スタンダードナンバーのカヴァー集「Stardust ... The Great American Songbook: Volume III」が、今月6日付の米ビルボード誌アルバムチャートで初登場1位を獲得したロッド・スチュワート。
日記にUPしたのは記憶に新しいが、79年の「スーパースターはブロンドがお好き」以来25年ぶりの全米1位に、当然ながら大喜びだそうで。
この成功で、ちょい前に情報あった「フェイセズ再結成」なんて予定もフッ飛ばし。ソロに専念しちゃうんじゃないの?
・・・なんて思ってたら「ロッド、伝説のバンドを再結成」なんて記事を本日発見(Yahoo洋楽カテゴリーにて)。
「おぉ、ロッド義理堅いじゃん!ロン・ウッドやケニー・ジョーンズも喜ぶぜ!」なんていってフェイセズ再結成を頭に浮かべたら、
ロッドがボーカル、ロン・ウッドも参加し、そしてギターがジェフ・ベック!?!?!?!?
こりゃ「第1期ジェフ・ベック・グループ」じゃねぇか!!!!!!
フェイセズ再結成よりスゴイじゃないか!!!!
まだ殆ど無名だったロッドが、元ヤードバーズのスター・ギタリストのJ・ベックと組んで「ブルース・ベースのハードロック」を創造した伝説的バンドですよ!
無名とは言え、ソウルやブルースを消化した最高の白人ヴォーカリスト・ロッドや、手数も多く安定したリズムも叩けたT・ニューマン、ここではギターから持ち替えて強烈にファンキーなファズ・ベースを弾いて見せたロン・ウッドを得て、ジェフのギターも大炸裂!
ファーストとセカンド「ベック・オラ」は、クリームのアルバムと共に「ハードロックの原型を作った」と語られる伝説的な名盤なのだが。
気まぐれジェフは車にも凝ってて、事故起こしたり、伝説のウッドストックを出演キャンセルしたり(もったいない。出てたら人気もZEPより上回ってたかも知れないのに・・・)。
あっという間に空中分解したジェフ・ベック・グループ(第2期も結成されたが、ファンキー・ロックも時代が早過ぎ・・・)。
その後、参加メンバーがスモール・フェイセズに合流してフェイセズとなり。ソロ・アルバム発表したロッドが独走ヒットし。
ロン・ウッドは、ローリング・ストーンズに参加し。皆、それぞれにBIGになったのだが。
1969年に解散した同バンド、35年ぶりの再結成に積極的なのはロッドだそうで。
最近になって「ロニーやベックとアルバムを作り、原点のロックに戻りたい」と語っているとか。
今秋発表されるロン・ウッドとのアルバムは、その手始めって説まで流れ。
ロッドからJ・ベックへの参加要請、それから具体案が挙がるとか。
いよいよロッドも還暦で。思い残す事のないよう、活動を活性化させる最近のベテラン・ミュージシャンに倣い、ロックの原点に戻る気マンマンって感じですなぁ。
――で、ケニー・ジョーンズは?(笑)
ジェフ・ベック・グループのドラムやるの?結構シンプルなドラム叩くはずの人だと思ったが、大丈夫か?
そして、ロン・ウッドは?ベースを弾くのか?(ワタシャこの人のベース好きだからOKだが)
そもそも、持つのか?このワガママな面子で(笑)?
ジェフ・ベックのソロで、ロッド&ジェフ再共演の「ピープル・ゲット・レデイ」が評判になって、共演ツアーあった時も途中でケンカ別れしてんだぞ(笑)。
それから十数年(もっとか?)、少しは皆まるくなったのか?
ドラムはサイモン・フィリップスあたりが参加するのか?
そして、フェイセズはどうなるのか?(笑)
まだまだ目が離せない、ロッド・スチュワート周辺なのだった。
◆11/6(後楽園ホール)の試合結果
○4R
梶川 悠 判定 伊藤憲洋
豊川陽樹 判定 築瀬 亘
前川洋昭 TKO1R 栗原幸司
○8R
小林昭善 判定 大嶽正史
久保田智之 KO2R アヌパープ・ツインズジム
○10R
福島 学 判定 レイ・リャガス
日記にUPしたのは記憶に新しいが、79年の「スーパースターはブロンドがお好き」以来25年ぶりの全米1位に、当然ながら大喜びだそうで。
この成功で、ちょい前に情報あった「フェイセズ再結成」なんて予定もフッ飛ばし。ソロに専念しちゃうんじゃないの?
・・・なんて思ってたら「ロッド、伝説のバンドを再結成」なんて記事を本日発見(Yahoo洋楽カテゴリーにて)。
「おぉ、ロッド義理堅いじゃん!ロン・ウッドやケニー・ジョーンズも喜ぶぜ!」なんていってフェイセズ再結成を頭に浮かべたら、
ロッドがボーカル、ロン・ウッドも参加し、そしてギターがジェフ・ベック!?!?!?!?
こりゃ「第1期ジェフ・ベック・グループ」じゃねぇか!!!!!!
フェイセズ再結成よりスゴイじゃないか!!!!
まだ殆ど無名だったロッドが、元ヤードバーズのスター・ギタリストのJ・ベックと組んで「ブルース・ベースのハードロック」を創造した伝説的バンドですよ!
無名とは言え、ソウルやブルースを消化した最高の白人ヴォーカリスト・ロッドや、手数も多く安定したリズムも叩けたT・ニューマン、ここではギターから持ち替えて強烈にファンキーなファズ・ベースを弾いて見せたロン・ウッドを得て、ジェフのギターも大炸裂!
ファーストとセカンド「ベック・オラ」は、クリームのアルバムと共に「ハードロックの原型を作った」と語られる伝説的な名盤なのだが。
気まぐれジェフは車にも凝ってて、事故起こしたり、伝説のウッドストックを出演キャンセルしたり(もったいない。出てたら人気もZEPより上回ってたかも知れないのに・・・)。
あっという間に空中分解したジェフ・ベック・グループ(第2期も結成されたが、ファンキー・ロックも時代が早過ぎ・・・)。
その後、参加メンバーがスモール・フェイセズに合流してフェイセズとなり。ソロ・アルバム発表したロッドが独走ヒットし。
ロン・ウッドは、ローリング・ストーンズに参加し。皆、それぞれにBIGになったのだが。
1969年に解散した同バンド、35年ぶりの再結成に積極的なのはロッドだそうで。
最近になって「ロニーやベックとアルバムを作り、原点のロックに戻りたい」と語っているとか。
今秋発表されるロン・ウッドとのアルバムは、その手始めって説まで流れ。
ロッドからJ・ベックへの参加要請、それから具体案が挙がるとか。
いよいよロッドも還暦で。思い残す事のないよう、活動を活性化させる最近のベテラン・ミュージシャンに倣い、ロックの原点に戻る気マンマンって感じですなぁ。
――で、ケニー・ジョーンズは?(笑)
ジェフ・ベック・グループのドラムやるの?結構シンプルなドラム叩くはずの人だと思ったが、大丈夫か?
そして、ロン・ウッドは?ベースを弾くのか?(ワタシャこの人のベース好きだからOKだが)
そもそも、持つのか?このワガママな面子で(笑)?
ジェフ・ベックのソロで、ロッド&ジェフ再共演の「ピープル・ゲット・レデイ」が評判になって、共演ツアーあった時も途中でケンカ別れしてんだぞ(笑)。
それから十数年(もっとか?)、少しは皆まるくなったのか?
ドラムはサイモン・フィリップスあたりが参加するのか?
そして、フェイセズはどうなるのか?(笑)
まだまだ目が離せない、ロッド・スチュワート周辺なのだった。
◆11/6(後楽園ホール)の試合結果
○4R
梶川 悠 判定 伊藤憲洋
豊川陽樹 判定 築瀬 亘
前川洋昭 TKO1R 栗原幸司
○8R
小林昭善 判定 大嶽正史
久保田智之 KO2R アヌパープ・ツインズジム
○10R
福島 学 判定 レイ・リャガス