村JOYで売り残りの大安売りで購入した球根から咲きました。
いや〜、Joyで2022年の正月にチューリップの特大球50個500円の捨て値で購入したので、今年も欲しいな〜?と思って行ったらば、チューリップはなかったけど、ユリの球根が大安売りになってました。スカシユリは既に咲き終わり、多分カサブランカ種だと思うけど、ようやく咲いたユリのデカさに驚き。せっかくなので玄関前に置いてみた。
金柑の花です。隣の畑で咲いている。おばさんが「金柑が咲いた」というので見物させていただいた。おばさん曰く「いい香りなの」。でも撮影してた時はほとんど匂わなかった。時刻の問題かな??
最後は千日紅。もしかしたら仏花になるかな〜?と袋種を購入してポット苗で育てた。幸いいい感じに苗ができ、いざコンテナに植え付けよう!としてびっくり。株間が30センチも必要でした。ということは、60センチコンテナなら苗が2本しか植えられない。まさかな〜??と思いつつ2本だけ植えたら、玄関前に置いたらスクスク大きくなりました。
7月1日にお墓に持っていき、仏花として使ってみた。いい感じ。
オオシロカラカサタケ、つい先日大阪の堺で中毒事故があったところです。
緑地公園から持って帰って食べたそうです。
相模原在住時には近所に大きな公園が数カ所あって、雨の後とかきのこを楽しく観察してました。
けど、まさか自分ちの畑できのこを見ることになるとは!そしてまさかのそれがオオシロカラカサタケだったとは!
情報ありがとうございます。頭の中で目の前のきのこと図鑑が繋がってなかったです。
予想通り、数日できのこは無事消えました。あぐりkルチャー民としては以後、出てきませんように。