さすがに3連続で別の公園を散歩するのはキツいな〜?と。午後まで様子見してたのですが。出かけてしまった〜。
大和市、泉の森公園に到着したら既に3時前だった。最近は夕暮れが早いので、散歩は1時間程度にとどめておこう!となると最短コースです。園名石そばの駐輪場に自転車を預けて散歩開始!
見事なきのこ。上の画像はカワラタケを見上げて撮影。切り株が大きいので出来る撮影角度です。
トップ画像もそう。きのこが大きくて、出てる木もそこそこ大きかったので、見上げる角度から撮影出来た。トップ画像はたぶんアカハチノスタケ。図鑑は1個分の絵しかないので、ちょっと判別がムズい。
ちなみに、カワラタケと一緒に見かけることもある。
こんな感じ。あれ?よく見ると、カワラタケとアカハチノスタケの他に、カイガラタケも混じってますね。
近くにはこんなきのこも。
実は上の画像と同種のきのこが何本もあったのですが、全てピンボケ画像となりました。このあたりから太陽光が弱くてマズいかも?と感じていたのですが、すぐに心配は現実となりました。
あ?もしかしてコクワ?いや、スジクワのメスかも?越冬地を探すにはまだ早いよね?ということは、卵を産む木を探してるのか?それにしては時期が遅いような?あ!9月に2次発生した個体ならアリかもしれん。
ハイ、ピンボケ〜〜!!せっかくのアザミの群生地だったのに〜。薄暗い場所では望遠撮影してはイカンかった〜。
こちらは今から大きくなろうとしてる群落。この後どうなるか楽しみ〜。
何の実だろうか?花でないと植物の名前を探し辛いなあ〜。
そして初めて見る草花です。ピンボケ!太陽光が弱い上に林内だからピンボケ〜〜!!
え〜。画像から何の花か?と検索したらば、似たような花を見つけたけども。自信ない。ってか、当たりだったら怖いんだけど〜。
見つけたのは超有名なトリカブト様でした。マジで??ピンボケ画像なので調べ辛い。けど似てるわ〜。
ヤマトリカブト:別名カブトギク。キンポウゲ科トリカブト属。多くの野生種がある。山地の樹陰や高地の草原などに生える。しばしば群落をつくる。
花色は一般に紫。稀に白。黄色あり。全草に有毒アルカロイドのアコニチン系アルカロイドを有する。
あまりに有名な毒草なので、どんな毒かうっかり調べてしまいました〜。
アコニチン系アルカロイド:唇や舌のしびれに始まり、次第に手足のしびれ、嘔吐、腹痛、下痢、不整脈、血圧低下などをおこし、痙攣、呼吸不全(呼吸中枢麻痺)に至って死亡することもある。致死量はアコニチン2〜6mg。食後10〜20分以内に発症することが多い。トリカブトを食用のニリンソウやモミジガサと間違って食べて中毒事故となることが多い。
そしてまたまたまたまたピンボケ画像となったホトトギス。なぜだ〜。
そしてこっちもピンボケ!群落ですがピンボケ。もう泣きたい。一応何の花か調べたけど。
ツリフネソウ(釣船草):ツリフネソウ科ツリフネソウ属の1年草。ムラサキツリフネとも呼ばれる。花期:夏ー秋。
名前の由来は。花が帆掛船を釣り下げたような形をしていることや、花器の釣舟に似ていることから。山の渓流ぞいなどの水辺に生える。
おわっ!!何か花畑が出来てるんですけど〜!!
嬉しい驚きです。(続く)