あるBOX(改)

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5/14(後楽園ホール)の試合結果 保住、OPBF初防衛

2002年05月15日 | ボクシング
▲保住、OPBF初防衛
○東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ
保住直孝(王者) KO8R 崔光辰(同級8位)

6勝6KO(1敗1分け)の相手だけに、怖さもあったが、
充実の王者は序盤から一方的に攻めたようだ。
練習中に肋軟骨を亀裂骨折するアクシデントがあったが、
痛み止めを打って出場。
5連続KOとなって、会長は「120%の出来」と大喜び。
ジョッピー戦も囁かれているが、本人は「まだまだ世界は遠い。
まずは世界ランクに見合った試合をしたい」と冷静だったとの事。
「噛ませとはやりたくない」コメントなど、最近の保住選手の
発言は好感持てる物がある。
会長に踊らされる事なく、地道に実力を伸ばして欲しいものだ。

○10回戦
金山俊治 KO1R メッケンナー・キングスラー(タイ)
山口裕司 TKO4R チャラームダム・トラカーム(タイ)

○4回戦
小田桐司 判定 甲斐誠
渡辺昌樹 判定 高橋由宇
樹吉川敬介 判定 福田俊介
庄司達也 判定 山口琢磨