先日の話ではあるが。
行って来ました下北沢駅前劇場。
1F~3Fにかけて全面改装中、現状回復工事まっさかりの下北沢ペルモビル。
入り口がどこかも分からん状態でキョロキョロしてると、当日演劇の看板持ったお姉さんが親切に教えてくれた。
いつもと別な方向からビルに入り、工事中のフロアを横切ってエレベーターへ。
駅前劇場のあるフロアまで辿り着いて、いつもの佇まいにホッとする。
あぁ、以前はこんな感じで階段に並んで、大人計画の当日券も取れたなぁ・・・なんて思い出す。連れにそれ言ったら同意の表情。
大人が売れて、松尾も多くの人が知るトコロとなり、大人の影響受けた演劇も多い中。
もっとも大人から遠く、それゆえに松尾からの花束なども届いていた劇団「シベリア少女鉄道」。
決して少女だけの歌劇団ではない。主宰の土屋某氏が、気分でつけたに違いない劇団名。
これで3度目の観劇だが、これまでは全て「極めてシリアスなストーリーが、ある瞬間から破綻し、暴走する」展開に、ことごとく衝撃を受けたのだが。
その余りのバカバカしさに故の衝撃・・・。
結局。
今回も同様だった。病院を舞台としたドクターたちのシリアスなストーリーが、ある瞬間から崩壊して行く。実にバカバカしく。
芝居中に、脇のモニターで映像が流れ。登場人物が演じる全く別な動きに合わせたアホなセリフが、生死を彷徨うストーリーとリンクする。
いや、していない。してないよリンクなんて。
それがひたすらバカバカしい。
無意味だ。シリアスな病院演劇が「男子はだまってなさいよ!」の「バカワールドカップ」並にバカバカしく意味が無くなっている。
あぁ、そんなに無い観劇の機会なのに・・・。
短期間で続けて「無意味」「バカ」なモノを見てしまった・・・・。
な~んて有意義なんでしょう!!!!!!!
舞台上の演技と間抜けな語感のギャップ、それなりに楽しめました。
脚本&演出の土屋某氏は「観てもらう配慮が足りんかった。モニター置いたら、お客さん皆モニターばっか見てた・・・」と反省しておいでだが。
そんなもんでしょう。
意思は伝わった。しかも最後は再び収束して、馬鹿な会話だった途中の破綻部分とも繋がってしまった。
参った。大したもんだ。次回は新宿で公演か。日程も決まってるってか?
アイディア一発の演劇だからな。締め切り設定しなきゃ出来ないだろう。だからって早い締め切り決めても辛いだろうが。
また頑張って欲しい。土屋さん、役者として出ても面白いから、次回は出て欲しいが。
そういや、なんか素人臭かった役者さんが達者になられている。
なんか、皆さん「華」が出てきた。特に男性陣のフロント2名は、売れそうな雰囲気さえ出てきた。一人は立川志らくに似てるし。
前回、関西弁しゃべってた男性は、売れそうな雰囲気出て来てる。
凄いぞシベリア少女鉄道。チケット代が3000円と値上がってたが。
それくらい当然だシベリア少女鉄道。前回の2500円が安過ぎたんだシベリア少女鉄道。
大人計画なんて8000円とか平気で取るぞシベリア少女鉄道。
そんな事を言いながら、夜の下北で焼肉を食った。
雑貨&書店のビレッジ・バンガードは店舗拡張してたし。
相変わらず、品々の大半を購入したい欲望に駆られるほど素敵な品揃えだし(ターゲットマークの折り畳みチェアとか・・・)。
やっぱサイコー、下北沢!
行って来ました下北沢駅前劇場。
1F~3Fにかけて全面改装中、現状回復工事まっさかりの下北沢ペルモビル。
入り口がどこかも分からん状態でキョロキョロしてると、当日演劇の看板持ったお姉さんが親切に教えてくれた。
いつもと別な方向からビルに入り、工事中のフロアを横切ってエレベーターへ。
駅前劇場のあるフロアまで辿り着いて、いつもの佇まいにホッとする。
あぁ、以前はこんな感じで階段に並んで、大人計画の当日券も取れたなぁ・・・なんて思い出す。連れにそれ言ったら同意の表情。
大人が売れて、松尾も多くの人が知るトコロとなり、大人の影響受けた演劇も多い中。
もっとも大人から遠く、それゆえに松尾からの花束なども届いていた劇団「シベリア少女鉄道」。
決して少女だけの歌劇団ではない。主宰の土屋某氏が、気分でつけたに違いない劇団名。
これで3度目の観劇だが、これまでは全て「極めてシリアスなストーリーが、ある瞬間から破綻し、暴走する」展開に、ことごとく衝撃を受けたのだが。
その余りのバカバカしさに故の衝撃・・・。
結局。
今回も同様だった。病院を舞台としたドクターたちのシリアスなストーリーが、ある瞬間から崩壊して行く。実にバカバカしく。
芝居中に、脇のモニターで映像が流れ。登場人物が演じる全く別な動きに合わせたアホなセリフが、生死を彷徨うストーリーとリンクする。
いや、していない。してないよリンクなんて。
それがひたすらバカバカしい。
無意味だ。シリアスな病院演劇が「男子はだまってなさいよ!」の「バカワールドカップ」並にバカバカしく意味が無くなっている。
あぁ、そんなに無い観劇の機会なのに・・・。
短期間で続けて「無意味」「バカ」なモノを見てしまった・・・・。
な~んて有意義なんでしょう!!!!!!!
舞台上の演技と間抜けな語感のギャップ、それなりに楽しめました。
脚本&演出の土屋某氏は「観てもらう配慮が足りんかった。モニター置いたら、お客さん皆モニターばっか見てた・・・」と反省しておいでだが。
そんなもんでしょう。
意思は伝わった。しかも最後は再び収束して、馬鹿な会話だった途中の破綻部分とも繋がってしまった。
参った。大したもんだ。次回は新宿で公演か。日程も決まってるってか?
アイディア一発の演劇だからな。締め切り設定しなきゃ出来ないだろう。だからって早い締め切り決めても辛いだろうが。
また頑張って欲しい。土屋さん、役者として出ても面白いから、次回は出て欲しいが。
そういや、なんか素人臭かった役者さんが達者になられている。
なんか、皆さん「華」が出てきた。特に男性陣のフロント2名は、売れそうな雰囲気さえ出てきた。一人は立川志らくに似てるし。
前回、関西弁しゃべってた男性は、売れそうな雰囲気出て来てる。
凄いぞシベリア少女鉄道。チケット代が3000円と値上がってたが。
それくらい当然だシベリア少女鉄道。前回の2500円が安過ぎたんだシベリア少女鉄道。
大人計画なんて8000円とか平気で取るぞシベリア少女鉄道。
そんな事を言いながら、夜の下北で焼肉を食った。
雑貨&書店のビレッジ・バンガードは店舗拡張してたし。
相変わらず、品々の大半を購入したい欲望に駆られるほど素敵な品揃えだし(ターゲットマークの折り畳みチェアとか・・・)。
やっぱサイコー、下北沢!