「う・・・・旨い」「キャビアの塩味と帆立のサッパリ感、脂の乗ったサーモンの濃厚さがハーモニーを奏でながら私の口の中で蠢いている」
―――――じゃねぇだろ!!!!
なにをグルメなりポートやっとるんじゃい!!
慣れない事するから、最後には「蠢いて」なんてグルメリポートでは使われる筈の無い言葉を吐き出してしまったではないかっっ!!!!
―――ハァハァ。
はっ!つい食い慣れないモノを口にして取り乱してしまいました。←ダチョウの竜ちゃん風
続いてテーブルに運ばれたモノは「キノコ・スパゲッティ・ペペロンチーノ風」。
これも美味。キノコのダシが効いている。まぁ、私は塩っ辛いのが好きだから、「塩か醤油ないの~」と言いたかったが(笑)。
最後に残った葉っぱみたいな茶色いモノを拾い上げ、「これも森の食材か?」とパクリと口にするも。
それが唐辛子で、思わず涙を流すワタクシ。←そっち方面の辛いのは苦手なのよ
まぁ、唐辛子入りだからペペロンチーノなんだが、普通は細くスライスされてるモンでしょう?勘弁してくれよ!
連れは笑いながらソーメンのように細いパスタを食べておるが。「これ食べれば紛れるよ」とパスタをくれた。
す、すまんのぅ・・・・。
そして、メインディッシュ登場。私のは「骨付き子羊肉のグリル風」だ。
あぁ、なんて素晴らしい響き「グリル」。
子供の頃に食いたくて食えなかった「グリル」。
エレックさんのCMで「グリル風の調理もOK」なんて言われて映った、肉料理の旨そうだった事よ「グリル」。
連れと出会った最初の時期にメシ食いに行って「何がイイ?」と言われて、つい口にしてしまった「グリル」。
そんな私に「こいつナニ言ってんだ?『グリル』って料理名じゃないだろ!?」と思いながらも「はぁ」なんて返事されてた「グリル」。
肉にむりゃぶり付く私。あぁ、羊肉の癖ある味が堪らない。ソースもグーだ。
周辺の温野菜もホクホク。煮たトマトの酸味と甘味も素晴らしい。
あぁ・・・「グリル」
――以下、続く
―――――じゃねぇだろ!!!!
なにをグルメなりポートやっとるんじゃい!!
慣れない事するから、最後には「蠢いて」なんてグルメリポートでは使われる筈の無い言葉を吐き出してしまったではないかっっ!!!!
―――ハァハァ。
はっ!つい食い慣れないモノを口にして取り乱してしまいました。←ダチョウの竜ちゃん風
続いてテーブルに運ばれたモノは「キノコ・スパゲッティ・ペペロンチーノ風」。
これも美味。キノコのダシが効いている。まぁ、私は塩っ辛いのが好きだから、「塩か醤油ないの~」と言いたかったが(笑)。
最後に残った葉っぱみたいな茶色いモノを拾い上げ、「これも森の食材か?」とパクリと口にするも。
それが唐辛子で、思わず涙を流すワタクシ。←そっち方面の辛いのは苦手なのよ
まぁ、唐辛子入りだからペペロンチーノなんだが、普通は細くスライスされてるモンでしょう?勘弁してくれよ!
連れは笑いながらソーメンのように細いパスタを食べておるが。「これ食べれば紛れるよ」とパスタをくれた。
す、すまんのぅ・・・・。
そして、メインディッシュ登場。私のは「骨付き子羊肉のグリル風」だ。
あぁ、なんて素晴らしい響き「グリル」。
子供の頃に食いたくて食えなかった「グリル」。
エレックさんのCMで「グリル風の調理もOK」なんて言われて映った、肉料理の旨そうだった事よ「グリル」。
連れと出会った最初の時期にメシ食いに行って「何がイイ?」と言われて、つい口にしてしまった「グリル」。
そんな私に「こいつナニ言ってんだ?『グリル』って料理名じゃないだろ!?」と思いながらも「はぁ」なんて返事されてた「グリル」。
肉にむりゃぶり付く私。あぁ、羊肉の癖ある味が堪らない。ソースもグーだ。
周辺の温野菜もホクホク。煮たトマトの酸味と甘味も素晴らしい。
あぁ・・・「グリル」
――以下、続く